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NHK大河ドラマ第60作 主人公は、「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一(吉沢亮)です。江戸末期、武蔵国に藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に生まれます。尊王攘夷に傾倒して攘夷計画を立てますが、反対にあい断念します。その後、武士(幕臣)に取り立てられ、一橋慶喜(草彅剛)に仕えることになります。一橋の家臣として財政改革に手腕を発揮していきます。パリ万国博覧会においては、随員としてフランスへ渡航し、パリの先進的な産業や諸制度に感銘を受けます。大政奉還後に帰国し、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられます。その後は、銀行、病院、福祉、教育などありとあらゆる民間改革を推し進めていきます。見どころは、吉沢亮さん演じる渋沢栄一が、江戸末期から明治にかけての激動の時代をエネルギッシュに生きて、未来を切り開いていくところです。
第8話
千代への気持ちに気づいた栄一が告白した時の千代の控えめだけれども嬉しそうな笑顔にホッとしました。喜作と栄一の剣での真剣勝負はとても見応えがありました。徳川の世継ぎ問題はこの時代に詳しくない私にとって目新しいことばかりでしたが草彅剛さんが演じる徳川慶喜が自分で辞退したことでホッとした気持ちと自分で決めたのに寂しい気持ちもあり美賀君に気持ちを吐露していて将軍になるような人でも色々な感情が入り乱れているのだと実感しました。(女性50代)
千代を巡って栄一と喜作が剣で対決をしますが、喜作が勝ち、どうなるのかなと思いましたが、喜作は栄一には千代が必要と言って、退いたところはとても喜作がカッコ良かったです。喜作は、よしとの関係がうまくいくと良いです。また、慶喜が違勅を犯した井伊直弼を叱責するシーンはとても良かったです。でも、慶喜が自ら世継ぎを紀州の慶福を勧めてしまうのは残念でした。大老になったことに不安を感じて悪夢すら見ていた井伊直弼が、ドンドンと力をつけていく様がうまく描かれていたと思います。(男性40代)
長七郎は栄一の気持ちも、喜作の気持ちもわかっていたのですね。千代と結婚するために対決する2人でしたが、喜作は勝ったにもかかわらず、身を引き、とても男らしく良かったです。千代の白い着物を着てのお嫁入りのシーンはとても千代の笑顔が良かったです。千代が澁澤家に嫁ぐシーンもなんか、栄一の緊張感が伝わってきて良かったです。栄一には喜作の分まで、千代を幸せにしてほしいです。一方、慶喜は大老井伊直弼の安政の大獄により、斉昭らとともに処分されてしまうわけですが、井伊直弼を睨む慶喜の表情がとても良かったです。今後の展開に期待です。(男性40代)
一橋慶喜(草彅剛)と井伊直弼(岸谷五朗)の対決は、見ものでした。カメラワークのおかげで、登場人物の心理描写に迫力があります。大河ドラマで、水戸藩がこれほど集中的に取り上げられることは久しぶりなので、新鮮です。「青天を衝け」というタイトルだけあって、冒頭の決闘のシーンなどで、人物の衣装などの青色が画面に美しく映えているのが印象的です。派手さはないものの、結婚当日の様子も美しく幸せそうで、良かったです。評価が分かれる井伊直弼は、色々な描き方ができると思うので、今後どのように演じられるのか益々楽しみです。(女性40代)
千代に対して想いを告げた栄一の雰囲気に割り込んできた喜作という状況がただならぬ方向に進んだなとドキドキさせられ、小さな集落だけに千代を巡る争いは2人の仲を最悪にしないかと心配でならないが、長七郎からの栄一への手紙に千代と共に想い合う中と捉えていて、一方の喜作にも手紙を書いたものの内容が栄一との勝負を命じていて違いが明らかで、長七郎の中では千代の想いを考え叶えてやりたい気持ちが溢れていた兄妹愛を感じられるため、喜作は当て馬みたいな役割かと可哀想に思えてしまった。(男性30代)
栄一と喜作の剣の勝負は喜作の勝利に終わりました。しかし、喜作は千代に「栄一にはお前みたいなしっかり者の嫁が必要だ」と告げて去っていきました。喜作も喜作で栄一と千代が相思相愛だと気づいていたんでしょうね。これにて栄一と千代の恋は実りました。喜作にも新しい恋のフラグが立ちました。今日の家康公は井伊家の話です。井伊直弼は井伊家の15代目当主だそうで…徳川幕府と共に歩んできたのですね。井伊直政は武で一番槍を挙げ、井伊直弼は政治で一番槍を挙げることになりますが、うまくいくのでしょうか。幕府の政争が激しくなる中で慶喜に次期将軍というプレッシャーがのしかかっていますが、それを感じる慶喜の顔が辛いです。家定は周りの家臣たちにいいように利用されるのが嫌でたまらないという性格に井伊直弼は共感したのでしょうね。彼も大人になるまで、周りに振り回されていましたから。直弼は家定が歩ける道を作りますが、結果他の幕臣たちの心が離れ、みんなに悪口を言われる悪夢を見たのが恐ろしいと思いました。そして、日米の不平等条約の締結です。栄一と千代の結びつきのように甘酸っぱくなく、ひたすら苦いし、違勅という重い問題が絡んでいて、この先起きる幕末の大事件の血生臭さを感じました。(女性30代)
第9話
栄一は、侍の世が乱れている事を感じ始めました。百姓が一生懸命働いてお金を武士に納めるのは、安心して暮らせるためです。でも、幕府は世継ぎ問題や尊王攘夷で争ってばかりです。栄一が疑問に思うのは当然だと思いました。慶喜がこんなに辛い日々を過ごしていたとは思いませんでした。井伊直弼は慶喜の才能が怖かったのだと思います。了見が狭すぎると思います。桜田門外の変の演出が良かったです。時代が進んだ事が印象に残りました。(女性60代)
徳川斉昭の悔し涙を見た水戸藩の武士たちが、桜田門外の変を起こした気持ちもよく分かりました。井伊大老は安政の大獄で少しやり過ぎてしまったと思います。そんな幕府の混乱状況を心配し、日本の将来を心配する栄一の志しは素晴らしいと思いました。栄一の「承服できない」というセリフは好きです。栄一は自分が納得しないことに対しては、とことん追求していく姿勢こそ、栄一が多くの功績を成し遂げた要因であったのだと思います。(男性40代)
井伊は尊王攘夷派を押さえつけ過ぎましたね。武田耕雲斎は他の家臣に自重するように説得しましたが、もう後には引けなくなってしまいましたね。多くの犠牲が出てしまったことが残念です。千代と栄一は結婚をして幸せそうですね。目が合うだけで微笑み合っている二人を見るとニヤニヤしてしまいます。長七郎が江戸から戻って来て粛清の話を聞いて感化されていますね。冷静な市郎右衛門は百姓には関係ないと冷静です。栄一はこの世の理不尽に気がついてしまいましたね。ここから栄一がどのように世の中を変えていくのかが楽しみです。(女性40代)
江戸から帰ってきた長七郎の話を聞き、世直しの情熱(武士が支配する世の中はおかしい!幕府が狂っている!などなど)を千代にガーッと話す栄一は熱苦しくて青臭いけど、世の中を垣間見た若者らしいと思います。捲し立てられた千代は大変でしたけどね…。一方、水戸斉昭や慶喜は安政の大獄で幽閉されてしまいました。円四郎は「この理不尽はあなたのせいだ!」と美賀君に怒られ、己の不甲斐なさを恥じながらも慶喜の忠臣たろうとする姿は良かったです。その円四郎に父から教わった健康法を教える慶喜にも光が見えました。一方、朝廷は和宮を将軍家茂の妻にすることで幕府での影響力を伸ばそうと野心を燃やしていました。権謀術数に長けた岩倉具視が悪くていいですね。また、井伊の赤備えを引き合いにして、悪口を全て引き受けようとする井伊直弼は自分が殺される未来を見ていたのかもしれません。今回の桜田門外の変は静と動や直弼の絶望、子供たちと笑う斉昭の姿が混在して非常にドラマチックだと思いました。それを楽しそうに話す栄一たちは危ういですね。千代は多分、それを見てしまったと感じました。(女性30代)
竹中直人さんは、本当に良いお芝居をされるなと思います。「いつか、きっと…」と無念でたまらない様子で、泣きながら籠に乗って、その場を去っていくシーンでは、もらい泣きしてしまいそうでした。あれだけの地位にある人が、人前で、しかも家臣たちの前で涙を流すというのは、よっぽどのことだろうと思います。歴史の教科書では、このような記述はなく、わかりませんが、大河ドラマでは、人間らしい部分が見えて良いなと思いました。(女性40代)
今でこそ、表面上は、男女平等と言われていて、女性蔑視発言でもしようものなら、大変なバッシングを受けますが、渋沢栄一が生きていた時代は、女性だけでなく、農家の男性が勉強をしたり、向学心を抱くことも、厳しく咎められていたのだなと思いました。でも、そのことに対して、理不尽さを感じ、一生懸命に熱く語る吉沢亮さんがいいなぁと思いました。でも、新婚の橋本愛さんに話されても…と思いましたが、そこで「お前に話したらスッキリした」とあの笑顔で言われたら、まぁいいかと思ってしまいます。(女性40代)
草彅剛さんは、そこまでしなくてよいのに…と周囲のみんなが言っているのに、ご飯も食べずに、牢にこもってしまい、徳川慶喜とは、本当にこのように一途な人だったのかなと知りたくなりました。草彅剛さんのやつれようは、酷くて、将軍ではなく落武者のようでした。いつの間にか、俳優としても良い演技をする人になっていることを実感しました。今回の『青天を衝け』で描かれている時代には疎いので、井伊直弼がこれほどまでに力を持っていたとは知りませんでした。(女性40代)
第10話
栄一は江戸に行って、攘夷派の影響を受けて、草奔の志士になると言いはじめました。幕府が乱れたこの時代は、百姓でも志士になれたのだなと思いました。栄一が江戸にい続けるかと心配しましたが、帰ってきて良かったです。千代がいたことが大きいと思います。さらに子どもができて、しあわせでした。でも、世の中のみんながもっとしあわせになるべきだと思い続けています。老中の暗殺を考えている侍が多い中、根本から変えることをすでに栄一たちは考えていたのです。考えが深いと思いました。(女性60代)
栄一の「百姓とはなんとむなしいものだ!」という叫びが心に響く回でした。坂下門外の変に参加しようとする長七郎に対し「幕閣の安藤信正一人を殺しても意味はない。幕府政権そのものを覆さないと」と説得する栄一の言葉も納得がいく演出でした。淳忠がそれに対して「策を秘めている」ことに心が弾みました。この世界の片隅みたいな血洗島でこのようなことを考えている人たちがいることに「この時代でも日本の百姓は学があったんたぞ」と世界に誇りたい気持ちです。坂下門外の変に突き進む尊王攘夷志士の心のありかがわかりやすく説明されていたと思います。幕末を本当に血なまぐさく描いていると感じました。(女性50代)
大老になった井伊直弼は苛烈な弾圧を徳川慶喜、松平慶永に敷いた。蟄居、謹慎、登城禁止に続き、公卿や大名など100名以上がきつい処罰を受けるなど、井伊直弼はやりすぎたかんがあります。多くの志士が死に追いやられたことで、日本各地で尊王攘夷の気風が一気に高まってしまいます。。直弼は反感を買い、安政7年に江戸城桜田門外にて暗殺されてしまいます。。開国の思いはわかるが、反対派の命をとるほどの強い圧政はかえって自分の命を縮めることになり、失政であったと思います。(女性50代)
江戸に行きたくて仕方がない栄一の言葉には同級生の喜作が先に江戸に行ってしまう事に焦りしか感じていなかっただけに、父親の市郎右衛門に対して感情的になるばかりで上手く言えずに怒鳴られてしまうだろうと思ったのに、家業の藍玉という商売を上手くペリーの来日で物価が上がっている現状を混ぜ込んで話すという所が巧みに感じられ、市郎右衛門も反対したい思いが大きかったはずが先見性のある話し方に認めてしまうという流れにビックリ、交渉を商売で学んだ事がここにも生かされるとは栄一は凄い。(男性30代)
ドラマも始まって10話目になり、段々将軍たちの話の内容がシリアスなものに変わってきたように思います。今のところ栄一の生活は千代と結婚したこと以外特に変わりないように思いますが、初回放送の回で将軍の所へ行って話をしに行くシーンが出てきたので、徐々に栄一もシリアスな展開に関わっていくのかもしれません。できれば千代と幸せな結婚生活をしばらくは続けてほしいですが、これはのちの展開を考えると仕方ないことなのかなとも思います。(女性30代)
主演の吉沢亮さんが、この時代には似つかわしくない濃い顔なので、あまり気にしなくても良いのかもしれませんが、ほかの出演者も負けず劣らず濃い顔が揃っているなと思いました。満島真之介さんは、どう見ても、沖縄の顔で、この時代に沖縄の人が本土のどのあたりまで来ていたか知りませんが、そうではない設定とは言え、とても違和感を抱いてしまいます。どうしても、ほかに誰か適当な人が居なかったのだろうか?と思ってしまいます。(女性40代)
「とっくにひと月経ったのに、まーだ帰ってこねえ。」やっぱり。栄一、草莽の志士になる宣言。影響されやすい?吸収が早いともいえるか。真剣を持ったの初めてだよね。真剣でも入れ方が悪いと藁でも斬れないんだな。気違いに刃物というか刃物を持つと気違いになるのかというか。『帝都物語』の栄一だったら天下無双の剣の使い手なんだけどな(勝新太郎) 気を狂わせないと切れないなら武士向きではないよね。刀の魔力に取り憑かれたな。(女性20代)
第11話
だいたい桜田門外の変以降、登城時の護衛が厳しくなるのはわかるだろう。でもまだ目がギラギラしている。男子禁制の所に飛び込む有り得ね。長七郎の曇らせから摂取できる栄養がある。癒しの深谷もこれから殺伐としてくる。と思ったら。長七郎はなんでこんな空っぽな人間になっちゃったんだろ。お江戸は文化のロックダウンという憂き目にあっているのに横濱焼き討ちにされたら本当に文明開花の文の字もなくなってしまう。神託とか神火とか…この頃の皆、好きだね。(女性20代)
自伝とかある人は情報量多くてドラマも作りやすいのかな。攘夷礼賛大河なら、そもそも渋沢栄一を主人公にしない。すごい!渋沢栄一記念館にいけば今の文書が見られるのか!すごい!だがしかし人流!謎の天運地運人運がなきゃ、一介のテロリストで終わってたよな渋沢・尾高一族。外国との戦争が攘夷派の目的だから、外国の奴らが死のうが構わない。国を巻き込んでの戦争狙い。負ける事は考えない若い血潮のテロリズム。1片曇りなきテロリスト!(女性20代)
栄一の子どもが生まれましたが、初めの子は、はしかで亡くなってしまいました。この時代は、命取りの病気が多かったのです。悲しみを乗り越えるのは大変ですが、栄一達なら大丈夫だと思います。栄一は幕府を倒すために横浜を焼き払うことを決めました。妻たちが家のために一生懸命働いているのに、栄一たちは、危険なことをしようとしています。父も千代も栄一の道を認めましたが、寂しさが伝わってくるようでした。攘夷派は慶喜を担ぎ上げようとしていますが、慶喜は冷静です。今後、どのように攘夷派を交わすかが見ものです。(女性60代)
新しい子を授かり無事生まれたけれど抱こうとしない栄一は、もう覚悟を決めていたんだろう。自分がこれからすることに迷惑が掛からないようにと、勘当して下さいととっさまに頭を下げ「天下の為に働きたい、みんなが幸せなのが1番なんだ、家のことみたいに日の本の為に働きたい」と言った栄一の隣に座り、私からもお願いしますとお千代も頭を下げていて、あの夜語っていた、栄一の夢を願いを叶えたいんだろうお千代の、栄一への深い愛に胸を打たれました。(女性40代)
今回は栄一に子供が産まれることと、攘夷を企画する内容でした。最初の子供は残念な結果となりました。病気なども流行ったみたいですが、なかなか立ち直るのは大変だったでしょう。しかし2人目が産まれたことをきっかけに、攘夷参加を決意します。その理由が自分のことではなく、世の中のためにというところが渋沢栄一らしいのでしょう。普通は立身出世や自暴自棄などによって起こすように思えて、自分も視野を広げて行動したいと思いました。またそれを許す父親や後押しする嫁も、今後の偉業を支えた要因だと思えました。(男性40代)
第12話
市郎右衛門も昔は武士に憧れていたのですね。だから栄一の気持ちを理解できたのですね。でも、武士になったとしても出世は望めないし諦めたのは賢明だと思いました。仕事も財力も渋沢家にはありますからね。しかし千代は不安ですね。妻としては安定した家に嫁いできたのに夫が無職になるのですから。栄一は円四郎に出会いましたね。家臣に取り立ててやると言われてビックリしていましたね。そうなりますよね、自分達は百姓なのに御三卿の家臣ですから。騙されていると疑ってしまいますよね。しかし、円四郎は偏見もなく平等に扱ってくれる素敵な人ですね。(女性40代)
とっさまもお武家様になりたかった過去があったとは。もしお武家になれたとしても、端にかかる程度にしかなれないだろうと、こっちの方がやる気も出るわと笑いながら応えていたけれど、やっぱり心の奥底では思うところがあって、栄一の決断を受け入れたんだろうなと、かっさまの話しを聞いて納得でした。栄一が最後まで娘のことを抱かなかったのも、愛情があるからこそなんだろうなと、抱いて意志が揺らぐことが、離れ難くなることが怖いからだろうなと、その思いは理解出来る気がします。(女性40代)
高崎城を乗っ取り横濱を焼き討ちにすると、決行しようとしていたその時に長七郎が戻って来て、69人じゃ百姓一揆にすらならない、子供だましのはかりごとは即刻やめるべきだと、涙ながらに自分の身を呈してまでも、暴挙で打ち首になるよりマシだ、無駄死にさせたくない、犬死で終わらせたくないと、目の前でたくさんの命が失われた現実を知る者にしか言えないであろう、心からの叫びと喪失感と絶望感の全てが伝わって来て、本当ならこんなことを言いたくなかったであろう長七郎を思うと切なくてたまらなくなりました。(女性40代)
栄一の父が一橋家に仕えようとする栄一にお金を渡しながら「孝行は子が親にするものだと思っていたが、親が子にするものだったとは」と言っていたのに、嫁に行く娘に「へそくり」を渡す母親の姿が重なりました。栄一の父のこの言葉、いい意味でも悪い意味でもはやりそうだと思いました。長七郎が淳忠の「焼き討ち計画」をやめるよう泣きながら必死に説得する姿に感動しました。尊王攘夷志士の末端の姿を見た思いです。慶喜に使える平岡の住まいがしれっと立派になっていて笑ってしまいました。京都編の間、どの夫婦も別居になるんですね。そういう時代とはいえ、妻たちは大変だと感じました。(女性50代)
今日のエピソードは栄一が攘夷思想から脱却するのがメインですね。長七郎が京都で見てきた現実、つまり薩摩が異国の脅威にさらされて攘夷思想を捨てたり、長州が朝廷と対立した末に京都から追い出されたりという話は栄一の二度目の目覚めとなったのでしょう。また、長七郎が涙ながらに叫んだ「お前たちを無駄死にさせたくない!」という言葉は後年、栄一が実業家として働く上で重要なものに、生まれてすぐに亡くなった息子さんのことも含めてなりそうな予感がします。小さな娘を抱きしめて自分の情けなさを泣きながら反省する栄一と論語を引用して励ます千代の優しさにホッとしました。(女性30代)
第13話
炎の中。新選組が走る。新撰組の前でいつもの調子だったら、いくつ命があっても足りない。栄一さん喜作さん。にメンチ切る土方さん。びびる渋谷さん二人。笑。円四郎さん。巷でこんなこと言われてるんだ。なに?玄関払い?銀魂で総司だった人が、鬼の副長と出会う。マヨネーズ持ってる土方さんでもよかったな。本人の書いた書状なのに門前払いなの。キチンと手紙渡したから挨拶になったじゃんね。礼は尽くした、奥方との約束は果たした、ってか。(女性20代)
えっと…オープニングクレジットのヤッスの位置に五代才助が来たんですけど…これは…これは……ヤッス並みの高待遇だと思っていいんです…?期待しちまっていいんです…?後世に名前は残らなかったが、義憤に駆られて無鉄砲に何かをしようとして、徒党組んだり無茶した人は沢山いたんだろうな。この時代。自分がこの時代に生きていたら、多分そうなっていただろう。いやあ役者が揃って悲喜交々ぎゅーっと詰まってとても面白かった。それにしてもまるで渋沢栄一冒険譚のよう。本当に数奇な運命だなあ。(女性20代)
栄一たちは京都に行きましたが、平岡とは会えませんでした。それで、京都を探ろうと攘夷の志士たちに話を聞いたのです。お金を使いすぎているようで心配になりました。さらに、栄一はまた攘夷をしようとして、手紙で長七郎を誘ったのが軽率でした。長七郎は、精神を病んでいて捕まりました。純粋なのでどうなるか心配です。さらに手紙が公儀に渡ってしまいました。京都には、土方歳三率いる新撰組もいて不安定なので、危なかったです。平岡は、栄一たちを否定せずに諭して助けられてくれました。平岡との出会いが最大の幸運だと思いました。(女性60代)
ここにきてストーリー的には少しゆっくりとしたスローペースにて進行してきている印象があったのがやや物足りなさを感じてしまいました。それ以上にもっと内面的な部分をよりリアルに展開させていくことをそろそろ期待していたので少しびっくりした気持ちになりました。ただいよいよお互いの価値観みたいなものがそれかりに表現されてきたのでこれからの動向がまた読みづらくなってきたことについては楽しみに思える要素で良かったです。(男性30代)
栄一と喜作が五代才助を垣間見たり、京都へやってきて早速新選組を見かけることになり土方歳三と邂逅したりとこの先の展開を期待させてくれた回でした。平岡の江戸屋敷を訪ねて行った時の妻のやすの対応が面白かったです。精神的に追い込まれた長七郎は何か病気になってしまったんでしょうか? 狐の嫁入りを幻覚としてみたような作りでしたが、それははっきりとした幻覚と言い切れるものだったのか気になりました。この事件で栄一の淳忠あての手紙が幕府側に渡って、平岡が栄一たちを訪ねてくるという話は史実だったとしたらすごい話だと感じました。(女性50代)
第14話
尾上くんなかなか出ない…まさかあのぶつかったところだけ!?と思いきや、最後にいい芝居して締めてくれた。公家との繋がりを大事にしたっていうか、朝廷を思いのままに動かすために、金で貧乏公家を籠絡したというか。華丸さん!来週、大河でるん!?今日一日なーんもやる気出なかったけど、今テンション上がったぁ!見るとはなしに家族がつけてたBSの見てましたが、こんな野心と交渉能力フルパワーな徳川慶喜やったら倒幕派に勝ってしまう。(女性20代)
栄一は、今は弱虫と言われようと、生きて人の役に立った方が良いと考えます。そこが百姓として、ずっと武士の間違ったやり方を見てきた栄一らしいです。普通の武士だっから、意志を貫くことを優先したと思うからです。攘夷の考えから徳川慶喜に使えることにしたのは、時代をの流れを読む目があったと思います。平岡がどうしてこんなに栄一たちを買っていたのかはわかりませんが、栄一たちの武士でない考えが新鮮だったと思います。いよいよ慶喜と栄一たちが会いました。慶喜の飄々とした感じが良かったです。(女性60代)
外から見ていた時には思いもよらなかった展開に、目から鱗が落ちる思いだと栄一は言っていたけれど、中に入ったからこそ初めて見えることがあり、これこらもっと見えて来るであろう時に、栄一はどう動くのだろうかと大変興味深くなって来ました。天下の志士を集めてやっちまいましょう!と慶喜の御前で言ってしまった時には、さすがの円四郎も苦虫を噛み潰したような表情をしたように思えたのですが、寧ろその新鮮で突拍子もない視点を望んでいたのかも知れないなと、その後の慶喜の言動を共に笑っていた円四郎の姿を見て思えてしまいました。(女性40代)
中川宮に詰め寄る慶喜の威圧感がすごかったです。草彅剛さんの演技には凄みを感じました。そして、そんな慶喜の行動の裏には、栄一の「やっちまいましょう!:という一言が影響していたのかと思うと、栄一の建白はけして無駄ではなかったということで良かったです。薩摩に一泡咲かせてくれてスッキリしました。慶喜に仕官すると決めた栄一と喜作の判断は良かったし、彼らの要望を聞いて、拝謁させた円四郎の役割も大きかった思います。(男性40代)
喜作と二人、長屋で自炊して暮らすことになった栄一ですが「この二人炊事できるのかな?」と思っていたら案の定、ご飯を炊くことが出来ませんでしたね。裕福な農家に生まれた二人には長屋一間は狭いでしょうね。布団もせんべい布団でしたし。その布団は有料レンタルだし、鍋も買ってこなければならないしで「給料の前借りもないの?」と二人がかわいそうになりました。一方、慶喜はとうとう「幕府を守る」という決意を固めましたね。慶喜は薩摩藩の島津久光がかなり嫌いなようでしたが、意見をころっとかえてその状態で威張っていられたら誰でも久光を嫌うと思います。平岡が栄一と喜作に「もう攘夷は古い」と言っていて、それは慶喜も承知しているはずで、慶喜は今後いばらの道になると覚悟してると感じました。(女性50代)
第15話
栄一は円四郎に名前を付けてもらい「篤太夫」という名前になりました。なんだか微妙な名前です。あまり格好良くない気が。しかし、喜作は「成一郎」と何故か武士らしくカッコいい。栄一の残念そうな顔に笑ってしまいました。そして二人とも家臣のみんなと親しくなってきましたね。しかも、一橋の家臣の人はおもしろいですね。小姓の時に顔を間違えて蹴ったり、カミソリで頭を切ってしまったエピソードを聞いて快く許してもらえたエピソードを聞きました。慶喜は心が広く、家臣思いのいい人ですね。家臣に慕われるのも納得です。(女性40代)
栄一は円四郎から隠密になれと言われました。栄一に最も向いていなさそうな仕事ですね。すぐに探りを入れているとバレてしまいそうですね。薩摩の折田を監視する約目です。折田はちょっと変わった人ですね。何故かまずは掃除からやらされましたね。そして話がやや大きい気がします。しかし、栄一は西郷にも折田にも気に入られたみたいです。栄一は折田が宮家に出入りしていることを突き止めました。薩摩は禁裏の警護の役目を狙っているのですね。なかなか薩摩は抜け目がないですね。京都での攻防がこうして激しくなっていったのだなと感じました。(女性40代)
初俸禄に喜ぶ栄一と喜作は、これより一橋家家臣として正式に侍になるからと、平岡円四郎から渋沢篤太夫と渋沢成一郎と名付けられたけれど、栄一は篤太夫が爺さまみたいで嫌だと、最後まで渋い表情のまま、仕方なく受け入れていたのが印象的でもあり、クスリと笑わされた瞬間でもありました。その後どうなっているのかと心配だった、誤って人を殺めた長七郎でしたが、板橋宿の牢獄に入れられ、怯えてはいたけれど何とか無事な姿を確認出来てまずはひと安心です。(女性40代)
今回は薩摩藩の西郷吉之助が登場ということで、どんどん幕末の英雄たちが登場してきて面白くなってきました。西郷を博多華丸さんが演じると聞いた時は大丈夫かなと思っていましたが、ギョロリとした眼光鋭い目は本物の西郷の目のようだったし、豪快さを感じさせる演技をされていて、華丸さんの意外な演技の才能に驚きました。そして、栄一こと篤大夫と西郷の鍋を挟んでのやりとりは緊迫感もあったし、篤大夫の話は説得力があって良いシーンでした。(男性40代)
栄一の名前が篤太夫と変わりましたね。彼自体は名前に不満そうでしたが。隠密に行って掃除したり、図面を書き写したり、随分便利に使われていておかしかったです。器用な篤太夫でも図面を引いたことはなく苦戦していて、それでも「お台場の図面を手に入れる」隠密の仕事はやり遂げていて立派でした。篤太夫は折田要蔵のきつい薩摩弁を理解できていてすごいなと思っていたら、会津藩士に解説までしていて偉いです。「薩摩弁の解説書」まで置き土産にしていて、さすがだと思いました。西郷さんは従来のイメージと随分違っていると感じました。(女性50代)
第16話
栄一たちが故郷を離れているので千代や栄一の家族たちの出番が少なくなってきていますが、栄一からの文で栄一が帰ってくるかもしれないと分かり、喜びのあまり走って知らせに行く千代が純粋で可愛いなと思いました。しかし実際はそんなに平和に物事が進むわけでもいかないみたいで、なんだか栄一たちの身も危ないのではないかと心配になってしまいました。千代と再会するとか家族で団欒するだとかそういうことも難しくなるかもなと思いました。(女性30代)
平岡円四郎は、渋沢栄一のことを本当に大事に思っているんだなと思いました。奥さんのことも愛しているんだなと思いました。武士ではないものが、この時代は武士になることができるようになった時代なのだと思います。平岡円四郎がいったように、武士ではなかったこと、普通の人間の感覚を忘れないことが大事だという気がします。渋沢栄一には、そういう心でずっといてほしいと思います。これから、地位が上がっていくと思いますが、あのまっすぐな心でいてほしいと思いました。(女性20代)
渋沢千代は、本当に強いなと思いました。夫の渋沢栄一もいなくて、兄や弟も捕まったりしてしまって、それなのに本当に気丈だなと思いました。渋沢千代の母親は見ていて、かわいそうになりました。もう少し、尾髙淳忠や弟たちは、両親のことを考えるべきだなと思いました。自分の信念や考えも大事だと思います。でも、母親をあんななかすなんてという気がしました。こういう家族が、この時代、ほかにもたくさんいたのだろうなと思いました。(女性20代)
尊王攘夷の思想は一橋や中川宮にまで影響及ぼしていたのですね。京都では新選組の池田谷事件が起こりました。それで平岡に恨みが向かったのですね。真実も知らずに一方的に恨みを抱くなんて間違っていると思いますが、もうどうしようもなかったのですね。篤太夫と成一郎は一橋の家臣を関東に募りに行きました。そこで真田に再会しました。一橋家の家臣になったことを告げると激怒されました。真田は天狗党に加担しようとしていたのです。篤太夫は真田に命を大切にしてほしかっただけなのに伝わりませんでしたね。とても残念です。(女性40代)
池田家事件に天狗党の蜂起、平岡の暗殺と盛りだくさんの回でした。淳忠や平九郎の捕縛までありました。水戸の尊王攘夷派は過激ですね。天狗党は水戸藩で撃たなければならないとしたら、天狗党はなんのために蜂起したのかわからない感じです。篤太郎と成一郎は淳忠たちの捕縛の影響で血洗島に変えれないなど、彼らもこの尊王攘夷のうねりの影響を受けていますね。二人は一橋家に仕えているのだから、仕方がないとは思いますが。淳忠の行く末が気にかかります。(女性50代)
第17話
昨日るろうにで長州側から物語見てたから何か不思議な感じ。中山道か。 江戸から上方に上るのに、いったん北に出るのが変な感じだよなって話は少し前に話題になってたな。失った直後よりも、後から思い出がじわじわ押し寄せてきたり、何で今、ここにいないのかと失ったものの大きさに打ちのめされたりするから。ましてや栄一達はかなり後になって知らされるわけだし。英国なども長州ムチャクチャに、そうしてやっと攘夷諦めた。本当に長州フルボッコすぎるな、この時期。(女性20代)
円四郎が死んだと言う知らせを知ったやすは取り乱してしまいましたね。夫婦仲がとても良かったですからね。やすのショックもかなりのものだったのでしょう。普段、気丈なやすの悲しそうな姿を見ると心が痛みます。そして京都ではいよいよ長州が責めてきました。これで長州を潰すチャンスと薩摩がしゃしゃり出てきました。西郷の悪そうな顔が印象的でした。普段は温厚そうな人だけにもう一つの顔を見ると恐ろしいです。そして篤太夫が平岡が亡くなったことを知りました。大切な恩人がいなくなって悲しいでしょうし、導く人がいなくなってしまいました。一橋にとっても大きな痛手でしたね。(女性40代)
そしていよいよ禁門の変が始まりましたね。幕府が始まって以来の京での戦いです。しかし、御所に攻撃を仕掛けるなんて長州もやり方がまずかったですね。西郷はこの戦いで慶喜の実力を知りましたね。これで、薩摩の目の上のたん瘤という事が確定してしまいました。なんだか皮肉ですね。しかし、長州はよくここから復活しますね。優秀な人材がたくさんいたからなのでしょう。水戸や一橋は天狗党の変などで優秀な家臣がいなくなってしまいました。この差が出てしまったのですね。そして円四郎が掛け軸のところに手紙を隠していたことにやすは気付きました。円四郎らしい飾らない愛情あふれた言葉で綴られていましたね。切ないですが少しはやすが救われて良かったです。(女性40代)
円四郎の死を聞かされても、悪い冗談は言わないで下さいよと笑って取り合おうとしなかったやすの姿を見ていたら、いつも2人で面白可笑しく笑い合っていた姿しか思い浮かばなくて、ああ本当に円四郎はいなくなってしまったんだなと思い知らされました。寂しくなったら掛け軸の鳥にでも語り掛けろと篤太夫と成一郎に託けていたのも、その裏に手紙を隠していたからだったなんて、やすのことを思い彼女を知っているからこその気遣いに思わずもらい泣きしてしまいました。(女性40代)
攘夷、攘夷と叫び少しでも意見が異なればその言葉も聞かずに刃を振るう。主君が自分たちの思い通りにならないなら側近が悪いから殺せ。自分たちに賛同しないなら敵だから殺せ。討つべし、討つべしとこの時代の有名人はほとんどがテロリストであきれ果てる。草なぎ慶喜がよく番組を引っ張っているが、渋沢栄一は世間知らずの運がいいだけのベンチャー社長程度でしかないので幻滅。これなら渋沢栄一ではなく徳川慶喜を主人公にした方が良かった。深谷の農民の演技もとって付けたようでリアリティーの欠片もない。言葉も時代考証が出来ていない。(男性30代)
第18話
渋沢栄一が、備中の代官に初めて会ったときに、何か代官たちの様子がおかしいなと思いました。代官が、一橋の兵に志願しないように農民にいっていたとしって、納得しました。でも、まさか、あんなに一橋のために働きたいという人が多いとは思いませんでした。驚きました。代官に、自分と一緒に死ぬことになるといった栄一は、なんだか今までと変わった感じがしました。渋沢栄一は、これからすごい活躍をしていくんだなと思いました。(女性20代)
篤太夫は天狗党を討伐することに衝撃を受けていましたね。篤太夫は小四郎と親交を持っていましたから。敵に回ると思うと辛いです。そして同じように討伐の決断をした慶喜ももっと苦しかったことでしょう。子供の頃からそばにいた水戸の耕雲斎達を徳川本家の立場としては助けることが許されないですから。耕雲斎も慶喜を自分達が追い詰めて苦しめてしまったことを後悔していました。それぞれの立場や思いがあり、なかなか上手くいかないものですね。辛い時代だったのですね。(女性40代)
慶喜の願いも虚しく、武田耕雲斎を始めとした天狗党352人の首が撥ねられてしまった。円四郎が亡くなってしまった今、もう慶喜の言葉を聞く者もいないかと思われたけれど、そこで自ら歩兵取立に名乗りを上げたのが篤太夫だった。各地を回って村人たちと交流を深めようとするも、なかなか思うように行かなかったからこそ本質が見えたのだろう、忠義も懐具合も整えたいと慶喜に訴えかけて、摂津や播磨では米と綿が、備中には硝石があると進言していて、そんなお百姓様を大切にしているところをお父様と、何でも正直に話してしまうところを円四郎と、似ていると思えたからこそ慶喜は大笑いしたんだろうなと思えました。(女性40代)
徳川斉昭らの意志を継いだ天狗党を討伐することなく、済んで良かった思いきや、武田耕雲斎や小四郎が処刑されてしまったのは、とても残念でした。耕雲斎が斬首される前に「烈公様のところに参ります」という言葉に無念さを感じました。そのような状況を鑑み、成一郎が攘夷を捨てて、一橋家を守ると宣言したシーンは男らしく良かったです。一方、篤大夫も自ら慶喜に歩兵隊を作りたいと申し出たのも流石でしたし、歩兵たちがなかなか集まらなかった原因が代官の仕業だと見抜いたのも素晴らしかったです。さらに一橋家の懐具合を整えたいと言って、具体的な案を提案するのも流石でした。(男性40代)
今回は三戸の天宮党の乱で渋沢栄一が初陣かという内容でした。でも栄一も攘夷を目指していただけに複雑な心境だったでしょう。ここから尊王攘夷から倒幕へと変わっていきます。一橋家のために軍備増強の役割を担いますが、上手くいくのでしょうか?また日常生活も単身赴任のようで苦労しているようです。私も単身赴任してより奥さんの有り難さを痛感しました。渋沢栄一の幕末の活躍は全く知らないので期待が膨らむし、それがどのように明治の活躍に繋がるのかワクワクします。(男性40代)
第19話
オタトークおもしれーみたいな気持ちもちょっとあった?(笑)慶喜公基本的に真面目だからそんなことないか…。経済をちゃんと回すには貨幣の供給量が充分でないといけないんだよな。現代にもわかってない人が大勢いるらしいけど。インフレ?の話かな。お金の信用価値って本当に大切よね。栄一もまさか未来の鼻かみそうな紙に描かれるようになるとは思うまいて。殿お疲れなの顔に出てるのに話聞いて。いやもうこれは吉沢亮の某CMそのまんまになってきた。面白い。(女性20代)
幕府、朝廷の胃が痛くなるようなシーンにぶち込まれるほのぼの篤太夫コーナー。置鮎さん演じる正親町三条、剛くん演じる慶喜とバチバチに絡んでた!ああ~慶喜、かっこいい!いや、仏英がそれぞれ後ろについて幕府と薩長を喧嘩させて日の本そのものを潰そうとしているようにも見えるけど?日本銀行券ほど世界的にも"信用が高い紙"はないですよね。渋沢さんのお陰で財布に紙幣が収まってるかと思うと熱い。一歩間違えれば草コインと一緒になるところだけど、一橋の信用はやっぱりデカい。(女性20代)
慶喜は朝廷と幕府の板挟みになってしまい苦しい立場に追い込まれてしまいましたね。家茂も同じような立場になってしまい気の毒です。若いのに苦労をしょい込んでしまいましたね。慶喜の孤独な戦いはまだまだ続いています。一方、篤太夫は儲ける話をしている時に偶然にも慶喜がやって来て、商売についてのノウハウを話しましたね。賢いとはいえ慶喜はお坊ちゃまですから、市場の仕組みは理解しがたいと思います。しかし、家臣を信じる慶喜の姿勢は素晴らしいと思いました。上に立つ者の鏡ですね。(女性40代)
いきなり一橋が一括で綿を買い取ると言われても、それは自分たちが儲ける為だろうと民たちが疑ってしまうのも仕方が無いなと、元商人で多くの銭を持ちながら行商へ向かっていた篤太夫だからこそ判る「一橋の銀札を造る案」はさすがだなと思えました。偽造が出来ないように3分割にして、それを組み合わせないと版が押せないことも最初から考えられていて、提案してから半年で銀札引換所を開いて、額面通りの銀と引き換えて信頼を得たことで一橋家も富を得ていて、まさに両者にとってウィンウィンだなと理想的な商いだと感じました。(女性40代)
猪飼に「話が長い」から慶喜に会わせたくないと言われてしまった篤太夫に笑ってしまいました。あげくに「何が言いたいのかわからない」と言われていておかしかったです。慶喜が篤太夫の「顔を見入っていた」と言いながらも彼の意見を取り入れてくれる人で良かったですね。そこが名君たるところなのでしょう。実は篤太夫のいう銀がなんの役に立つのか私もよくわからなかったのですが、百姓たちが代金として銀を受けとって大喜びなのは納得の展開です。篤太夫が小栗上野介をライバル視していたのを見て、小栗のほうは篤太夫の施策をどう評価するか気になりました。薩摩の五代友厚も帰国してきてこれからの活躍に期待が弾みました。(女性50代)
第20話
マジレス蛮族接してブチ切れない土方、心広いな。土方様も篤大夫様も顔面偏差値が高すぎて正視できないんだが。「上様になられるであろうお方」めんどくさいなあ。やっと小栗様がもってるネジをじっくり見ることができた。ネジとは言ってもネジくぎなのね、まぁあれよね。新撰組だろうが西郷・大久保だろうが坂本龍馬だろうが早死にしちゃうのよね。昭和まで生きる栄一と違って。トシ先輩の殺陣も心意気も笑顔も素敵すぎて立ったまま観ちゃった。(女性20代)
とうとう家茂が亡くなってしまいました。前途有望な若者だっただけに本当に残念でした。長生きしたら上に立つものとしての才覚を発揮できたでしょう。この出来事で将軍家の命運も尽きてしまいました。解説の徳川家康も本当に悲しそうでしたね。和宮の悲しむ姿が痛々しかったです。和宮の為に買った西陣織を見るとますます悲しくなってしまいますよね。篤太夫は必死に将軍になることを止めました。それはそうですね、泥舟に乗せられるようなものですから。しかし、みんなに持ち上げられてしまいもうどうしようもないですよね。(女性40代)
このまま死ぬ訳にはいかないと、天守様が憎む長州を倒さねばならぬと、慶喜に無念な思いを告げたあと容態が悪化して家茂は亡くなってしまったけれど、自分にもし何かがあればと家茂が名を挙げていたのは慶喜ではなかったのに、慶喜のお付きの者たちまで家茂の意向だと嘘を付き将軍の座に就かせたかったのは、これ以上世を乱したくないからだったのか、それとも一橋家の繁栄を望んだからなのか。篤太夫の言葉はきっと慶喜の心には届いていたと思えたけれど、もう引き受けるしかない道しか残されていなかったように見えました。(女性40代)
家茂の訃報を聞いた猪飼が、驚きのあまり声に出してしまうシーンは失礼ながらも少し笑ってしまいました。家茂は最初は頼りない将軍でしたが、最後の方は将軍としての貫禄が出てきつつあったので残念です。そして、慶喜が将軍職に就いたのは、とても運命的なものを感じました。一方、栄一が慶喜が将軍職に就くことを反対するのは意外でした。いくら幕府の力が弱まっている状況とはいえ、慶喜であれば幕府を復権させてくれると期待するのではないかと思いました。(男性40代)
今回は将軍が崩御される内容でした。慶喜は本当に将軍になりたかったのでしょうか?まあならざるを得ない状況ではありましたが。この後幕府衰退のきっかけとなる長州征伐に向かいます。栄一もせっかく勘定役の面白さが分かってきたところなのに残念であったと思います。しかし慶喜は合理的であるなあと思います。先見の明と損得勘定がよく分かる人物だと感心します。栄一も将軍家の御家人となりましたが大出世です。今後武士としてどのように活躍したするのか楽しみです。(男性40代)
第21話
パリ万博の話を原から聞いた篤太夫。原は断わられると思っていましたが、篤太夫は喜んでいましたね。原の戸惑った顔がおかしかったです。本当に好奇心旺盛なところは子供の頃から変わっていないのですね。成一郎は久しぶりに血洗島にかえりましたね。惇忠に久しぶりに会ったり、よしや千代に会って嬉しそうですね。しかし千代は篤太夫の事が心配で仕方がないようです。家族なのに全く会えないのですから寂しいし、心配ですよね。そして、孝明天皇がとうとう亡くなってしまいました。これで流れが完全に変わってしまいましたね。(女性40代)
孝明天皇が亡くなった事で岩倉具視が表舞台に出る決心をしましたね。篤太夫はパリに行くにあたり、昭武と顔を合わせましたね。まだ若く素直そうな青年ですね。そこで久しぶりに慶喜に会いましたね。ナポレオン三世から貰った洋服を着ていました。ちょんまげと洋装がなんだか微妙です。慶喜なりに将軍として役目を全うしようとする姿は眩しいです。篤太夫と慶喜は強い絆で繋がっているのですね。跡継ぎに考えている大事な弟を託されました。そして小栗にも初めて会いました。小栗は素晴らしい人ですね。(女性40代)
この回でついに徳川慶喜が15代将軍になり、いよいよ慶喜政権がスタートし、その後の慶喜と篤太夫との会見シーンでは草薙君の西洋の軍服を着用して出てきた際には徳川家の当主と言う武士の棟梁ではなく、日本国の大統領みたいな感じで天皇より君主的な感じに思いました。また、二人っきりになった時には慶喜が密かに昭武を後継者として考えている事を告白して、昭武を使節代表として国際感覚も学ばせて育て上げようとしている意図も感じられ、これからの徳川家は国際的にも注目される君主になる決意が感じられました。後、孝明天皇と睦仁親王の対面では睦仁親王が種痘を打った事を言っていたのこのシーンでは今のコロナウイルスのワクチンの重要性を言っていた感じに思えました。(男性40代)
篤太夫にパリ行きの話が出てから出向まで話が早かったですね。草なぎ剛演じる慶喜のナポレオン三世から送られた軍服姿、かなり本物の慶喜の写真に似ていると思いました。慶喜が弟昭武に将軍職を譲りたいと思っているけれどそれまで幕府がもつかどうか心配しており、小栗上野介も幕府があと1年もつかと篤太夫に打ち明けている状態で、篤太夫は長期のパリ滞在の幕府の先のことは考えたのでしょうか? パリ行きにかなりワクワクしてしましたよね、篤太夫は。慶喜が昭武に「日の本に政変があってもみたりに動かない」よう言い聞かせていたのが、なんとも物悲しく感じました。(女性50代)
[晴天を衝け]第21話は吉沢亮演じる篤太夫は、草彅剛さん演じる慶喜から慶喜の弟とフランス行きを命じられ承諾するのですが、篤太夫はこの前も一橋の御家のためにお金の管理を徹底し活躍していたので、このフランス行きでも篤太夫の活躍が期待できるので楽しみです。どんなことが起こるのか誰と会うのか次の第22話以降に期待です!21話では同じ故郷から出てきた成一朗と捕まっていた長七郎と会って嬉しくなりましたが、長七郎の気持ちや顔の表情を見て辛くなりました。(女性30代)
第22話
パリでの万国博覧会の様子と主演の吉沢亮さんの好奇心や楽しさがわかる表情が視聴している私も本当に楽しくかったです。当時の日本と世界がこれ程差があったのかと、映像で確認でき驚きました。また、慶喜が英語以外も話していたシーンがあり、その時代に外国語を勉強することはどれほど難しいことだったのだろうか大変な努力家だったのだなぁと思いました。日本と世界が関わっていき、日本か変化しはじめて行く様がとても楽しいです。(女性50代)
篤太夫たちがフランスに到着しちょんまげたちとフランス人たちが混在しているのがシュールでした。コロナがなければ現地のロケもやっていたのかなと思うので少し残念ですね。合成だと思われる映像もそこまで違和感がありませんでした。あの時代にエレベーターがあるとは思いませんでした!慶喜自身もフランス語で会話されていてすごく聡明だったんですね。すごい人です。(女性20代)
コロナ禍で撮影が困難な中、幕府使節団が訪れた当時のパリはどのように再現されるだろうかと興味深かったのですが、外観も内観も豪華絢爛でどのシーンもCGとは思えないほど自然な映像でNHKの技術力に圧巻しました。万博会場には篤太夫と同じくワクワクしながらも政治的外交的な危うさ、時代の移り変わりが刻々と迫る展開もどんどん面白くなってきていると感じました。(女性30代)
パリ万博に旅立ち、いよいよ日本が世界へ羽ばたいていく印象が強い回でした。フランス宮殿でフランス人に囲まれる中、日本人の当時のちょんまげや羽織袴は先方にどういう印象だったのでしょうか? 今となっては想像でしかありませんが、やはりかなり異様な光景だったのではないかと思われます。また滞在中、軍資金が底をつき始めていたというようなエピソードには、当時の苦労がしのばれました。大名と将軍が同じレベルで認識されていたことも興味深く、教科書では決して知ることのできないエピソードです。余談ですが、ディーン・フジオカが五代友厚を演じることはすでに告知されていましたが、期待通りというか安定感があるというか、数年前の朝ドラが思い出されました。が、朝ドラでは描かれていなかった活躍ぶりを知ることができ、改めて偉大さに気づかされました。大政奉還が近づいてきて、ますます目が離せない展開です。(女性50代)
郷に入っては郷に従えという言葉がふさわしい回だったと思います。フランスに行って高貴な方なのだぞ!と言う様子はかなり痛々しく感じられました。しかし同時に滑稽な時代錯誤な様子が逆に大河ドラマ風がしてよかったです。(女性30代)
第23話
板垣李光人さん演じる昭武のことが愛おしくて仕方なかったです。とても日本人とは思えない、ヨーロッパの絢爛豪華な宮殿に住まう王族のような気品に満ち溢れたルックスは自分の性癖の部分に真っ直ぐに突き刺さってきました。(女性20代)
学生時代の歴史の授業は完全にお昼寝タイムとして活用していた自分でも引き込まざるを得なかったです。やっぱり、草彅剛さん演じる慶喜に視線は釘付けになりました。歴史に疎くてもこの方が如何に凄いことを成したのかはさすがに理解出来て鳥肌がたちました。(女性20代)
およそ150年前の出来事が描かれていて、渋沢一行の見聞の甲斐もあって今の日本の経済発展につながっていると感じました。当時は船が一番早かったものの、往復で2か月以上移動に費やすので体力が無いと海外旅行も出来ないと思いました。(女性20代)
主人公の渋沢栄一がパリの滞在がどんなものであるかを紹介していて、日本にホトガラフ(写真)が送られてきました。異国から来た人は写真撮影をするのが習わしだったという事だったので、江戸の末期頃には既に写真撮影をする習慣がヨーロッパにはあったのだろうと思いました。(女性30代)
これまでにあまり知られていなかった渋沢氏の人生を描いていて、幕末のヨーロッパで多くの人・物事に触れることで日本の経済発展のヒントを得たのだろうと思いました。今も日本にある大企業の礎になっている方なので、興味を持って見ている方が多くいると感じました。(女性30代)
(女性50代)
(女性50代)
第24話
篤太夫から写真が家族の元に送られてきましたね。当時はまだ珍しいものだったのですね。みんなが驚いていて反応が面白かったです。千代は篤太夫の写真を貰って喜ぶと思ったのに、「浅ましい。」と一喝していてビックリです。断髪が許せなかったみたいです。意外と千代は古風な考えの持ち主なのだなと思いました。長い間会っていない夫の写真だったら普通は喜ぶのでは?と感じました。従順なだけではなく、自分を持っている女性なのですね。ちょっと見る目が変わりました。(女性40代)
篤太夫がフランスに渡ってから、5度目の正月を迎えていたこともあり、洋装姿もフランス語での会話も、見ていて何の違和感も抱かなくなっていたけれど、その間の日本はというと、一方では大政奉還が行われていたり、また一方では長七郎が牢から出ることが出来たりと、篤太夫にとっては残念なことであったり安心することであったり、あまりにも色んなことが変わりすぎていて、現実に起こっていることの実感を得られていなかったように感じました。(女性40代)
徳川昭武を連れて、急遽帰国を促された篤太夫でしたが、今の時代とは違って、手紙を読んだ頃にはもう何日も月日が経っているだろうから、書いた頃とは全然違う方向へ動いていると想像出来てしまえて、政権返上した今何故呼び戻されるんだろうと、徳川昭武が帰国を恐れるのももっともだし、本当に徳川昭武を水戸に送ることが目的なのかな?と疑ってしまいます。新政権と戦っていた尾高惇忠や渋沢平九郎たちでしたが、平九郎が撃たれていたように見えたので、その傷がどれほどのものなのか気掛かりです。(女性40代)
千代さんが栄一の写真を見て浅ましいって言ったのはびっくりした 江戸時代の感覚なのかしら それ手紙で言っちゃうのもびっくり 激動の日本から手紙が来るたんびに泣いちゃう 栄一 今週は激動の日本に帰る決心をした民部公子様が栄一だけに帰るのが怖いって言ったの胸が熱くなったわ ずっと暗い展開だったけど資本主義経済の仕組みを知った栄一の顔が明るくなってやっと日本がいい国に変わっていけるんだな、江戸幕府は最後にいい仕事したんだって思えた ああ、来週はまたちょっと辛い展開だろうけど心して見る(女性50代)
大政奉還から鳥羽伏見、戊辰戦争、彰義隊の上野戦争などの日本の知らせを聞いた篤太夫は驚きを隠しけれなかった。そのような状況下の中で、篤太夫はフランスでありとあらえるビジネスを行い、600両の利益をあげた。そこで、フランスの資本家から銀行のシステムについて教えられる。その話を聞いた篤太夫は、いづれ日本でも取り入れたいと情熱を燃やし始める。この燃やし始めた情熱により、いまの日本の金融制度、企業の理念、企業は私利私欲ではなく人のために尽くすという理念を、このフランスで学んだ回だと思います。(男性30代)
第25話
これは新選組を調べているときに初めて知ったけどショックだったけど、青天ではどう描かれるのか気になる。慶喜が尊王論で育てられていなければ、また違った出方があったかもしれないけれど、彼の中では「朝敵」=天皇の敵だけはなってはならないものだったんだな…と烈公に思いをはせる。今回はかなりかなり重そう…だから最初に「こんばんは徳川家康です」を持ってきたのだな。今回、草なぎ慶喜の一番の見せ場なのかもしれない。(女性20代)
第25話『青天を衝け』では、吉沢 亮さん演じる篤太夫の活躍があり、演技力がとても良かったです。今回は、篤太夫が故郷である血洗島へ戻ることになり、その経緯について感がながら観ると良いと思いました。成一郎らが彰義隊を結成したにもかかわらずすぐに分裂してしまい、振武軍として新政府軍と戦っていたが敗戦してしまったことがとても残念に感じられました。歴史を学ぶことができるという点で大河ドラマを観ることはおすすめできると思いました。(男性30代)
家康様が「明治になったと言うのに、まだ出て来るのかって?」と自分への突っ込みから明るく始まったけれど、日本の情勢は全然明るくなくて、せっかく篤太夫が帰国したというのにも関わらず、送り出されたはいいけれど、帰って来たら浦島太郎常態だなと鼻で笑われ雑な扱いを受け、どうしてこうなってしまったのかを杉浦愛蔵たちから聞かされて、ようやく篤太夫は全ての顛末を把握することになったけれど、聞いている間の篤太夫の表情はピクリとも動かず、それくらいショックなんだろうことが受け取れました。(女性40代)
慶喜の代わりに上様の無念を晴らすと、成一郎が江戸から水戸に移る慶喜へ直々に伝えたけれど、もうその時の慶喜は抜け殻状態になっていて、誰に何を言われても全く耳にも入らず心にも届いていないことは、誰が見ても明白で、それでも戦うことを選ぶしかない、成一郎たちの無念さを思うと胸が苦しくなってしまいました。怪我を負いながらも中山道に向かっていた平九郎は、故郷に戻りたくておていに会いたくて必死だったんだろうなとその最後は涙なくしては見れませんでした。(女性40代)
今回は渋沢平九郎の死がフォーカスされている回だと感じました。家族を1番に思って家族のために家を離れた彼が、時代の波に呑まれて戦へ駆り出され、戦の背景を理解して戦うための自分の決意が固まったところで志半ばで散っていく。そんな若者たちが当時は数え切れないほどいて、それが当たり前と思われていたんですね。平九郎が最期の時まで家族や大切な人のことを1番に考えていたという描写に、暴力や殺人で物事を解決しようとする考え方は決して容認してはいけないと感じました。平九郎の死で心に深い傷を負った篤大夫がどんな国の仕組みを作っていくのか注目して今後も視聴したいと思います。(女性20代)
第26話
徳川慶喜は、なぜ戦をとめようとしないのだろうと思いました。なぜ、そのことを渋沢栄一は言わなかったのだろうと思いました。戦から逃げたのはしかたがなかったのかもしれませんが、止めることはできたのではないかという気がしました。栄一と再会した徳川慶喜は、栄一の話を聞いて、昔を思い出しているように思いました。渋沢栄一も話している間、昔を思い出していたのではないかという気がしました。でも過去に戻ることはできないと、徳川慶喜はそれを強く感じたのではないかということを思いました。(女性20代)
栄一が血洗島に帰ってきて、自分が不在だった間の日本で起こった出来事に対する思いが伝わってきて、感動しました。家族や慶喜と再会し、激動の日本を生き抜いた人々への栄一の想いが、無念や申し訳なさを抱えつつ、前に進む決意が垣間見れました。栄一が不在の6年間の間、家や娘を守ってきた千代は、同じ女性として、本当に凄いと思いました。いつもしっかりした、強い女性である千代が、栄一の前で泣いているシーンがグッときました。(女性30代)
平九郎のことが好きだったおていからすると、篤太夫さえ江戸に出ようとしなければ、平九郎だって江戸で死ぬこともなかったんだ!と抑えていた気持ちをぶつけてしまいたくなるのももっともなんだろうと理解出来て、でも篤太夫から異国の話しを聞いていくうちに、少しずつ笑顔を取り戻せていたおていを見れたことは少し安堵したシーンでした。そして、お千代もまた自分が平九郎を焚き付けたようなものだと悔いていて、その苦しみを悲しみをやっと篤太夫の胸で涙を流すことが出来て、離れていた6年分の重みを感じました。(女性40代)
篤太夫がやっと血洗島に戻って来ました。辛抱強く待っていた千代の本当に喜ばしい顔に安堵しましたが、養子に取った平九郎が亡くなったことでとても辛い思いをしています。千代は平九郎に最後に行った言葉で自分が追い詰めてしまったと心を痛めています。とても辛い場面です。皆それぞれに心に闇を抱えているのだと思います。早く平穏な日々が来て欲しいと真剣に願います。篤太夫が吉宗に挨拶に駿府へ向かいます。吉宗の心の内がどのようなのかとても気になります。(女性50代)
栄一が無事に故郷へ帰ったシーンでは久しぶりの再会によかったと思う反面、平九郎のこともあって全員が心から喜ぶことができない悲しいシーンでもありました。千代やよしは文句も言わず夫の帰りをただ待っていて、健気で強い女性たちだと思いました。また、うたの成長が長い年月の間、家族や故郷と離れていたのだと感じさせられました。昭武のパリでの様子を話すシーンでは慶喜がうれしそうに微笑む姿が印象的で、笑顔になったのも久しぶりだったのではないかと思いました。(女性30代)
第27話
簡単に人の意識は変わらないなと思いました。百姓の人たちも武家の人たちも考え方が江戸時代のころと変わっていないなと思いました。確かに、明治時代になったからといって、そんな簡単に人の考えが変わるわけないなという気がしました。渋沢栄一が武家の人と百姓の人たちとをそれぞれ説得して大変そうだなと思いました。最終的には、両方とも一緒に働こうみたいになったので良かったと思いました。渋沢栄一は人を説得するのがうまいんだなという気がしました。(女性20代)
ひょんとしたことから栄一は駿府藩の財政の立て直しを図る事になりました。町人と武士がともに働くことがタブーだった時代、双方を説得するのは大変だったと思います。新しいことを始めるのはいつの時代も反対を押し切る力が必要になります。それができる栄一のバイタリティーは素晴らしいですね。新しい世が始まったにも関わらずまだ五稜郭では戦いをしていますね。なんだか別世界のように感じます。なんだか世間に見捨てられてしまったようで悲しいですね。(女性40代)
駿府で百姓か商売をしたいと、勘定所での勤めるようにとの申し出を断った篤太夫。家康様がいわゆるフリーターになった前説でおっしゃっていたのは、このことを表していたんだなと納得したのですが、家康様の口から「フリーター」という言葉を聞くのは不思議な感覚になりました。お千代さんとうたちゃんを駿府へ呼び寄せて、やっと家族団欒の食事を楽しんでいる篤太夫と、そんな夫を見つめていたお千代さんの嬉しそうな微笑みが印象的でした。(女性40代)
東京では武士が商人と手を取り合い、新しい国へ未来へと歩み始めているというのに、函館では新政府軍と旧政府軍による戦が未だに続いていて、刀で斬りあい、銃弾が飛び交い、血が流れ、多くの命が失われて、一体何の為にこの戦は続いているんだろうと思えたけれど、それでも土方歳三は「これ以上死に遅れる訳にはいかない」と、負けることが判っていながら戦いの中へと進んで行って、彼が最後に成一郎へ伝えた「生きてこの先の日の本を見届けろ。その方がよっぽど辛いかもしれないがな」の意味を考えさせられて、強く心に残りました。(女性40代)
徳川の時代が終わり江戸から東京へ変わったこと、五代才助や伊藤博文といった武士ではなく経済に関係する人物が登場し、いよいよ新しい時代に変わった感じました。明治初頭はまだ洋装の人の方が少なかったことにも驚きました。これまで土方歳三には池田屋のイメージが強かったですが、江戸から明治に変わる大きな曲面である五稜郭の戦いに関わっていたことなどを知ることができて勉強になりました。ナレーションで終わらすのではなく、きちんと土方歳三の最期を描いてくれたのもよかったです。(女性30代)
第28話
今日も面白かった。ジワジワ来る。そして、見ていて気持ちがいい。新旧お札や切手の人たちが登場して賑やかになってきた。大隈重信もいいキャラしてる。慶喜と美賀君の再会シーンもよかった。予告で栄一が「刻が足りねえ!」と叫んでたけど、話数が少ないのが本当に残念。黄金千貫からつくられた白霧島を、冷えてきたのでお湯割りで飲りながら、黄金千貫でつくられた芋けんぴをかじる。目の肴はNHK BSPの『青天を衝け』だが、薩摩藩も西郷隆盛も画面にはいない。(女性20代)
栄一は新政府から仕事を依頼されて大隈を訪ねて行きました。大隈は本音が駄々洩れなひとですね。正直過ぎて笑えました。佐賀出身なので特に幕府に恨みがあるわけではないのですね。しかし、栄一にとっては納得がいかない点も多々ありますよね。意外にもそんな大隈に栄一は好感を持ちました。新しい社会を作り上げようと奮闘している姿を見ると新しい社会にも希望が持てます。栄一は完全に言い負かされましたね。栄一はちょっと悔しそうでしたね。(女性40代)
篤太夫がフランスで4万両の利を蓄えたと知り、声を上げて驚いた大隈重信。五代才助は東京で買い付けでアドバイスを貰った相手が、篤太夫だったとはまだ気付いていなかったけれど、篤太夫の方は、彼が薩摩藩であり薩摩藩のせいで大損したことに気付いていたから、次に出会った時には何かしらアクションを起こすだろうことが想像出来ました。駿府の為に働こうと思っていた篤太夫の元に、出資を求めていると新政府から東京へ来いとのお達しが届くけれど、断って下さい!と1度は断るも、直に会って断ることにした篤太夫。さてそれで終わるのだろうか?(女性40代)
士分になった時に平岡様から頂いた「篤太夫」との名を返上したいと慶喜様に申し出た栄一。最後まで新政府への協力を拒んだけれど、徳川があったからこそ徳川の為にもやってやると思い直し、軍務官収監所に収監されて、打首もあるかもしれない状態の喜作を助ける為にも尽力しようと決意したあとは、もう栄一らしい一直線で、三条実美たちの集まる場にやって来た途端「これは駄目です」と熱く語り始めて、でもそれは大蔵省の場であると勘違いしていたという顛末で思わず笑ってしまいました。(女性40代)
戦いで人がなくなっても誰にも看取られず、ひっそり静に息を引き取る様子が本当にリアルでぞくぞくした。町田啓太さんが演じた土方歳三がとてもはまっていて土方を勉強されてからえんじているのだなと感じた。みんなが知っている鬼の4副長に拘らない繊細な演技で大変魅力され自分が実際にその場にいたらどうだろうと自分自身考えさせられるきっかけとなった。なぜ函館戦争を死の場所に選んだのか?深く考えてしまう。是非とも町田さんには今後もいろいろな役に期待したい。(女性40代)
第29話
渋沢栄一と伊藤博文は気が合うなと思いました。同じ明治政府でもなんだか2つにわかれている気がしました。岩倉具視や大久保利通のような保守的な人たちと渋沢栄一や伊藤博文や大隈重信などの若い人たちです。新しいものを、新しい考え方を取り入れるのが大事という考え方をもっている人たちです。まだ出自のこととかを言っている人たちがいて古いなという気がしました。新しい考えを持って才能のある人を、出自に関係なく登用していかないと日本は何も変わらないのではないかと思いました。(女性20代)
栄一は養蚕のことを大隈から一任されました。惇忠が春にも蚕を育てて、生糸を効率よく育てる方法を書籍にまとめたり頑張っていますね。惇忠が栄一に会いに来ました。惇忠に養蚕のことを頼みました。しかし、平九郎の事もありなかなか向け入れることができにですね。弟を殺されたのだから、気持ちはわかります。割り切って仕事をするのも難しいですよね。一方、大蔵掛は活気にあふれています。郵便の制度も前島が提案して整いつつあります。そしてとうとう郵便が開始されました。新しい一歩にドキドキしますね。(女性40代)
大隈重信や伊藤博文の協力を得て、栄一は改正掛を作りました。そして、今、必要なことを話し合いました。次々に出る案に栄一は楽しそうです。それをまとめて、すぐに大隈に伝えて、その速さに驚きました。一部では、まだ旧幕臣だ、百姓あがりだと言っていますが、英一の働きの早さには嫉妬も追いつかないように思えました。製糸工場も作る計画をしています。日本が豊かになるきっかけは養蚕です。血洗島での生活が役立っていると思いました。郵便がどうやってできたかもわかりました。新しいことが次々にできてきてワクワクします。(女性60代)
まだまだ不安は残っているものの、本格的に「改正掛」がスタート。日本の絹の質が悪いと、外国からのクレームが入っていると聞いた栄一は、お蚕様について熱く熱く語り始め、国のピンチにしてさらに百姓時代の経験が生きて来たなと再確認。鹿児島から戻って来た大久保利通が、今は国をまとめることが第一だと言うも、実際に国にお金がないことの方が重大だと意見を述べていて、確かにお金がないと物の値段も定まらず、外国からの信用もなくなり、何より国民の不安も収まらないだろうと、栄一が経済の立て直しを第一に考えるのも当然だろうと頷けました。(女性40代)
新政府になっても色々整っていない事ばかりでそれを栄一が長となり率先して進め実行して行く姿に驚きます。統率力にうっとりします。血洗島から栄一の両親が出て来て父親が栄一を敬語で讃えます。そのやりとりが滑稽でたまりませんでした。クスッと笑えるシーンでした。郵便事業を始め切手を作ったり郵便ポストが出来たり実際手紙が配達される様子をみることが出来ました。今現在に繋がる事業を次々進め、皆が豊かに過ごせる事を栄一は望んでいたようで本当に素晴らしい人物だと改めて感じました。(女性50代)
第30話
岩倉は西郷を連れ戻すために鹿児島まで出向いていたのですね。もうなりふり変わらず新政府は必死だったのですね。幕府を倒したもののうまくいかないことばかりで混乱の極みといったところでしょうか?結局、一旦新政府に西郷は戻ったのですね。自分が戻らないといけなかったことが西郷も残念に思ったと思います。人の上に立つのにふさわしい人物が出てこないのが痛いですね。栄一もやりがいはあると思っていますが、新政府の体制にはガッカリですよね。(女性40代)
いよいよ廃藩置県に向けて走り出しました。井上は会計掛にお金に関することを押し付けましたね。しかも「あと4日でやれ。」なんて無茶苦茶ですね。さすが井上ですね。しかし、藩札の処理をなんとか栄一はやり遂げました。世界でもニュースになっていたのですね。知りませんでした。そこまですごいことだったのですね。しかし、大久保は栄一が気に入らないのですね。何でそんなに気に入らないのかが分かりません。なかなか上手くはいかないものですね。これから先が思いやられますね。(女性40代)
大久保は栄一たちが改革をするのに反対し、西郷は新政府と一緒にやろうとしません。岩倉が言うように、徳川はよくやりました。薩摩も長州もまとまりがなく力がありません。国民を幸せにしたいと言う気持ちが感じられません。五代は栄一と考えが似ていました。2人が力を合わせれば経済が豊かになると思いました。廃藩置県が大変なことだとわかりました。栄一はそれを乗り越えたのがすごいです。市郎右衛門が亡くなりました。栄一を誇りに思う、ありがとうと言う言葉は最大の褒め言葉です。栄一はいつも認めてくれる父母に育てられたから立派に仕事をやることができたのだと思いました。(女性60代)
大阪造幣局の出張していた栄一。そこで五代才助と再会したけれど、お前のことは好きじゃないと、徳川はフランスで既に薩摩に負けていたんだと、思いのたけをぶつけたけれど、それなら良かったとさらりと受け止める五代才助の懐の広さに感服。この国の為にカンパニーを作りたいと思っていたから、目があった時からおまんとは気が合うと思っていたと言われるけれど、すんなりとその言葉を受け入れられないのがまた栄一らしいなと思いました。(女性40代)
「廃藩置県は世界に類を見ない無血革命」と当時世界で評されたという話は全然知りませんでした。全国のそれぞれの藩の藩札をその価値を調べて評価して公債にかえるという大変な仕事をわずか4日で成し遂げるとは栄一はじめ改正掛の皆はとても優秀ですね。しかもパソコンも電卓もない状態で、そろばんで計算したはずですから恐れ入ります。栄一が大久保利通に「税はふれば出てくる打ち出の小槌ではない」と言っていましたが、「うんうん」と大きくうなづいた日本国民が多かったのではないでしょうか?(女性50代)
第31話
結局…官軍が三井を金蔓にしてたのと変わらないなぁ…新政府のやり方は…栄一も新政府にいたときは商人の考え、思いを無視して強引にやってたんだな。三井さん栄一にうまいこところころ転がされてて気の毒になってくるな。とか言ってたら三野村さんが痛いとこついてきた。始まりの情けない栄一から、いやらしい役人の匂いプンプンの栄一。栄一と三井組との丁々発止のやり取り。固唾をのんで見守っちゃう…。自分がやられて不快だったことを、自分がやっている。それに気づく栄一。(女性20代)
栄一が他の女性に子どもを産ませたことに驚きました。千代は毅然としていましたが、呆れて怒っていると思います。この時代ではよくあることだと思いますが、栄一がしたことは残念でした。成一郎が2年半も牢に入ってやっと出られました。成一郎は戦いで心が傷ついていましたが、大蔵省で働くことができ本当に良かったです。富岡製糸工場で活躍することを祈りたいです。栄一は大久保がいない間に銀行を作ることにしました。強引に合同で作ったのは見事でした。(女性60代)
同じ志を持って来て江戸に出た2人だったのに、その歩んで来た道のりはあまりにも違いすぎて、俺も死ねばよかったと悔し泣く成一郎だったけれど、生きていたからこうやって言い合えるんだと言い抱き締め、ようやく成一郎も心が解放されたように見えました。彼も名前を喜作に戻して、栄一と共に大蔵省で働くことになったあと、富岡製糸場に行き尾高と再会。到着早々フランス人と話し合う尾高に驚くも、話してみれば同じ人間だったよとは、あの頃の尾高からは想像出来ない発言でした。(女性40代)
栄一たちが作ろうとしている「國立銀行」は今の「みずほ銀行」になるんですね。現在までずっとメガバンクのままなのですから感慨深かったです。。富岡製糸場が操業開始をしましたが、糸をつむぐ工女がずらっと並ぶさまは本当に壮観でした。「血を絞られる」と工女がなかなか集まらなかった話は聞いたことがありますが、SNSがなくても変な噂は広がるものだなと感じました。栄一が政府の役人でいることに疑問を持ったと思ったらあっという間に役人をやめると決心していてちょっと驚きました。(女性50代)
大河ドラマは「西郷どん」以来で時代背景的に個人的に見やすい。主人公 渋沢栄一は世話をしてくれていた女性との間に子どもができてしまいます。奥さんはそれを受け入れ(心の中ではちがうかもしれません)一人ため息をつきます。この時代の女性の男を受け止める度量の深さ。心の強さに頭が下がる思いでした。もちろん西郷隆盛もでてきます。個人的に好きなので西郷どんを以前放送した流れで見る方は多いかもしれません。内閣や銀行や警察といった今の基盤が出来上がっていく、作り上げていく時代の姿を見て感動していくことを期待してみてしまいます。今後どのように現代日本が出来上がっていくのか。コロナ化で新たな取り組みが始まる今、見たいドラマです。(男性30代)
第32話
渋沢栄一は、思うとおりに生きる力があってすごいなと思いました。三井の番頭さんが、役人を辞めて、民間に入るという話を聞いて、自分の三井のところに入ると勘違いしていておもしろかったです。そして、渋沢栄一の妻や娘に反物を持ってきていてなんだかちゃっかりしている気がしました。愛人の大内くにの反物まで用意していてすごいなと思いました。渋沢栄一の愛人のことまで知っていて、すごい情報通だなという気がしました。(女性20代)
今回の話は新しい時代の変革と発展の為に動いていると言うのが良く伝わりました。今の時代には無い古き良き時代の名残が良く見られたのが凄く良かったです。今の時代と比べると不便な所があるのかも知れませんが、だからこそ世の中に流されずに自分の頭で物を考えて行動して実践しているのが、主人公の男を見ていると凄く感じました。そして印象的だったシーンは主人公の男の身内が亡くなるシーンの時にどこか心と心が繋がっている描写が上手く出ていた良かったです。(男性40代)
渋沢栄一と井上馨が役所をやめ、いかに政府のやり方が悪いかを新聞に投稿したのには驚きました。第一国立銀行を作って簿記を取り入れましたが、そろばんは残しました。常に合理的に良いものを取り入れる栄一らしいです。栄一と五代は目指すのは同じなので、2人で民間企業を盛り上げたのだと思います。喜作がイタリアから帰ってきて商売を始めるそうです。日本の絹糸が世界に認められているからです。次々と西洋文化を取り入れていくのが楽しいです。栄一の母は死ぬ直前まで栄一を心配していました。優しい母でした。(女性60代)
辞めた途端に政府の内情を新聞へ「内部告発」した栄一と井上。その記事を読んで「立つ鳥跡を濁しまくったのか」と笑っていた三菱商会の岩崎弥太郎だったけれど、きっと虎視眈々と三井組と小野組を潰す機会を伺っていたんだろうなと、大隈重信と大久保利通が「政府の為に素直に動く商人が欲しい」と考えた時に、いの一番に三菱商会へ声が掛かるよう動いて来たんだろうなと、そうなった時には、まず小野組を狙い撃ちする算段だったんだろうなと、それまでの岩崎の動きが順を追って見えて来るようでした。(女性40代)
いよいよ渋沢栄一の人生のクライマックスにして、青天を衝けにおいてもクライマックスとなる、一般紙として経済人としての物語に入った回でした。そして、明治の財界人として欠く事の出来ない超大物にして、三菱財閥を作った岩崎弥太郎の登場に旨が踊りました。銀行の立ち上げは、渋沢栄一の功績が大ですから、今日もの話しは、重要な話になったと思います。 あとは、渋沢栄一の身内の話しが、どうなって行くのか。人間的な部分も描いているのが良いところなので、クライマックスになってきて、そこにも注目です。、(男性50代)
第33話
渋沢栄一と三野村利左衛門が戦う回なんだなと思いました。渋沢栄一が、三野村利左衛門に勝ってよかったと思いました。渋沢栄一が銀行のトップになって驚きました。でも、大隈重信は、最初から渋沢栄一を勝たせる気だったんだなという気がしました。勝敗が決まっていた戦いだっんだなと思いました。なんだか複雑な気持ちになりました。三菱の岩崎弥太郎は、大隈重信や政府の考えていることをすごい分かっていて、怖いなと思いました。(女性20代)
栄一の銀行はなんとか持ちこたえて良かったです。三井はしぶといです。大久保が栄一に助けを求めてきました。あんなに嫌っていたのに、政府の経済は大変なことになっているのだと思いました。栄一は50万枚もある紙を政府から買い上げました。そして買わない外国に買わせるために紙を燃やすと言うのです。驚きの方法です。10年越しの横浜焼き討ちです。喜作も一緒にやり、商人としての戦いだと思いました。それを新聞に書くのも良い方法です。栄一が論語を勉強しているのは、頭取としての覚悟だと思いました。(女性60代)
渋沢栄一と三野村ですが、お互い明治初期の経済界をどちらがけん引していくか、競争していたのが伝わってきます。渋沢が生きた時代はまさに時代の変革期で、慶喜は自分に浴びせられる厳しい声を気にしてか、表舞台に上がろうとしませんが、渋沢栄一は今でも慶喜を主君として尊敬しており渋沢の律儀さが表れていると感じます。世の中は西郷の西南戦争と、三菱の成長さらには大久保が世を去るなど、まさに大きく移り変わり始めています。渋沢はこうした時代の大きな変革期において、さらなる成長を感じさせるほど風格を見せつけているのが印象的だと感じました。(男性50代)
大隈重信は栄一を頭取にすると、政府が言い出したことだから責任を持ってやってくれと、栄一の味方に付いたように見えたけれど、裏で行っていた三菱商会との密談がどうしても引っかかってしまって、疑念が完全に晴れるには至らず。一旦銀行の破綻はを免れ落ち着いた栄一は、慶喜様へ会いに行った際に、平岡円四郎の妻・やすが徳川に乗り込んで来て、何の為に主人や他の人たちは命を落としたんだと、その無念さを切々と語っておられたと聞き、栄一の中に燻っていた小さな炎が、大きく燃え滾ってくるであろう予感を感じさせられました。(女性40代)
徳川慶喜の洋装した姿、いかにも趣味人という感じがしましたね。妻の美賀子との間に子供も出来て、仲のいい家族のようでほほえましかったです。一方の栄一は第一国立銀行を三井からの乗っ取りから守るために防御の策をたて銀行の頭取に収まったり、外国からの蚕卵紙の独占を防ごうとしたりと、その力量をいかんなく発揮していた感じです。家に帰って初心に帰ろうと「論語」を読む時間があるのは、妻の千代がしっかり家庭を守ってくれているからこそと思いました。(女性50代)
第34話
岩崎弥太郎が、資本主義の怪物みたいな感じがしました。自分の利益しか、考えてないなと思いました。きっと、岩崎弥太郎は渋沢栄一と違って、金銭的な苦労を若い頃して、ここまでのしあがったのだろうと思います。岩崎弥太郎はお金は得たけれど、人のことを思いやるという大事なことができなくなってしまったのだと思いました。自分だけが才覚があるなんて、思い上がっていると思います。すべての人が、何かしらの才能のようなものをもっているのではないかと思いました。(女性20代)
栄一は、国民の声、世論を集めるために商人の会議所を作るように言われました。横浜の件から、商人同士が手を組み、外国に立ち向かうことが必要だと栄一は思っていたので、これはチャンスです。五代も大阪に作りました。二人は考が似ていると思います。岩崎弥太郎と栄一は日本を強く豊かな国にしたいという考えは同じでした。でも栄一はみんなでお金を出してみんなで豊かになると言いますが、岩崎は強いものが儲けて税金を多く収めると言いました。根本の考えは違うと思いました。(女性60代)
渋沢栄一は、皆が少しずつ経済的に豊かになる事で、世の中をよくしていこうと常に努力していた事がよくわかりました。東京商法会議所の設立も民間レベルで少しでも経済的な連携を皆で強めていこうとしているのだと思えました。栄一の妻である千代の社会貢献活動を、常に温かく見守っていた栄一はさらに東京養育院の活動を積極的に進めていこうとする姿勢に感動しました。民衆が豊かになる事で、経済は全体として、次第に成長していくはずだという渋沢の理念にとても共感しました。(男性50代)
夫・渋沢栄一が地位と名声を手に入れて行き、周りのものたちの接し方も変わってきたけれど、栄一は民のことを1番に優先したいとの思いを知っているからこそ、少しでも何か自分にも出来ることはないかと、養育院で子供たちが受けている現状を聞き付けると自ら出向いて行き、辛い時には泣いてもいいんだよと優しく抱き締める姿に、お千代さんは何処までも器の大きく心の清らかな人なんだなと、改めてその存在の大きさを知ることとなりました。(女性40代)
栄一と岩崎弥太郎がやっと出会いましたね。栄一と弥太郎があんなにも意見が合わないとは驚きでした。弥太郎はいわゆるワンマン経営者がいればいいという考えですね。それって自分一人がいれば日本経済は大丈夫ということでしょうか? それとも、自分のような経営者が何人かいて市場を独占したいということなんでしょうか? 気になるところです。南北戦争のグラント将軍が来日してたとは知りませんでした。日本政府だけでなく東京商法会議所にもそのもてなしを依頼してくるなんて、政府が民間企業を頼りにするのは今も昔も変わらないんですね。(女性50代)
第35話
西洋になめられたらマズイものね…植民地にされてしまう。千代さんのあと、長年一緒にいて子供たちもなついていたお妾さんではなく新たな人を後妻を迎えるってところがなんだかねぇ~......納得いかないんだよね。お千代さんをはじめ、今回は女性陣の美しさと強さがとても素敵な回。私の心もグルグルした〜!でもその反面、お千代さんフラグが…分かっていても途中からちょっと辛かった。来週は泣く回だ。おくにさん 楽しそうなお顔が見られてよかった。(女性20代)
アメリカ大統領を務めた経験のあるグラント将軍の貴重な来日。栄一が、千代のアイデアも参考にしながら行った心からのもてなしは今回のドラマの一番の見どころだと感じます。日本独特の文化である掛け軸や生け花などを用意してアメリカの前大統領夫妻を歓迎するのはとてもいい事だと感じました。相撲の実演など日本文化をぜひ知ってほしいという渋沢の思いが感じられました。グラント将軍が栄一に伝えた、条約改正のカギともいえる日本の近代化の重要性。まさにこの近代化こそが渋沢に与えられた今後の使命とにわかに決意していく様は今後の渋沢の生き方を大きく左右してくるのではと感じました。(男性50代)
日本が世界に並び立つ為にと、お千代さんとおよしさんも外国人へのもてなし方を学ぼうと、様々な作法を習い始めたけれど、まず「相手には歯を見せて笑うのが親愛の証拠なのです」と聞いて驚き、一生懸命歯を見せることから始めていたのは何とも奥ゆかしくて新鮮でもありました。その笑顔にも慣れぬ間に、その次は握手とハグをするのですとの教えのまま、女衆で作法を習いながら、旦那様との馴れ初めの話しやら、皆が思いの丈を話し始めて、お千代さんを含めて皆さんが女学生のように楽しげだった姿が印象に残りました。(女性40代)
グラント将軍から、日本が対等になることを欧米人は快く思っていないこと、それはアジア人を働かせ続けて儲けたいのが欧米人の本音だからだと聞けただけでも、彼を日本へ招いた意味があったように思えました。そんな中、やっぱり岩崎弥太郎と繋がっていた大隈重信は、三菱のやりたい放題にさせていて、岩崎から合本ではなく独占して己の為に金を稼ごうと誘われていた栄一は、三菱と真っ向勝負をする為にも、海運会社を作ろうと提案していたので、これは面白くなって来そうだなと思っていたところでの、お千代さんのコレラ感染は悲しいやら悔しいやら色んな気持ちがこみ上げてきました。(女性40代)
日本が訳もわからずに結んでるしまったのが条約は日本が利用されるだけの不平等条約で、これを改正する為には日本も欧米列強と同じく文化が進んでいると表明する為にグラント将軍の接待に翻弄します。私が見たかったのは元宝塚トップ娘役の愛希れいかさん演じる井上武子です。愛希さんは退団してからも舞台で活躍していますが、テレビドラマに出演は初めてだと思います。思えば50年近い前に同じく宝塚トップスターの安奈淳さんも退団後のドラマデビューは大河ドラマ『黄金の日々』でした。グラント将軍は理解ある人で日本の文化的スポーツの相撲を気に入って最後には裸足になって瑛一と相撲を取っていました。可愛いお爺ちゃんに見えました。グラント将軍は日本に好印象を持って来れましたが、こっそり行った様に「今まで通り日本を下に置いておきたい」がアメリカの本音でしょう。来週の千代が心配です。(女性50代)
第36話
いっぱい良いことをすればかっさまはきっと良くなる。養護施設にいたおばさま「あさが来た」のほんにほんに〜の方だよね!今更ですが。喜作も辛いよね。だって幼馴染だもん。なんで家族でお千代さまだけコレラにかかったんだろう。三菱と合併して日本郵船になる共同運輸の設立がこんな描写なの切ない。渋沢家急に多くなって誰が誰なのかわからなくなってきた。これからは、うたちゃんやくにさんが大変だよね…母親代わりにならないといけないから。(女性20代)
岩崎弥太郎は、国のことなんて全然考えてないなと思いました。岩崎弥太郎のように豊かになる人がいれば、貧しくなる人もいるんだなと思います。五代友厚は、渋沢栄一と岩崎弥太郎が似ていると言っていましたが、私は渋沢栄一と岩崎弥太郎は全然違うと思います。岩崎弥太郎と違って、渋沢栄一は人のことをしっかり考えていると思います。貧しい人たちのことを、ちゃんと考えていて、それだけではなくて貧しい人のために行動していると思います。(女性20代)
明治14年の政変の様子が詳しく描かれており見ごたえがあるドラマでした。興味深かったのは栄一が仕事で海運事業に乗り出しながら私生活で節目を迎えた場面でした。厳しい環境の中で新規事業に乗り出しながらも祝いの席に急遽出向く事が出来ないとは、相当厳しい局面を栄一は迎えていると思いました。幕末期、未だ駆け出しの時期から、明治時代を代表する実業家にまで成長する時に、常に側にいて栄一を支えてくれた千代が不治の病になり、栄一は相当失意にくれたのではと思いました。栄一にとり大きな人生の節目を迎えたのではと感じました。(男性50代)
先週の終わり方から、すぐにでもお千代さんが亡くなってしまうのかと思っていたので、うたさんの花嫁姿を無事見届けることが出来て安堵したのですが、お千代さんは自身の病状を知っていたかのように「これでもう思い残すことはありません」と言っていたので、やっぱりもっと前からコレラに感染していたのかな?と、それを誰にも言わず隠していたようにも思えてしまいました。感染る恐れがあるからと、子供たちは最後まで近くに行くことすら出来ずに、遠くから見守ることしか出来なかったので、母さまが今どんなに苦しんでいるのだろうかと、ただただ心配するしか出来ない子供たちの表情が切なくてたまりませんでした。(女性40代)
異国の小説などで知っていたコレラという病気が昔の日本で流行っており、多くの日本人が命を落としたということに驚愕した。渋沢家の光である千代にもこの病は魔の手を伸ばした。彼女は、栄一が外に愛人を作り、そしてその愛人との間に子供ができたとなっても同じ家の敷地内で暮らすということを許し、その葛藤を表に出すことも決してなかった本当に強い女性であった。人生で善いことしか行っていないような人間にも病は容赦なく襲い掛かることにひどく絶望した。(女性30代)
第37話
今回の話は実業家の論理と国民の気持ちの違いが良く出ていた回だったように思いました。実業家は会社を守る為にコストを下げたい考えに対して、主人公の男は国民の為に何とかしたいと言う思いが良く伝わりました。そして思いもよらないライバル会社との合併話が出てきた事が印象的でした。そんな中で何とか両者を仲裁しようとしていた、男の悩みも良く出ていたなと感じました。印象的だったのは主人公の男に焦りが見られた事では無いのかなと思いました。そして亡くなっていくライバル達に思いを託されたのも印象深い場面でした。(男性40代)
お千代さんが亡くなってから3ヶ月。周りは日本経済の為にも、栄一に次の妻を見つけなければと言うけれど、栄一の顔から笑顔が一切消えていることを見ていても、お千代さんの代わりになる存在なんて到底考えられなくて、ひたすら仕事に打ち込み共同運輸会社にのめり込んで行くことが、栄一唯一の道なのかと思っていたけれど、息子はまだ小さく外界との接待なども考えて伊藤兼子を後妻として迎えて少し驚くも、心が必要だと思うからではなく、形を優先にしてのことだろうなとも受け取れました。(女性40代)
うたさんに子供が産まれて、お千代が見たらどんなに喜んだだろうと涙を浮かべていた栄一が見ているのはやっぱりお千代さんだと、黙って見ていた兼子さんの気持ちを思うと切なくなってしまったけれど、お千代さんの代わりにはなれなくても、誰もが誰かの代わりになれる訳なんかないんだから、兼子さんと栄一にしか築けない関係性を少しずつでも築いて行ってくれることを祈るしかなくて、1度は離縁を願い出た兼子さんも栄一から本音を聞けたことで覚悟を決めていたので、ようやく2人のこれからを想像することが出来ました。(女性40代)
心を閉ざしたまま家と子供のためだと兼子と再婚した栄一。子供が新しい母親に懐くまでには時間が掛かるけど、自身が心を閉ざしたままなんて栄一は酷い男です。兼子に離縁を切り出されて目が覚めた栄一は千代のことはそれはそれとして、兼子と本当の夫婦になることを決意して良かったとは思いました。そして、新しい子供が出来て渋沢の家はめでたしては行かない風向きです。ライバルだった岩崎弥太郎が死に、耳障りなことを言う五代友厚も岩倉具視も死んでだんだん現代にちかくなって来ました。上野に行った時に「岩崎邸」に行きました。洋館の素敵なお屋敷でした。渋沢邸にも行ってみたいものです。千代や兼子の気配を感じたいです。(女性50代)
千代のいなくなった飛鳥山の渋沢家のシーンはとても悲しい。栄一がすぐに後妻を迎えるというところにもビジネスマンとしての現実を感じた。渋沢家の子供達の今後が心配になった。栄一が彼特有のまっすぐなエネルギーを取り戻してほしいと心から思う。立場は以前と変わったが、慶喜と栄一のシーンでは、かつての上様と家臣のような関係性が心地よい。千代を亡くした栄一への心からの気遣いのある言葉も人間としての優しさを感じた。岩倉具視のシーンは最後まで特有のコミカルさで描かれており、肩の力が抜けた。(女性30代)
第38話
今回の話は主人公の男と周囲にいる人物が成長していく過程が見られたのが良かったなと感じました。起業家としての顔と同時に、家庭としての両面の顔が良く見れた回でした。特に家庭内では息子が問題を起こしてしまった時の父親としての対応が、厳しい態度も相手の事を良く考えた上での行動と言うのが、とても良く伝わって来ました。そんな中で当時の時代背景と言うのも良く描かれていました。印象的だったのは、国が高揚している時にどことなく男は悲しい気持ちになっていた場面には考えさせられました。(男性40代)
栄一が、名実ともに社会的な地位を確立していく堂々たる今回の様子は次第にこのドラマもクライマックスに近くなりつつあるような気がしました。栄一は徳川の臣として世に出ただけにきっかけをつくってくれた亡き平岡円四郎の妻のやすたちとの再会は、とても喜ばしいシーンでした。栄一がこれからの残りの人生の中で、徳川慶喜の名誉回復に動き出す場面は今回の見どころと感じました。どんな形であれ栄一が関与すれば慶喜の名誉が取り戻せるのではと考えました。(男性50代)
少し前から動向が不安定に見えて心配だった篤二でしたが、連夜の夜遊びと女遊びがなおらぬまま熊本の大学へ行ってしまったから、やっぱり女性を連れて逃げ出してしまって、血洗島で休息することになったけれど、そこでようやく彼の心に空いていた穴の正体を知ることとなり、10歳の頃母さまの病が良くなるようにと願いを込めて栄一と草むしりをして、母さまの病は治らなかったけれど、それでもいつも家に居ない父さまと一緒に居ることが出来たことが嬉しかったと、自分の父親ではなく、国の渋沢栄一になってしまった寂しさ故だったんだなと、彼の行いが腑に落ちた気がしました。(女性40代)
渋沢栄一が数々の会社や事業を起こし成功させたことに今更ながら驚きました。子供達もすっかり成長しそれぞれ結婚しおくにが渋沢の家を出て新しい人生を歩むことになりこちらも予想外の展開に驚きました。嫡男の篤二は栄一の事業を継ぐべき人物なのに遊びを繰り返していました。幼い頃に母親を亡くしたことがとても辛かったのだと思います。謹慎のため血洗島でていと話したり働く姿はとても生き生きしていて安心しました。立ち直ってくれると信じています。(女性60代)
東京開市三百年祭の幕臣が集うシーンでは、懐かしい顔がたくさん見られ大変楽しめた。強烈なキャラクターであった烈公こと徳川斉昭に言及があったのは嬉しかった。そして相変わらず気品溢れる民部公子様の登場に皆が色めき立ったのが面白かった。慶喜は、写真や絵を描くことを行うなどして過ごしている様子には好感が持てる。栄一との関係に注目しているので、これからも慶喜のシーンが毎回あってほしい。栄一らが平岡円四郎について語るシーンはしんみりした。(女性30代)
第39話
徳川慶喜の言葉が、重い気がしました。一度憎むと止められなくて、一度戦争となるととめられない。そういうところは、あるかもしれませんが、それでも徳川慶喜は戦争を止めなければならなかったと思います。どれほど難しくても、苦しくても逃げてはだめだったと思います。将軍だったら、そうしないといけなかったように思います。できないのなら、そもそも将軍になるべきではなかったような気がします。中途半端な覚悟で国のトップになってはいけないと思います。(女性20代)
日清戦争に勝って日本はヨーロッパやアメリカに認めてもらおうと努力しましたが、難しいようです。ロシアが韓国に進出しそうでまた戦争が起きました。日露戦争です。このように戦争ばかりしてお金をどのように集めたのかと思ったら、経済界が協力したことがわかりました。栄一は国債を買うように進めていました。戦争によって国を豊かにしようとしていたのです。栄一は忙しすぎたのだと思います。ついに倒れてしまいました。とても重い病気でしたがなんとか回復してよかったです。栄一は慶喜の功績を世に残したいと努力していました。それがあったから慶喜が幕末に日本を戦いから救ったと知られたのだと思いました。(女性60代)
栄一の明治時代の財界人として堂々の活躍ぶりがよく伝わってきます。栄一にとって今日の活躍の基礎を作ってくれたのはかつての主君であった徳川慶喜。栄一が体調を崩した事を気がけて見舞ってくれた慶喜の行動は慶喜がいかに渋沢栄一を気にしていたかがよく表現されていると思います。慶喜は栄一の熱意に感動しついに、徳川慶喜の伝記を書く事に同意するシーンは2人の信頼関係をよく表現している、象徴的な場面だと感じました。慶喜の幕末期の行動につき本に残せたのは極めて貴重な事だと思います。(男性50代)
栄一も小高の兄いも喜作もとても歳をとりました。若々しくしく自分の道をまっすぐ進んでいた人たちが隠居生活を送る時代となりました。30年ぶりに東京に戻った慶喜と会う機会がありました。慶喜の隠居生活は皆より長いものとなります。慶喜が朝廷に政権を返し、周りから色々言われ続けられましたが本人の本当の気持ちがどうだったのかは誰にもわかることではないと思います。偉大な栄一の息子の篤二は自分と慶喜と通じるものがあると感じているようです。(女性60代)
今回を入れてあと3回でドラマが終わってしまうということで、登場人物達が一気に年老いた印象であった。草彅 剛さん演じる徳川慶喜は、着物姿も洋装姿もいずれも品があって素晴らしかった。慶喜が兄ぃこと尾高惇忠にねぎらいの言葉をかけてくれたシーンには非常に感動した。また、惇忠が慶喜の幼少期の姿を垣間見ていたという回想シーンには胸が熱くなった。日露戦争は近代文明によって製造された大量の武器が投じられた戦争であったが、江戸幕府が滅びた後も慶喜はそんな時代も生き延びたのだなと感慨深く思った。(女性30代)
第40話
政府は欧米に怯えていたので中国やロシアと戦争をしたのです。でもそれは間違いだと気づいた栄一は多くの会社の社長をやめて、アメリカに行きました。実業団としてさまざまなものを見て学んだのです。勤勉な日本人が嫌われている移民問題も解決しようとしたのは素晴らしいです。勇気を持って演説をしました。相手を理解しようとすれば争いは起こらない、戦争反対という言葉が印象的でした。伊藤博文が暗殺され残念でした。理解し合えない時代だったと思います。(女性60代)
ますます帝国主義に傾いて行った日本を何とかしなくてはと、まず自身が全ての任から引退すると申し出たのが栄一らしいと思えたけれど、この時点で60以上の会社に関わっていたこと知ったら、これまで本当にお疲れ様でしたと労いと感謝の思いでいっぱいで、博文に対して尊王攘夷を返上したはずなのに、自らの国の為に他国が犠牲になっても構わないと、ようやく間違いに気付いたと、そう腹を割って語り合える良き友でも良き理解者でもあった博文の存在の大きさを改めて認識しました。(女性40代)
博文がハルビン駅で韓国の独立運動家に射殺されたことを、サンフランシスコ行きの列車内で知らされた栄一が、商工会議所で紙に書かれた文章を読むのを途中で止めて、自身の思いのままを正直に語り始めたシーンは胸に込み上げてくるものがあり、身の安全よりも博文との「アメリカを頼むぞ」との約束を選択した栄一の決意を感じて、日本人がアメリカへ来たのは奪いたいからではなくて、役に立ちたいと覚悟を持ってやって来た、だから憎まないで下さいと訴え「ノー・ウォー!」と叫んだ言葉の重さが、どうか全世界へ1人でも多くの人に届きます様にと祈らずにはいられないスピーチでした。(女性40代)
終わりに向けて話が加速するのは分かるのですが、ナレーションだけで人がどんどんと亡くなっていくので少し気持ち的に辛かったです。渋沢栄一も病に倒れ、史実を元にしていることは知っているのでこのまま亡くなる事はないと分かっていたのですがハラハラしました。ただ徳川慶喜の汚名を晴らす為に躍進するところや、初めは頑なに事情を公にするのを戸惑っていた慶喜の気持ちを変えさせるシーンは感動ものでした。栄一も無事回復したのであと2回ですがまだまだ楽しみが多いです。吉沢亮さんはとても美しい顔をされているので、年老いたシーンが上手くできるのか?ちゃんと年寄りに見えるのか不安があったのですが失礼な心配でした。だんだん白髪が混ざっていく様、しかし病を克服し再び瞳に光が戻った栄一なので最後まで目が離せないです。(女性40代)
栄一を演じる吉沢亮さんは役作りのために体重を増やしたということだが、ずいぶんと貫禄が出ていてさすがだと思った。アメリカにおける日本人の排斥運動がこの頃からすでに行われていたと知って、日系移民の方達は今日まで続く差別とずっと長い間戦ってきており、これからも戦っていかなければならないのだと思った。栄一が渡米実業団団長としてサンフランシスコで行ったスピーチは今の世にも通じる普遍的なものであり、心に響いた。(女性30代)
第41話(最終回)
今回の話は目まぐるしく変わっていった時代の集大成が見れたなと思いました。主人公の男は経済人として優秀な人物だったのと同時に今回の話では、誰よりも平和を願っていた事も凄く伝わってきました。そして時代背景には、関東大震災と言うのも一つのテーマだったように思いました。明治時代に苦労して作り上げたものも壊されてしまったのが、何とも言えない心境に見ていて感じました。そしてそんな中でも生き抜いたと言うのも印象的でした。様々な支援が世界中の協力で成り立ったのも素晴らしい光景でした。そして時代が昭和になった背景も良く描かれていたなと思いました。(男性40代)
国際情勢の緊張化は平和を願う栄一の気持ちを不安にさせていく感じがしました。この時代は日本の存在感の高まりともに諸外国と少しずつ摩擦が生じて、この摩擦を民間人して平和的な解決に結びつけていきたいという栄一の気持ちがとても伝わってきました。栄一のとり日本の軍部が起こした軍事的な衝突は、栄一を落胆させるものでしたが、まずは家族が平和でお互いを大切にしながら生きていければ事態はいつの日かいい形に、結び付けるはずだという思いがよく伝わってきました。渋沢栄一という一人の行動的な人物が懸命に生き抜いた人生をさわやかに描いたドラマだと考えます。(男性50代)
関東大震災が起きて、日本か疲弊している中で各国からの支援が次々届き、自分のやって来たことは間違いでは無かったんだと、友人が助けてくれたんだと笑顔だった栄一の顔を見れていたのもここまでで、アメリカで排日移民法が正式に通過したことがきっかけとなり、日本国内での反米感情が激化してしまって、再び肩を落とす栄一の後ろ姿は寂しさを物語っていて、10年やって来たことが無駄だったのかと、普通ならここで完全に諦めそうなのに、そこから再度立ち上がる所が渋沢栄一が語り継がれる所以なんだろうなと思えました。(女性40代)
徳川家康の解説も今日が最後だと思うととても寂しいです。「渋沢栄一が切り開いた世の中を進んでいるのは貴方達です」の言葉はハッとさせられるものでした。経済界から引退したのに渋沢栄一はとても忙しくしていて高齢なのにとても信じられない生活です。孫の敬三に頼み込んで経済を学ばせ立派な跡取りにしました。敬三が生物学を諦めきれずにいるのは最もだと思います。それでも祖父を尊敬し栄一の功績を学んでいる姿はさすがだと思います。(女性60代)
朝ドラ「あさが来た」を書いた大森美香さん脚本の大河も最終回になりました。最終回もナビゲーターの徳川家康さんが出演します。渋沢栄一たちが作り上げた世界の先に我々がいるのだと家康さんは教えてくれます。家康さんと同じく終わりが寂しく思えます。最終話は孫の渋沢敬三視点から栄一を描いていました。今までの話も、栄一から話を聞いた敬三が栄一視点で紡いできた話なのではないかと思ってしまいます。中国の水害被害に対し寄付を募る栄一のラジオ演説が胸を打ちますが、満州事変が起こり物資を受け取ってもらえないなど、排日問題の解決を含め、励めば励むほど栄一の「人と人が手と手を結び、皆で豊かになる」思惑から離れていくのが悲しく思えます。91歳で穏やかな死を迎え、追悼式で栄一からの伝言を敬三が読み上げます。100まで働くつもりだったというその一文に驚かされました。ラストは、血洗島で汗を流す、若き日の栄一を敬三が会いにいきます。現実的ではないことから、敬三の夢か敬三が亡くなった後「あの世」での再会なのでしょう。若き日の栄一は、敬三に今の日本はどうだと尋ね、恥ずかしくて言えませんと敬三が答えます。栄一が周りの人にかけられた言葉とともに一生を振り返りながら、血洗島を笑いながら駆けていく姿がはつらつとして、日本の未来に希望を持たせるような演出だと思いました。(女性40代)
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吉沢亮 / 渋沢栄一 役
小林薫 / 栄一の父 渋沢市郎右衛門役
和久井映見 / 栄一の母 渋沢ゑい役
村川絵梨 / 栄一の姉 渋沢なか役
藤野涼子 / 栄一の妹 渋沢てい役
高良健吾 / 栄一の従兄 渋沢喜作役
成海璃子 / 喜作の妻 渋沢よし役
田辺誠一 / 栄一の従兄 尾高惇忠(新五郎)役
満島真之介 / 栄一の従兄 尾高長七郎役
橋本愛 / 栄一の従妹/のちの妻 尾高千代役
岡田健史 / 栄一の従弟 尾高平九郎役
平泉成 / 栄一の伯父 渋沢宗助役
朝加真由美 / 栄一の伯母 渋沢まさ役
竹中直人 / 水戸藩主 徳川斉昭役
渡辺いっけい / 斉昭の側近 藤田東湖役
津田寛治 / 斉昭の側近 武田耕雲斎役
草彅剛 / 徳川慶喜役
堤真一 / 慶喜の側近 平岡円四郎役
木村佳乃 / 円四郎の妻 平岡やす役
平田満 / 勘定奉行 川路聖謨役
玉木宏 / 栄一に影響を与える砲術家 高島秋帆役
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いいね!光源氏くん し〜ずん2
探偵☆星鴨
突然ですが、明日結婚します
FM999 999WOMEN'S SONGS
きれいのくに
珈琲いかがでしょう
青きヴァンパイアの悩み
ハルカの光
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30禁 それは30歳未満お断りの恋。
永遠の仔
イチケイのカラス
神様のカルテ
ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜
アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜
あの子が生まれる…
時をかけるバンド
片恋グルメ日記
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TAXMEN
共演NG
殺意の道程
彼が僕に恋した理由
FLASHBACK
浪花少年探偵団
ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~
鍵のかかった部屋
地獄のガールフレンド
越境捜査(テレビ東京・2020年)
監察医 朝顔2
正しいロックバンドの作り方
行列の女神~らーめん才遊記~
SUITS/スーツ2
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病院の治しかた ドクター有原の挑戦
今夜はコの字で
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2020)
束縛彼女
空から降る一億の星
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ブラック校則
ハル ~総合商社の女~
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簡単なお仕事です。に応募してみた
リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~
監察医 朝顔
小説王
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夫のちんぽが入らない
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スパイラル~町工場の奇跡~
ラジエーションハウス
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プライド
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~
柴公園
JOKER×FACE
トレース~科捜研の男~
ハラスメントゲーム
SUITS/スーツ
過ちスクランブル
5時から9時まで(5→9〜私に恋したお坊さん〜)
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極悪がんぼ
失恋ショコラティエ
海の上の診療所
ガリレオ 第2シーズン
ビブリア古書堂の事件手帖
PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜
リッチマン、プアウーマン
ラッキーセブン
私が恋愛できない理由
全開ガール
幸せになろうよ
大切なことはすべて君が教えてくれた
流れ星
夏の恋は虹色に輝く
月の恋人〜Moon Lovers〜
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--2nd season
東京DOGS
婚カツ!
ヴォイス〜命なき者の声〜
イノセント・ラヴ
太陽と海の教室
CHANGE
薔薇のない花屋
ガリレオ
ファースト・キス
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
のだめカンタービレ
サプリ
トップキャスター
西遊記
危険なアネキ
スローダンス
不機嫌なジーン
ラストクリスマス
東京湾景〜Destiny of Love〜
愛し君へ
ビギナー
僕だけのマドンナ
東京ラブ・シネマ
いつもふたりで
ホーム&アウェイ
ランチの女王
人にやさしく
アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
できちゃった結婚
ラブ・レボリューション
HERO (第1期)
やまとなでしこ
バスストップ
天気予報の恋人
二千年の恋
氷の世界
not so パーフェクトラブ!
リップスティック
Over Time-オーバー・タイム
じんべえ
ボーイハント
ブラザーズ
Days
ラブジェネレーション
ビーチボーイズ
ひとつ屋根の下2
おいしい関係
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2018)
ラストチャンス 再生請負人
プロポーズ大作戦
コンフィデンスマンJP
参上!天空剣士
ようこそ、わが家へ
カインとアベル
貴族探偵
女くどき飯
好きな人がいること
太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜
デート〜恋とはどんなものかしら〜
警部補・杉山真太郎 〜吉祥寺署事件ファイル
バージンロード
ラヴソング(2016)
翼をください!
ロングバケーション
ピュア
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--3rd season
まだ恋は始まらない
いつかまた逢える
僕らに愛を!
For You(フォー・ユー)
妹よ
君といた夏
上を向いて歩こう!
この世の果て
あすなろ白書
じゃじゃ馬ならし
ひとつ屋根の下
あの日に帰りたい
二十歳の約束
君のためにできること
素顔のままで
あなただけ見えない
逢いたい時にあなたはいない…
101回目のプロポーズ
学校へ行こう! LET'S GO TO SCHOOL
東京ラブストーリー(1991)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
すてきな片想い
キモチいい恋したい!
世界で一番君が好き!
日本一のカッ飛び男
○○な人の末路
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民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
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監獄学園プリズンスクール
ハルとアオのお弁当箱
土俵ガール!
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着飾る恋には理由があって
大豆田とわ子と三人の元夫
FUN!FUN!FANTASTICS
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シンデレラはオンライン中!
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
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青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
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シックスティーン症候群
メイちゃんの執事
おカネの切れ目が恋のはじまり
アットホーム・ダッド
DIVER-特殊潜入班-
GTO(1998年)
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探偵・由利麟太郎
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竜の道 二つの顔の復讐者
ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々
映像研には手を出すな!
死にたい夜にかぎって
私の家政夫ナギサさん
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恋はつづくよどこまでも
SEDAI WARS
ウレロ☆未開拓少女
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寝ないの?小山内三兄弟
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結婚できない男
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まだ結婚できない男
G線上のあなたと私
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Heaven?~ご苦楽レストラン~
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高嶺と花
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大奥(2003年)
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007)
花嫁とパパ
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救命病棟24時(第3シリーズ)
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救命病棟24時(第2シリーズ)
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ナースのお仕事
みにくいアヒルの子
後妻業
ゆうべはお楽しみでしたね
この恋はツミなのか!?
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東京スカーレット〜警視庁NS係
女はそれを許さない
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ホテルコンシェルジュ
結婚式の前日に
カルテット
初めて恋をした日に読む話
ルームロンダリング
僕らは奇跡でできている
中学聖日記
ザ・ブラックカンパニー
フリーター、家を買う。
マジで航海してます。~Second Season~
トーキョーエイリアンブラザーズ
健康で文化的な最低限度の生活
青と僕
義母と娘のブルース
覚悟はいいかそこの女子。
花にけだもの
探偵物語
FINAL CUT(ファイナルカット)
逃げるは恥だが役に立つ
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
あなたのことはそれほど
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
せいせいするほど、愛してる
全力離婚相談
銭の戦争
カンナさーん!
まっしろ
僕たちがやりました
ゴーストライター
マジすか学園4
僕のヤバイ妻
重版出来!
お義父さんと呼ばせて
ダメな私に恋してください
監獄のお姫さま
愛おしくて
KISSしたい睫毛
シグナル 長期未解決事件捜査班
わたしに××しなさい!
正義のセ
花のち晴れ~花男 Next Season~
賭ケグルイ
きみが心に棲みついた
水曜日ドラマ
フルハウス
レンタルの恋
DIVE!!
特捜9 season4
ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜
理想のオトコ
テレビ演劇 サクセス荘3
FAKE MOTION-たったひとつの願い-
おじさまと猫
東京デザインが生まれる日
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
ゲキカラドウ
ただいま!小山内三兄弟
ざんねんないきもの事典
ゴンゾウ~伝説の刑事
だから私はメイクする
相棒season19
#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
働かざる者たち
刑事7人 season6
ホクサイと飯さえあれば
anego
ふろがーる!
おしゃ家ソムリエおしゃ子!
ごくせん 第1シリーズ
ネット興亡記
新解釈・日本史
アシガール
メンズ校
私たちはどうかしている
特捜9 season3
きょうの猫村さん
ハケンの品格(2020)
レンタルなんもしない人
乃木坂シネマズ~STORY of 46~
DASADA
僕はどこから
来世ではちゃんとします
知らなくていいコト
相棒 season18
ミリオンジョー
死役所
同期のサクラ
刑事7人 season5
びしょ濡れ探偵 水野羽衣
偽装不倫
人間の証
水戸黄門(2017)
癒されたい男
白衣の戦士!
特捜9 season2
賭ケグルイ Season2
BACK STREET GIRLSーゴクドルズー
板橋マダムス
ハッピー・マニア
セミダブル
彼女たちの時代
正義は勝つ Justice・for・all
振り返れば奴がいる
小市民ケーン
家族ゲーム
ショムニ(第1シリーズ)
ショムニ(第2シリーズ)
ショムニFINAL(第3シリーズ)
ショムニ2013(第4シリーズ)
リーガルハイ第2期
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若者たち2014
ファースト・クラス〔第1期〕
ファーストクラス〔第2期〕
心がポキッとね
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家売るオンナの逆襲
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続・星の金貨
天使が消えた街
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地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
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猫
俺の家の話
記憶捜査2 新宿東署事件ファイル
歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~
竹内涼真の撮休
子連れ信兵衛
山田孝之のカンヌ映画祭
あのコの夢を見たんです。
恋する母たち
24 JAPAN
タリオ 復讐代行の2人
愛していると言ってくれ
池袋ウエストゲートパーク
架空OL日記
いとしのニーナ
40万キロかなたの恋
ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜
ジウ 警視庁特殊犯捜査係
真夏の少年~19452020
女子グルメバーガー部
ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木
勇者ヨシヒコと魔王の城
異世界居酒屋「のぶ」
都市伝説の女
有村架純の撮休
家政夫のミタゾノ 第4シリーズ
MIU404
捨ててよ、安達さん。
らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~
浦安鉄筋家族
絶メシロード
駐在刑事 Season2
ハムラアキラ 世界で最も不運な探偵
女子高生の無駄づかい
病室で念仏を唱えないでください
ペンション・恋は桃色
コタキ兄弟と四苦八苦
奪い愛、冬
帰ってきた時効警察
時効警察
特命刑事カクホの女2
ひとりキャンプで食って寝る
時効警察はじめました
ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
時空探偵おゆう 大江戸科学捜査
これは経費で落ちません!
セミオトコ
サ道
Iターン
凪のお暇
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン4
雲霧仁左衛門2
三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~
きのう何食べた?
電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-
家政夫のミタゾノ 第3シリーズ
ミストレス~女たちの秘密~
インハンド
執事西園寺の名推理2
マルホの女~保険犯罪調査員~
ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~
記憶捜査 新宿東署事件ファイル
トクサツガガガ
パズル
ロト6で3億2千万円当てた男
ギラギラ
コールセンターの恋人
アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜
宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-
警視庁失踪人捜査課
崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話
検事・鬼島平八郎
悪党〜重犯罪捜査班
フルーツ宅配便
メゾン・ド・ポリス
私のおじさん~WATAOJI~
サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻
花咲舞が黙ってない
きょうは会社休みます。
めぐり逢い
協奏曲
ジューン・ブライド
ずっとあなたが好きだった
未成年
聖者の行進
ケイゾク
週末婚
金曜日の恋人たちへ
QUIZ
真夏のメリークリスマス
ストロベリー・オンザ・ショートケーキ
昔の男
世界で一番熱い夏
恋を何年休んでますか
木更津キャッツアイ
夢のカリフォルニア
愛なんていらねえよ、夏
ママの遺伝子
高校教師(藤木直人、上戸彩)
ブラックジャックによろしく
Stand Up!!
ヤンキー母校に帰る
奥さまは魔女
ホームドラマ!
世界の中心で、愛をさけぶ
3年B組金八先生(第7シリーズ)
タイガー&ドラゴン
ドラゴン桜
花より男子
夜王
クロサギ
タイヨウのうた
セーラー服と機関銃(2006)
花より男子2(リターンズ)
山田太郎ものがたり
歌姫
エジソンの母
Around40〜注文の多いオンナたち〜
魔王
流星の絆
スマイル
オルトロスの犬
おひとりさま
ヤマトナデシコ七変化♥
ヤンキー君とメガネちゃん
うぬぼれ刑事
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
LADY〜最後の犯罪プロファイル〜
生まれる。
美男ですね
専業主婦探偵〜私はシャドウ
恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方
もう一度君に、プロポーズ
黒の女教師
大奥〜誕生[有功・家光篇]
夜行観覧車
TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜
クロコーチ
夜のせんせい
アリスの棘
家族狩り
Nのために
アルジャーノンに花束を
表参道高校合唱部!
コウノドリ 第1シリーズ
下剋上受験
リバース
恋なんて贅沢が 私に落ちてくるのだろうか?
医龍-Team Medical Dragon-3
大恋愛~僕を忘れる君と
プリティが多すぎる
駐在刑事
昭和元禄落語心中
僕とシッポと神楽坂
三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~
恋のツキ
dele/ディーリー
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン3
透明なゆりかご
チア☆ダン
家政夫のミタゾノ 第2シリーズ
スモーキング
執事 西園寺の名推理
東京センチメンタル
家政夫のミタゾノ 第1シリーズ
砂の塔〜知りすぎた隣人
グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜
神の舌を持つ男
デイジー・ラック
あいの結婚相談所
ハロー張りネズミ
ヤッさん 〜築地発!おいしい事件簿〜
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン2
セカンド・ラブ
ウロボロス〜この愛こそ、正義。
保育探偵25時 〜花咲慎一郎は眠れない!!〜
彼氏をローンで買いました
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
コントレール〜罪と恋〜
ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜
スミカスミレ 45歳若返った女
重要参考人探偵
わたしを離さないで
コウノドリ 第2シリーズ
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン1
ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜
あなたには帰る家がある
オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜
ホリデイラブ
アンナチュラル
女子的生活
特命刑事カクホの女
土曜日ドラマ
春の呪い
よい子の味方 新米保育士物語
それを愛とまちがえるから
私の夫は冷凍庫に眠っている
ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情 #ジモダン
コタローは1人暮らし
リカ〜リバース〜
オトナ高校
インフルエンス
泣くな研修医
タンブリング
ナイルパーチの女子会
コントが始まる
妖怪人間ベム
最高のオバハン 中島ハルコ
3Bの恋人
その女、ジルバ
ごくせん 第2シリーズ
ここは今から倫理です。
六畳間のピアノマン
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
レッドアイズ 監視捜査班
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
コールドケース3 ~真実の扉~
マリーミー!
さくらの親子丼3
先生を消す方程式。
不倫をコウカイしてます
閻魔堂沙羅の推理奇譚
MR.BRAIN
ボク、運命の人です。
ROOKIES/ルーキーズ
彼女が死んじゃった。
日暮里チャーリーズ
泣くな、はらちゃん
恐怖新聞
高校入試
35歳の少女
ドS刑事
デカワンコ
ヤスコとケンジ
彼女が成仏できない理由
クレイジーレイン
妖怪シェアハウス
ラブホの上野さん
二月の勝者-絶対合格の教室-
ブラッディ・マンデイ シーズン1
LIAR GAME(シーズン1)
リモートドラマ Living
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
スーパーサラリーマン左江内氏
年下彼氏
未満警察 ミッドナイトランナー
運命から始まる恋
13(サーティーン)
天使にリクエストを~人生最後の願い~
KING OF DANCE
いいね!光源氏くん
パレートの誤算
FBI:特別捜査班
鉄の骨
M 愛すべき人がいて
隕石家族
パパがも一度恋をした
伝説のお母さん
この男は人生最大の過ちです
螢草 菜々の剣
トップナイフ -天才脳外科医の条件-
八王子ゾンビーズ
恋の病と野郎組
悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~
決してマネしないでください。
おっさんずラブ-in the sky-
心の傷を癒すということ
少年寅次郎
Re:フォロワー
リカ
俺の話は長い
百合だのかんだの
御曹司ボーイズ
ランウェイ24
それぞれの断崖
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べしゃり暮らし
ボイス 110緊急指令室
サギデカ
仮面同窓会
名探偵・明智小五郎
女の機嫌の直し方
ミラー・ツインズ
腐女子、うっかりゲイに告る。
東京独身男子
俺のスカート、どこ行った?
デジタル・タトゥー
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ブスと野獣
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傘をもたない蟻たちは
リテイク 時をかける想い
真昼の悪魔
犯罪症候群 Season1
屋根裏の恋人
幕末グルメ ブシメシ!2
イノセンス 冤罪弁護士
僕の初恋をキミに捧ぐ
ゾンビが来たから人生見つめ直した件
新宿セブン
ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由~
母、帰る~AIの遺言~
理想の息子
華麗なるスパイ
演歌の女王
家なき子
金田一少年の事件簿
ザ・シェフ
銀狼怪奇ファイル
透明人間
ぼくらの勇気 未満都市
リモート
さくらの親子丼2
すいか
仔犬のワルツ
女王の教室
野ブタ。をプロデュース
ギャルサー
たったひとつの恋
サムライ・ハイスクール
怪物くん
美丘-君がいた日々-
ドン★キホーテ
三毛猫ホームズの推理
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戦力外捜査官
特急田中3号
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忘却のサチコ
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
極道めし
結婚相手は抽選で
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GIVER 復讐の贈与者
インベスターZ
サバイバル・ウェディング
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荒神
植物男子 ベランダー
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子
15歳、今日から同棲はじめます。
ラジカセ
とげ 小市民 倉永晴之の逆襲
スニッファー 嗅覚捜査官
THE LAST COP/ラストコップ
ノンママ白書
時をかける少女(2016年版)
いつまでも白い羽根
宮本から君へ
居酒屋ふじ
ウツボカズラの夢
ウチの夫は仕事ができない
学校のカイダン
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怪奇恋愛作戦
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火の粉(2016)
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トットてれび
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オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜
武道館
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逃げる女(2016)
怪盗 山猫
先に生まれただけの僕
おっさんずラブ
ダブル・ファンタジー
闇の伴走者〜編集長の条件
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
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電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-
家族の旅路〜家族を殺された男と殺した男〜
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霊能力者 小田霧響子の嘘
仮面ライダーセイバー
セイレーンの懺悔
極主夫道
半沢直樹(2020)
太陽は動かない ―THE ECLIPSE―
親バカ青春白書
鎌倉殿の13人
ドラゴン桜2
オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~
四月一日さん家と
美食探偵 明智五郎
鈍色の箱の中で
麒麟がくる
テセウスの船
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
臨床犯罪学者 火村英生の推理2019
青天を衝け
ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー
グランメゾン東京
仮面ライダーゼロワン
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神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~
仮面ライダージオウ
あなたの番です
集団左遷!!
犯罪症候群 Season2
パーフェクトクライム
3年A組 -今から皆さんは、人質です-
いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)
ワイルド・ヒーローズ
デスノート
エンジェル・ハート
レンタル救世主
視覚探偵 日暮旅人
フランケンシュタインの恋
ビューティフルライフ
サラリーマン金太郎2(高橋克典主演)
催眠
オヤジぃ。
白い影
Love Story
恋がしたい恋がしたい恋がしたい
ガッコの先生
サラリーマン金太郎3(高橋克典主演)
ヨイショの男
太陽の季節
おとうさん
GOOD LUCK!!
笑顔の法則
元カレ
末っ子長男姉三人
砂の器(TBS・2004年版)
オレンジデイズ
逃亡者 RUNAWAY
Mの悲劇
あいくるしい
いま、会いにゆきます
恋の時間
輪舞曲
おいしいプロポーズ
誰よりもママを愛す
鉄板少女アカネ!!
華麗なる一族
冗談じゃない!
パパとムスメの7日間
ハタチの恋人
佐々木夫妻の仁義なき戦い
猟奇的な彼女
Tomorrow〜陽はまたのぼる〜
SCANDAL
本日も晴れ。異状なし
ぼくの妹
官僚たちの夏
JIN-仁-
特上カバチ!!
新参者
GM〜踊れドクター
獣医ドリトル
冬のサクラ
JIN-仁-完結編
華和家の四姉妹
南極大陸
運命の人
ATARU
サマーレスキュー〜天空の診療所〜
MONSTERS
とんび
空飛ぶ広報室
半沢直樹(2013)
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜
S -最後の警官-
ルーズヴェルト・ゲーム
おやじの背中
ごめんね青春!
天皇の料理番
ナポレオンの村
A LIFE〜愛しき人〜
小さな巨人
グッドワイフ
今日から俺は!!
GAKUYA~開場は開演の30分前です~
下町ロケット(2018)
夕凪(なぎ)の街 桜の国2018
ウドの海岸物語
ゼロ 一獲千金ゲーム
この世界の片隅に(TBS・2018)
声ガール!
仮面ライダービルド
魔女×戦士 マジマジョピュアーズ!
IQ246〜華麗なる事件簿〜
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HOPE〜期待ゼロの新入社員〜
仰げば尊し
徳山大五郎を誰が殺したか?
サヨナラ、えなりくん
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99.9-刑事専門弁護士 SEASON I
HiGH&LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
昼のセント酒
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