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時は平家隆盛の世の中、北条義時は弱小豪族の次男坊でした。しかし、源頼朝と姉・政子が結婚したことによってその人生は大きく変動していきます。1180年、頼朝は関東の武士を集結させ平家に反旗を翻します。この時代の流れに乗った北条一門、頼朝の側近として活躍し、平家一門を倒すことに成功するのでした。ついに将軍となった頼朝ですが、それから間もなく謎の死を遂げてしまいます。偉大な父に続こうと頼家は二代目将軍となります。そんな揺れ動く時代の中で義時は2人の将軍の叔父として幕府の舵を握ることになります。源氏の正統が途絶えてしまった時、幕府の頂点には北条氏が立っていました。そして都では後鳥羽上皇が義時討伐を命じて軍を動かすのでした。
第1話
いいぞいいぞー人の命がくっそ軽く面子は何よりも重い時代の描写だ。愛之助の宗時の鎧姿、格好いいな。源氏方面はいろいろヤバいに決まってるので、明るいシーンは今回くらいコメディタッチでちょうどいいのかも。泣いてる頼朝の最初の子を藪の奥に連れてって息の根止めたんだよね。ある意味、麒麟がくるの十兵衛的な立ち位置だな、義時。とんだ厄病神頼朝。終わりのないジェットコースターに乗せられてしまった義時の物語観ている方も乗せられてる感。(女性20代)
源頼朝は八重を愛していないのではないかと思いました。源頼朝は伊豆の有力武士である伊東祐親の後ろ盾みたいなものを得たくて、娘の八重と関係を持ったのではないかと思います。目的は娘ではなく、父親のほうではないのかなと思いました。けれど、伊東祐親は自分の味方にならなかったので八重を捨て、北条時政を手に入れるために娘の政子と関係を持ったのではないかと思いました。源頼朝はとてもしたたかで、怖い男だなと思います。(女性20代)
流人生活を送る源頼朝のもとに平家のやり方に不満を持つ北条氏や三浦氏など関東の武士たちが徐々に集結していく様を描いておりスタートにふさわしい感じがしました。ドラマの中で頼朝は監視されている立場にありながら比較的自由な生活をしている状況は少し意外でした。北条時政は平家の勢力を恐れ頼朝を守る事に反対でしたが、娘の北条政子が頼朝と出会い2人が少しずつ結ばれていく様子が描かれており今後時政がどう態度を改めていくか興味がでてきました。今回は源氏が次第に存在感を強めていく感じが描かれておりさらに物語が面白くなるはずだと期待をさせてくれました。(男性50代)
義時から千鶴丸が殺されたことを知らされた時には、そういう定めだったのであろうと冷静に受け止めている様子に見えた佐殿だったけれど、同時に唱えていたのは御経であったと思えたので、そうでもしていないと気がおさまらなかったんだろうなと、必ず伊東祐親を討つと決意したあの表情からも受け取れて、遊びに行っておいでと千鶴丸を送り出した八重は殺されたことを知ったのだろうか?彼女は大丈夫なんだろうか?とそちら側も気になって仕方がありませんでした。(女性40代)
三谷さんの作品でキャストも豪華とのことで楽しみにしていました。現代の言葉使いが多くて内容がわかりやすいのがいいですね。始まりから色恋沙汰でゴタゴタしそうな雰囲気でワクワクしますね。政子さんの言われようが、史実でもそうだったのかなぁと思いました。実孫でも敵の子であれば容赦なく殺してしまうおじい様は本当に怖かったです。1人の受け渡しのためにそこそこ本格的に戦支度して挑んだのですね。そして逃亡手段が、まさかの姫への変装とは驚きでした。(女性30代)
第2話
坂東のパワーバランスが頼朝によって変わろうとしていました。ただ頼朝本人は表向きろくでなしでどうしようもない人物になっています。実際に彼を担ぐのは本人を見たら無理だと思うでしょうね。北条がまだ弱い時期ですので周囲の勢力に怯えていたというのはこれまで描かれていなかったので新鮮に感じます。面倒ごとも多いのですが、それを全部義時が背負うことになり不憫でなりません。最も様々な厄介事をこなしているので、人脈は自然と広がっていくような気はします。義時自身も多くの人と接することでより成長していくのでしょう。頼朝と北条の絆は義時次第なので、今後も義時の奮闘を見守りたいです。(男性40代)
伊藤と北条はぶつかるところでしたが、力のある大庭が仲裁に入り頼朝を北条が預かることで決着しました。頼朝は世話になると言いながら、小骨のある魚は苦手などとわがままを言っています。兵もあげないからと本音がわかりません。でも、平家と戦い敗れて親や兄を殺され生き延びたので、世渡りが上手だと思います。政子と結婚すれば婿という立場になれることがわかっているのだと思います。義時はみんなに振り回されていますが、平家ゆかりの武士が威張っているのは許せないと思っているようです。(女性60代)
頼朝は、自分自身の考えや願いを胸に秘めながら生きていかなければいけない厳しく不安定な立場の状況をよく表現していたと考えます。頼朝としては自分が平家に常に見張られた状況で、自分の立場を守ってくれる味方の存在を常に願っていたという事が伝わってきました。一度は愛し合った八重と別れなければいけないつらさを感じつつもこれから北条という新しい味方を得たうえで激動の時代を頼朝は生き抜こうという強い決意が伝わってくる感じがしました。(男性50代)
頼朝が居候の身でありながら「小骨のある魚は嫌い」と言い出したり「八重と会わない」と冷たい対応をしたりと、面倒な男だなと思いました。でも、頼朝は政子に八重のことを話して「八重のようにしたくない」と告げる優しさはあって良かったです。比企家に一人で行った義時はさんざんな目にあいましたね。八重に嘘を見破られて石を投げられてしまうし。八重は命がけで恋をしたのに頼朝はそこまででは無かったんでしょうね。政子が八重を訪ねて行ったその出しゃばりぶりは驚きました。それに対する八重の引き際は見事でしたね。(女性50代)
かくまってる頼朝をめぐって、武将たちのいろんな思惑がからまりまくってるけど、なんとなく北条家にいい感じに流れてるっぽい。特に政子にとっては。八重は頼朝にも会えず、殺された千鶴丸も出家したと父に真実を隠されて、あんなに可愛い息子にもう会えないなんて可哀想。しかも望まない男のところへ嫁がされてしまうなんて。それを知っても義時は何もできないんだよね。ただただ巻き込まれて、そんな役回りをさせられてる義時はいつ目覚めるのかな。(女性50代)
第3話
平清盛は後白河法皇を幽閉して自分の孫を天皇にしました。誰も逆らえないほどの勢力ですが、不満を持った人が多くなったのです。法皇の子どもが挙兵するから味方をするように書状がきました。でも頼朝は挙兵しないと決めました。人を見る目があり、人に指示されるのが嫌なのだと思います。宗時は血気盛んなので悔しがっていましたが、正しい判断でした。謀反はすぐに終わりました。これによって平家の力はさらに強くなったのです。源氏は成敗されると伊藤は思っています。北条の危機が迫っています。どう切り抜けるのか心配になりました。(女性60代)
源頼朝に挙兵を求める以仁王の書状が届きいよいよ頼朝の運命が急展開していく緊迫感がありました。また、あくまで挙兵に慎重な頼朝の性格がよく伝わってきました。頼朝としては挙兵の中心となる源氏が自分ではなく源頼政である事。そして頼政では、平家を倒すほど兵力が集まらないと鋭く分析する所は、雰囲気だけで戦をする武将ではない頼朝の人物像がよく伝わってきました。あくまで慎重な頼朝に対して挙兵を促す北条宗時と政子。そして打開策を数字的な分析で提案する北条義時。多くの人物が違う視点の見方を行いながら、いよいよ時代が動いていく期待感が高まる感じがしました。(男性50代)
私が思う源頼朝は昔の大河ドラマで見た石坂浩二さん。見目美しく威厳もあった。それが大泉洋になると、流されても許されれば都に帰れると言ったのが本心だと思う。法皇が夢枕に立ったことで、兵をあげない理由は無くなったので仕方なかった様に私には見えました。。歴史は新しいことが発見されると今までの常識が覆ってしまう。大泉頼朝は頼朝の死因の諸説ある「落馬して死んだ」に1票入れたくなりました。小池政子は惚れた弱みで良い風に解釈してしまうあげまんかもしれません。頼朝はまだ死なないことは分かっていますが、今までの源頼朝のイメージは覆された感じです。もっと的役はいたでしょうにと思うと残念です。(女性50代)
義時と義村がまるで隣同士みたいに小屋で合って密談を繰り返していましたが、これじゃ伊豆と三浦半島が川ひとつくらいしか離れていないみたいに感じます。文覚は随分なキャラ立ちでしたね。でも「愚管抄」で描写された通りではありますね。頼朝の夢枕に立った後白河法皇と文覚で舌戦させたいものです。文覚の「(しゃれこうべは)まだあるから」には吹き出してしまいました。今回は義時の才能が目を出しましたね。計算の大切さを義時に教えてもらえました。(女性50代)
以仁王と頼政が手を組んで謀反を起こすと、頼朝がとても焦る表情をしたものの、2人の謀反はすぐさま鎮圧された後に、御機嫌伺いに北条時政とともに義時が参上したシーンは非常に印象的でした。差し出した野菜を足蹴にされた悔しさが滲み出ているようでしたが、その怒り、悔しさを噛みしめて堪える姿に目を見張りました。ラストシーンでは、義時に勝利を裏付ける兵の数を滔々と助言され、さらに後白河法皇が夢枕に立ったこと、そして打倒平家の文を読んだ頼朝が挙兵の意思をその場の皆に示したことで、躍動感が生まれたと感じました。(男性50代)
第4話
源頼朝、大泉洋、役者やのォー。(by嗚呼!!花の応援団 青田赤道)嘘も誠心誠意つけば、まことになる?やっぱり、1つの嘘は7つの嘘を生む、嘘は最後にはばれるやと思うな。たしかに、北条親子のドタバタに政子まで加わろうもんなら、さらなる混乱は間違いなかったな。八重さんって弓上手かったの?あの矢文を見てバルセロナオリンピックを思い出したよ。バルセロナオリンピック聖火点火は佐々木経高の役目だった。早いすぐ終わる。(女性20代)
頼朝と北条が兵を上げようと、味方につくように近隣に呼びかけますが集まりません。宗時は大丈夫と楽天的です。でも義時は困っています。頼朝は気位が高くてみんなに頭を下げるのは嫌だと言います。でも義時の説得に応じた途端、熱心に一番頼りにしていると土井を説得しました。なかなかの演技力です。嘘も一生懸命つけば本当になるというのは頼朝が身につけた生き方です。八重はまだ頼朝にこだわっていました。挙兵を伊東に言い付けて、流罪にしてくれと言ったのです。自分勝手な人が多く、まとまるには時間がかかりそうです。(女性60代)
義時が「兵は300人集まる」と言っていたのに二桁の兵しか集まらずにいました。出兵するにあたりこんな状態では勝てる気がしません。山の上に住む、八重と政子が顔を合わせることが度々あります。二人の目の鋭さにとても怖さを感じます。その間に入った義時の困った顔や二人に対しての助言にひとの良さを感じます。義時は頼朝の言動をたしなめ上手く頼朝を誘導し兵を集めさせます。頼朝の調子の良い喋りが演じている大泉洋さんの地の姿のように感じます。(女性60代)
だんだんと義時の参謀らしさが描写されてきましたね。でも純粋に八重を信じて挙兵を打ち明けるあたり、まだまだ青いと言ったところでしょう。打ち明けた成果はありましたが、八重はつらいところですね。今回は頼朝の狸ぶりがいかんなく発揮されていて、大泉洋を配したのはこのためかと思いました。後白河法皇の生霊は毎日頼朝の枕元に出ているようで頼朝のご愁傷さまな感じです。佐々木って近江の豪族だよなとなんでクレジットに出てくるんだろうと思いましたが、わざわざ近江から駆け付けたんですね。(女性50代)
平家を倒し、後白河天皇を助けるという計画。日にちを決める時にはくじなんですね。でも、りくが全部17と書いておいたあたり、時政の奥さんらしいですね。兵がなかなか集まらないようですが、みんな出方を見ているのでしょうか。宗時も頼朝に言いように行ってましたが、頼朝に見透かされましたね。それにしても八重は、ずっと山から頼朝の様子を見ていて政子の気分は良くないですよね。八重と頼朝が何かあったら許さないという言葉は結構怖いなと思いました。(女性50代)
第5話
挙兵はうまく行きましたが、そこで情勢が一気に変わるわけではありません。伊豆の大勢力である大庭・伊東が動き出せばすぐにでもつぶされてしまいます。緒戦の勝利で頼朝のもとには兵も集まってきましたが、あくまでも一部の動きでしかありません。頼朝包囲網に対してどう優勢を保つかですが、それはあっけなく崩されてしまうのは兵力の差を考えればしょうがないことです。そして有名な石橋山の戦いが始まります。牧歌的な言葉戦いは現代では考えられませんが、なかなか趣のある描写でした。それ以降は頼朝側の総崩れでどう生き残るかの問題となり、義時の苦難は続きます。(男性40代)
北条宗時が、とても野心家でびっくりしてしまいました。ただ、源氏が嫌いということで戦っているのかなと思っていました。平氏でも、源氏でも板東の地を何も知らない西の人たちが治めるということがいやだったんだなと思いました。源頼朝が、北条氏を利用していたというより、北条宗時が源頼朝を利用していたのだなと思いました。北条氏は源頼朝をこれからたっぷり利用していくんだなという気がします。北条宗時のしたたかさは、父親に似ているなと思いました。(女性20代)
今回の話は厳しい抗争がメインの回で、いつもと違うニュアンスだったように感じられました。そして主人公の男は戦から離れて、別の任務を受けた事が話に広がりがあって面白かったです。そんな中でもユーモアのある話があるのが三谷作品らしいなと思いました。同時に戦の戦略を学べると言うのが、このドラマの良さだと感じました。特に今回は雨の中での戦と言うのが、良く描かれていたなと感じました。今までの中で一番激しい戦闘シーンだったように感じました。これからも期待して見ていきたいです。(男性40代)
北条時政と大庭景親の戦前の言上合戦、見ごたえがありましたね。挑発するはずが逆に挑発されてしまった時政がおかしかったです。梶原景時が軍略のある男として出てきましたが、知性派だけとひげ面でそのギャップがすごかったです。負け戦になってきれている頼朝はかなりのわがままぶりでしたね。時政が頼朝を「大将の器じゃない」と見限ろうとするのも納得です。宗時が頼朝に心酔しているのは見せかけだったとうしかけは予想もしない展開でした。この顛末は片岡愛之助も演じ甲斐があると感じたと思いました。(女性50代)
北条家たちが頼朝の指示で挙兵をしましたが、伊東家に乗り込んで義時も震えながらも人を殺めていましたね。憎き相手でも殺すはつそうです。ここから源平合戦がはじまったのですね。一戦は勝ち、鎌倉へ向かうわけですが、兄は頼朝とすっとお供するということですか。兄との約束とはなんでしょうか。それにしてもまた、頼朝が変装してましたが、八重のところに行って政子にバレたら大変なことになりますが、鎌倉をたつ前にひと目八重にあいたかったんでしょうね。(女性50代)
第6話
今回も人間の裏側がよく描かれていたと思います。誰を信じるかで自分や一族の運命が変わってくるので仕方がないとは思いますが。それにしても梶原が頼朝を見逃してくれたのはなぜなんでしょうね、思惑がありそうで気になります。義時が亡くなったのに生きている佐々木のじぃを見るとほんと強いから生き残るのではないのだなぁと思っちゃいました。父親の時政のショックも大きかったけど、いい意味でずるくたくましいので乗り越えてほしいです。ちなみに襲われた時思ったより強かったのでちょっと驚きました。(女性40代)
梶原景時は、なんで源頼朝たちのことを助けたのだろうと思いました。他の武士たちが、探しに来たときに雷が落ちたからかなと思いました。源頼朝には、神仏の加護があると思ったのかもしれないという気がしました。もし、梶原景時ではなく、山内首藤経俊が探してきたら源頼朝たちは殺されただろうなと思いました。梶原景時は、これから源頼朝たちの味方をするのかなと思いました。大庭景親のことを、梶原景時は殺しそうだなという気がしました。(女性20代)
石橋山の戦いで頼朝たちは敗れて敗走しました。大庭に見つからずに逃げられたのが奇跡です。宗時が亡くなったのはとても残念です。時政は甲斐に行って何とか生き延びる方法を考えますが、頼朝をみかぎって武田の家来になろうなどと言います。義時は頼朝を探し出して立て直すことを考えています。味方は少なそうです。八重はまだ頼朝のことを慕っています。子どもが殺されたことを5年経ってやっと知らされたのです。立派なお墓を作られても虚しいだけです。八重はかわいそうな女性だと思います。義時と頼朝は安房に逃げることにしました。小さな船での旅は大変だったと思います。(女性60代)
源頼朝は挙兵したものの大庭景親の軍に敗れ、危機が訪れます。ドラマではこの危機をいかにして源頼朝が切り抜けていくかが描かれていました。北条時政や義時は同じ源氏の一門である武田信義に加勢を依頼したり、頼朝が再起をかけて安房に逃れて安西景益を頼るなどこの時期の源頼朝は平家打倒に京に向かうというよりも、いかにして自分の身に迫ってきている危機を乗り越えるかで必死である様子が伝わってきました。源頼朝がいささか弱気になりだした時に北条義時が励まそうとする場面こそ坂東武者の心意気だと感じました。(男性50代)
宗政がどこかで生き延びていてくれると願っていた時政と義時が、観音像を手渡されたことで宗時の死を認識した時の辛さ、そしてそれを押し殺して涙する姿はとても痛々しかったです。相変わらず戦に対してバックギアで超弱気の頼朝ですが、彼の考えを超えるところまで来た坂東武者達の思いを背負っている義時が進言すると、奮起して自分が指揮を執ることを決意する頼朝の姿にはグッときました。頼朝を頭領とした坂東武者達の話し合いの場では風前の灯火のようだった戦への思いが、やる気に満ち、活気づくように感じられました。(男性50代)
第7話
宗時が死んで義時が北条家を率いることになりました。こうなってしまった以上は腹をくくるしかないと決めたのでしょう。義時はこれまでの自分の弱さを感じさせないように振舞い始めた気がします。坂東は顔見知りが多いですから、援軍を求めて上総広常に会いに行きます。以前だったらもう少し穏便な話し合いをしようとしていたはずですが、今回は随分強気な面を見せていました。頼朝の運の良さと義時の決断力でとりあえずは危機を脱したようです。ここから一気に情勢が変わることになりますが、有名な人物も多く登場し楽しみな展開となるでしょう。(男性40代)
北条政子は、本当に源頼朝が生きていると知ってうれしそうだなと思いました。そのあと、命を狙われて、どうなったのだろうと思いました。源頼朝の妻にならなかったら、命を狙われなかったと思います。北条政子も八重も、源頼朝と関わったためにすごい苦労をしている気がします。妻が、大変な思いをしているのに亀と関係をもつなんてありえないと思いました。源頼朝のために、命がけでみな戦って、北条義時も交渉をがんばっているのに、よくああいうことができるなと思いました。(女性20代)
平家打倒を目指す頼朝ですが、石橋山の戦いに敗れ再起をかけるために、味方になってくれる武士たちを見つけるのに、必死になってるのがよく伝わりました。頼朝そして大庭景親にとり勝敗を分ける重要人物が上総広常だったため、どちら側からも誘いがきて結局、上総広常がどちら側に味方するかを決める要因になったのが頼朝の運のよさだったと知り驚きました。しかも頼朝が刺客を逃れた直接の原因が、亀の夫と、頼朝を討つために大庭景親が差し向けた長狭常伴との間の乱闘のすきをついた意外な事が原因だったのにも驚きました。今回の上総広常の参加でいよいよ勢力が拡大した頼朝たちの今後の展開が楽しみになりました。(男性50代)
毎話視聴していながらも、感情を大きく揺れ動かされる出来事がなくて、語彙力も乏しい故に感想の書きようがないなと思っていた所で亀の登場は本当にありがたくて、誘われるまま夫がいることを告げず頼朝と一夜を共にしたのに、全然悪びれることもなく、ついでにうちの旦那もやっちゃってくれないかしらと本音を漏らしていて、江口のりこさんだから一層飄々とした亀に見えたのかもしれませんが、初登場から退場するまで全く同じテンションだった亀の虜になってしまいました。(女性40代)
平清盛は後白河天皇に頼朝が死んだと言ってましたが、後白河天皇は落胆してましたね。頼朝の枕元や、いろんな所に生霊として出て圧をかけていたのに。一方で再起した頼朝、上総広常が今回鍵を握っているようですね。上総広常としては平家側につくのか頼朝側につくのか、自分に特があるところがいいですよね。坂東の為に立ち上がった。という義時。いいこと言ったと思ったのですが、頼朝がお飾りと聞こえたのも言われてみれば仕方ないです。その後、頼朝の運がいいところを話していましたが、それで上総広常はどちらにつくのか、楽しみです。頼朝は天に守られているとは、結構あたっているかもしれないです。(女性50代)
第8話
頼朝の勢力が増えるにしたがって坂東の豪族が集ってきます。石橋山での敗北からたいして日が経っていないのにここまで勢力を増やせたのは見事です。しかし寄り合い所帯ですので当然面倒ごとは増えます。頼朝としてはあまりその辺の気配りはせず独断専行が目立ちました。義時は頼朝と豪族の間で気苦労が絶えません。それでも様々なことを任されて生き生きとした面も見せていました。義時の本領が発揮され始めたのがこのころなのでしょうね。平家も頼朝を討ちに出兵してくる中で寄り合い所帯をどうまとめるのかは義時の頑張りにかかっています。(男性40代)
源義経が、こわいと思いました。うさぎ狩りの場面を見て思いました。あの場面で、私はうさぎを射た人が、源義経を殺すのではないかという気がしました。うさぎを差し出せば良いのにと思いました。弓の対決をしようとするなんてとても勇気のある人だなと思いました。弓の対決をしたら、きっと勝つのではないかという気がしていました。まさか、弓の対決をするふりをして相手を射るとは思いませんでした。卑怯だと思います。今までドラマで見てきた源義経とは違うなと思いました。(女性20代)
BSの時間帯で見ていましたが、今回の話では主人公の男の役割が重要視されているなと感じました。同盟関係をして欲しいと頼まれた主人公の男は武田家に向かうのですが、その中にも双方の戦略が色濃く見れたのが面白かったです。そして一番重要なポイントが鎌倉と言う事が良く伝わってきました。そんな中で味方同士でも内紛が起きていた事が印象でした。そして膝を付き合わせて酒をのみ交わす事で士気を上げさせていた光景が凄く良かったです。そしてボキャブラリーのある場面も所々にあるのが面白いなと思いました。(男性40代)
どっちつかずだった兵士達が頼朝に次々付き始めました。頼もしい限りですがこんなに頼朝に力があったとは思いも寄りませんでした。判断力と決断力が凄いです。義時は頼朝と兵士達の間に入ってまとめて行くようですが上手くいかないようです。皆が集まって酒を飲んでいる席に義時は頼朝を呼び酒を酌み交わし少し皆の心をひとつにさせたように感じました。頼朝は政子を呼び寄せるのを1日伸ばして亀と会っていました。義時が政子にそれを伝えるのがとても辛そうでした。(女性60代)
水曜どうでしょうならぬ鎌倉どうでしょうと揶揄されるほど毎回大泉洋さん色が爆発してる感じで今回も楽しく拝見しました。亀の方をまさか出してくるとは思っていなかったのでびっくり&キャスティングが絶妙でした。コミカルな大泉洋さんの演技も楽しめるのはもちろんですが、私が一番印象深いところは、上総介に一喝したあの場面は頼朝公の威厳があり、大泉頼朝ではなく、源頼朝に見えました。亀の方を政子が知った際のエピソードが見られるのか、八重殿を義時の嫁とするのかなど(諸説あり)も気になりますし、毎回、惹き込まれる作品なので飽きることなく見れそうです。(女性30代)
第9話
鎌倉に頼朝が入ったことで坂東の趨勢はきまりました。しかし頼朝を頭にすることはどの勢力も依存はないのですが、それ以外の事はバラバラです。それぞれの言い分をまとめるのに義時は奔走し苦労しているのが伝わってきます。そして歴史に名高い富士川の戦いへと向かいます。本来ならまとまらなければならないはずがここでも武功を巡っての内部での面倒ごとばかりでした。しかしグダグダながらもこの戦いに勝利したのは源氏側です。これで大きく流れが変わる事になるのですが、義時としてはそんな気になれなかったことでしょう。まずは坂東をまとめることに彼は専念しなければなりません。(男性40代)
第9話では、大泉洋さん演じる源頼朝の演技力がとても素晴らしく感じられました。時間にゆとりが全くないような状態で再び駿河国へと出陣していたシーンが大変そうに感じました。石橋山での頼朝の敗戦が伝えられていたため、どんな展開になるのか注目して観ることができました。源頼朝に、時間を与えることになりどのように考えて行動していくのか気にしながらドラマを観ていました。このドラマを観ることで、鎌倉時代に関心を持つことができる内容になっていました。(男性30代)
BSプレミアムの方で見ていましたが、今回の話を見て感じたのは、戦いと恋愛の部分が両立して描いていたように思いました。特に八重と言う女性が、近くにいたいと言っていたシーンは印象に残りました。そして武田側の援軍を待っていたシーンでは、珍しく源頼朝が激昂していた姿は意外な場面で驚きました。特に出陣のシーンは緊迫感があって良かったです。そんな中で主人公の男は、難しい立ち位置でしたが、色々な人達に配慮をしていたなと感じました。(男性40代)
頼朝は伊東を撃つことを命じましたが、義時は八重と祐親を助けようとします。祐親は頑固でしたが降伏しました。頼朝も三浦に預けることを承知しました。義時のおかげです。厄介なのは八重がそばに留まることを望んだことです。これから政子との攻防がありそうです。甲斐の武田は相変わらずで頼朝に味方するのかどうかわかりません。自分が活躍することばかり考えて頼朝を出し抜きました。でも頼朝の方が運が良く戦上手です。平家の追悼軍を追い返しましたが、次々に難題が出てきます。義時はいつも間に挟まれていると思います。(女性60代)
戦が進み頼朝の迫力と威厳が増してきました。大泉洋さんのおちゃらけたイメージが今はすっかり消えしっかり大将の器の感じがします。頼朝の弟の義経を演じている菅田将暉さんがとても異才を放っている感じで目が離せません。武田と組んで頼朝は平家と対戦しようとしましたが武田が出し抜こうとしています。頼朝は援軍が来るまで待つと判断しましたが水鳥の羽ばたく音で相手が怯んで頼朝は先に進み戦うことを選択したのに味方が後退りし始めました。戦は皆の気持ちがひとつにならないと戦えないことがハッキリわかりました。(女性60代)
第10話
北条家にとっては目の上のたん瘤だった大庭景親の処刑は一つの区切りとなるはずです。ただし義時では直接手を下すことは躊躇われたでしょうから、上総広常の豪胆さはうらやましく見えたかもしれません。どちらにせよ北条家の坂東での地位は確固たるものになりつつあります。しかし坂東を固めきったわけではないのでまだ京に攻め込めないのはもどかしいでしょうね。義時の役目は周囲をまとめることにあり地味で目立ちません。名を挙げた頼朝の元には様々な人物が集ってくるわけでその見定めは実や重要な役割です。上総広常や義経が目立った話でしたが、義時自身はしっかり仕事をしていたように感じます。(男性40代)
今回の話は主人公の男の周辺の動きがメインだったように思いました。特に北条政子に集まってきていたのは気になりました。そして源頼朝と源義経が一緒に行動を共にする事で、更に話が進展したように感じました。そんな中で源頼朝と八重の距離感の描写が面白いなと思いました。そして源頼朝が日立に出陣した場面は、色々な駆け引きが見られて良かったです。特に攻めるべきと話し合うべき側で、意見が分かれた場面は面白かったです。そんな中で主人公の男と源頼朝の八重を巡ったやり取り良かったです。(男性40代)
藤原秀衡は義経にもそして平家にも、中立の立場をとる慎重な人物だったのが理解できました。理由はあの当時はどちらが勝つかわからない部分があったからだと思います。頼朝も勢力が確立し、兄弟の源範頼、義経、阿野全成と誓いを立てます。やがて頼朝たちは常陸の佐竹義政の討伐に向かいますが、戦の最中で義経が考えた奇抜な作戦が皆を感心させます。最終的にこの策が実施されることなく頼朝は勝利しますが、やはり軍事では義経の計画は極めて優れていたのだと思えました。源氏がいよいよ一つになり、勢いある平家を次第に追い詰めていく様子が伝わってきました。(男性50代)
登場から現在に至るまで、義経の感情オンオフスイッチがまだ読み切れなくて、いきなり政子に膝枕を強請ったと思っていたらすぐに満足して部屋から出て行き、戦をしなくても解決出来たと聞くと癇癪を起こす狂乱ぶりで、自分の戦術を発揮したいだけなのか、早く初陣を飾って名実共に頼朝の力になりたいとの焦りから来ているものなのか、菅田将暉さんが義経をどう演じて見せようとしているのか、じっくりしっかり観察しながら見続けたいと思いました。(女性40代)
御所を取り仕切る亀が八重の素性を知り亀と頼朝が共に過ごしているところに酒を持って来させるということを仕組みました。亀のしたたかさに驚かされます。政子に対しても気持ちの上では優位になっている感じが明らかな感じがしました。亀の頭の良さをとても感じます。それを演じている江口のりこさんがこの役にぴったりな感じです。戦の経験のない義経ですが妙案を提案しました。しかしその作戦をしなくても勝利をおさめ義経の悔しそうな顔が印象的でした。(女性60代)
第11話
今回の話では、主人公の男の事を源頼朝が如何に頼りにしているのかが分かりました。そして複数の人物を、テーマ事に上手く描いていた印象を感じました。そして平清盛が亡くなった事が衝撃的でした。その事から時代が激変していく姿が、源頼朝の様子を見ていて凄く感じました。そんな中で平家の側にも変化が出てきているのも、ドラマを見る上で重要なのだなと感じました。そして源義経の現状も気になったのと、特に託された手紙を破りすてたシーンは印象に残りました。その事から源頼朝と義経がやり合っていた姿が、これからの展開で重要になるのだろうなと思いました。(男性40代)
鎌倉で武士を主役とする集団がいよいよ動き出し始めたと感じさせてくれる展開でした。やはり御家人たちは、所領を安堵してくれるからこそ頼朝に忠誠を尽くすのだなと感じました。都では平清盛がこの世を去り、平宗盛が政権を朝廷に返上するなど新しい時代の到来を予想させる感じがしました。ドラマでは義経が義円に対して対抗心を出すなどこの時代はたとえ兄弟であれ激しい競争をして自分の栄達を考えていたという、厳しい時代だったと感じさせてくれました。ますます今後の展開に興味が出てきました。(男性50代)
義時の妻に八重を迎えたいということに様々な人の感情が入り乱れた様子が見ていてとても興味を引きました。しかし八重から断られた義時のポカンとした顔が忘れられません。頼りにされていたのが愛情だと勘違いしていた様です。号泣している姿がとても哀れな感じでした。頼朝の脇にぴったり亀が寄り添っている姿が自信に満ち溢れています。政子が亀の存在に気づくのも間近のように感じます。政子の怒り立つ姿と言動が目に浮かびます。(女性60代)
腹黒い義経が描かれていましたが、それ以上に黒い梶原景時の登場に影がかすんでしまいました。頼朝の跡継ぎの男子誕生には千鶴丸の成仏が必要だからと伊東親子が殺されたのは因果応報だとは思いましたが、その暗殺実行者が善次でしかも彼はちゃっかり生き残れそうなんて、嫌な展開ですね。彼が千鶴丸殺しの実行者であることは八重と義時くらいしか知らないんじゃないでしょうか? 阿野全成が「彼が生きている限り今度の政子の子は長生きしない」と予言していましたが、どうなるのかこの先が気になります。(女性50代)
義経の腹黒さが非常に印象的だった。気に入らないがゆえにいろいろと吹き込んで、平家討伐にやる気満々の行家と共に義円を出陣させる方向へ話を持っていく姿はハッとするようだった。また、印象的だったのは、この時代の御世継に対する執着だ。恩赦をすることで男子が生まれるのではとの話になると、今まで敵として監禁していた伊東祐親と祐清を一旦は開放するも、全成が「千鶴丸様の成仏は難しい」との言葉に、刺客を手向け、伊東親子を殺害してしまうとはインパクトが大きかった。(男性50代)
第12話
第12話では、亀の前事件について考えながらドラマを観ることができました。小栗旬さん演じる北条義時の活躍に期待してドラマを観ていました。父である伊東祐親と兄である祐清の死がわかり、とても大変な状況に感じられました。頼朝の嫡男誕生への期待が高まっていた点に安心することができました。義時と八重の関係に注目してみるとドラマが面白くなると考えられました。鎌倉時代に関心を持つことができる内容になっていることが良かったです。(男性30代)
鎌倉が大きくなればなるほど、家督を誰が継ぐか、重要な役目は誰がやるのかでもめるようになりました。義経は性格が激しく思ったことをなんでも言います。そしていじけます。義時はその度に慰めるので大変です。政子が男の子を産みました。後の頼家ですが、健やかに育ってほしいです。頼朝は亀に屋敷を与えていました。政子に告げ口をして打ちこわしを提案したのはりくです。自分のことばかり考えて騒ぎを起こすのが好きな人だと思いました。亀の家は義経が関わって壊されました。義経は謹慎になりました。大事になったと思います。(女性60代)
源頼朝にとり、そして源氏にとり新しい門出ともいえる男児の誕生が印象に残りました。この時代は乳母夫と呼ばれる育ての親がいて今回の場合、この役目を比企家が担いますが頼朝が権力の集中を避け分散化を図るためにあえて乳母夫を北条家ではなく比企家から選ぶとはバランス感覚のある人物であると感心しました。またこの時代の宿命ともいえる女性同士の争いが政子と亀の争いは印象に強く残りました。大江広元といういわば頼朝の参謀ともいえる人物の様々な鋭い指摘は今後、大江広元がどんな影響を及ぼすかこれからのの展開が楽しみになりました。(男性50代)
政子とりくに「ほかにそばめを作ったあなた様が悪い」と詰めよられた頼朝に同情した男性は多かったでしょうが、女性の身からすると「もっとやれ!」と言いたくなるシーンでした。時政が切れてしまい、話がそれていったのがちょっと残念です。亀は義村に言い寄られて「悪くない」と答えていたり預かってもらっている上総介に色目を使ったりと、男ならだれでもいいんでしょうか。でも、ちゃんと館の主を選んでいるあたり、相手は選んでいるとも言えそうですね。(女性50代)
今回は頼朝の妾である亀を巡り、女の戦いが繰り広げられるところが見どころだった。ただし、女の戦いだけでなく、彼女たちに付随する男たちの利害が見え隠れするような展開が面白かった。特に頼朝の言うことに不満が募り、妾の亀の館の焼き討ちを先導する義経の破天荒さには目を見張った。また、その処分として義経は謹慎、幾重にも輪をかけて凄いのは、りくの兄・牧宗親への沙汰だった。頼朝の一言に、その場にいる一同が目をむいたように、頼朝の変貌っぷりがとても印象に残った。(男性50代)
第13話
第13回では、大泉洋さんが活躍しているシーンに注目して観るとドラマが面白くなると思いました。政子が男児を出産していておめでたいことであると考えられました。頼朝の浮気が問題として挙がっていて、大変な状況に感じられました。北条時政が怒ってしまう気持ちを理解することができました。ドラマを観る中で、鎌倉時代に関心を持つことができるようになり、どんなことが起きた時代なのか把握しやすい大河ドラマであると考えられました。(男性30代)
源頼朝が、とてもかっこ悪いなと思いました。北条時政が伊豆に戻ってしまって、御家人たちの心が自分から離れているのに、亀の前のところに行くなんておかしいと思います。政治的に大変なことになっているのを、あまり自覚していないのかなという気がしました。北条政子は亀の前のところに、源頼朝がいくことがわかっていたんだなと思います。そのあとに、源頼朝が八重のところにいって驚いてしまいました。八重が、源頼朝の手をかんだことにも驚いてしまいました。(女性20代)
行家が木曽の義仲を立てて京に登ろうとしています。比企は義経を利用しようとしています。みんな頼朝を中心に新しい世を作ることより、自分の立場ばかり考えていると思いました。義時は頼朝を立てて坂東を発展させようとしています。少なくても、自分のことばかりを考えてはいないと思います。義時は八重に頻繁に会いに行っています。八重が好きな気持ちが一途で切ないほどです。義仲はとてもまっすぐな人だと思いました。息子を鎌倉に差し出すと言ったのには驚きました。(女性60代)
忙しく皆の仲裁に入っている義時ですが八重のことを想って野菜や魚を甲斐甲斐しく持って行く姿がとても可愛いです。しかし八重にはそれがとても辛いようです。穏やかで誰にでも優しい義時ですが八重にとっては男性としての魅力は無いようです。ちょっと不憫な感じがします。頼朝が鹿狩りの帰りに亀の所を訪れました。その場に政子がいました。ギョッと驚き頼朝はその場を立ち去りました。政子と亀の対峙がとても面白くて笑えてしまいました。(女性60代)
今回は前回と違い、武士目線での物語が多いと感じました。小四郎が八重に思う気持ちは一途で毎回応援したくなります。今回はひとりひとりの人物の心理戦な所も面白いところでした。また登場人物も少しずつ増えてきてますます面白くなってきたなと感じました。NHKドラマを見るのは初めてなので、難しいところがあるか不安でしたが、コメディ感もあるので見てて飽きない所に惹き付けられます。菅田将暉さん演じる義経のシーンが1番に面白かったです。(女性20代)
第14話
第14回では、大泉洋さん演じる源頼朝の活躍しているシーンに注目してドラマを観ることができました。また北条義時の活躍しているシーンも気になり、注目して観ていました。大河ドラマを観ることで、鎌倉時代の歴史について学ぶことができると考えられました。義仲と後白河法皇との関係が悪化していたので、今後、どのような展開になってしまうのか気になりました。大河ドラマの資料を確認して調べたりして観ると、ドラマを楽しめるように感じました。(男性30代)
木曽義仲がついに平家に代わり京都に入った事で状況が新しい局面になってきたと思いました。源頼朝は、義仲に先を越された事にかなり焦ってしまい後白河法皇に書面を送ったり引き出物を送るなど最大限の努力をして京都での勢力維持を保とうとするなど当時の勢力争いは、たとえ同じ源氏同士であっても、とても激しいものがあったという事がよく伝わってきました。木曽義仲は、京都に入るまでの勢いはありましたが後白河法皇との折り合いをつけたり京都のしきたりに精通していない事が、頼朝と比べて朝廷内で信頼を得る事が出来なかった原因であると理解できました。 (男性50代)
源義仲は、源頼朝と真逆の人だなと思いました。弱い立場の人を助けようとして、おごったり、人を見下したりしないで善人という感じがします。ただ、人の心が読めないところがあると思いました。源頼朝と比べると教養がない感じもしました。そういうところが、後白河法皇や後白河法皇に仕える貴族の人たちとあわなかったんだと思います。そういうことに気づいていないなと思いました。源義仲は京都に行かなければ良かったと思います。そうすれば、死ななかったような気がします。(女性20代)
八重がいる場所から頼朝のもとへ向かう義時とても幸せそうですね。八重と夫婦となってほしいです。そして義仲の息子の義高が頼朝のもとへ行きましたが、義仲が人質のように差し出したわけですが、それも義仲の考えなんでしょう。頼朝よりも義仲の方が頭がいいように見えますが、大丈夫なんでしょうか。政子と頼朝の娘の許嫁として、はじめは反対していた政子も、義高を見ただけで、オッケイを出したところは、どの時代でも同じで見た目は大事ですね。義仲は京へ向かおうとしますが、法皇が逃げたとは、そして義仲にあっていたとは頼朝が聞いたらどう思うんでしょうか。(女性50代)
人質となった源義高のことを、政子も大姫も一目で気に入った様子でした。良いお顔立ちで品があり、父の源義仲の精悍で無骨な印象とは、違って見えました。。平家の追討軍を撃退して上洛したのにもかかわらず、義仲は、後白河法皇から謀反の疑いをかけられて、不憫に思いました。源頼朝は、「都の何たるか」を心得て、後白河法皇に取り入ることに長けていたのかもしれません。義仲を討伐しようとする源頼朝は、非情な人物に感じました。坂東武者たち御家人も複雑な心境だったのだと思います。(女性60代)
第15話
源頼朝は、残酷すぎると思いました。最初から、上総介広常を殺すつもりだったんだと感じました。大江広元とどうやって上総介広常を殺すか、けっこう前から考えていたんだと思います。謀反の責任を上総介広常になすりつけるとは思いませんでした。北条義時が、源頼朝の考えを知って三浦義村に会いに行ったとき、彼が源頼朝に似てきていると言って泣きそうになってしまいました。北条義時が源頼朝に似てきたと私は思いたくないなと思いました。(女性20代)
鎌倉の御家人たちは、源頼朝にすべての武士が忠義を果たしているわけではないという事がよくわかりました。三浦義澄や三浦義村のように平家を追い出してくれた源頼朝に恩義を感じている武士がいえば、和田義盛のようにあくまで関東を取り仕切るのは源氏ではなく自分たちであると考える武士がいた事がよくわかりました。今回は北条義時と大江広元が頼朝の心強い味方である事が伝わってくる内容でした。大江広元はかなり怖い側面がある人物であるという事がドラマから伝わり今後さらに注目したいと思います。(男性50代)
片想いしていて一度は断られた八重と夫婦になってデレデレしている小四郎義時に試練の時でした。平家は潰したいけど、頼朝は嫌いな坂東武士たち。源氏の血筋を傘にして自分本位で女癖が悪い頼朝の為に命を賭けるなんて納得出来ない坂東武士の方に同情しました。落馬して死んだことになっている頼朝ですが、これは北条らの暗殺だと思って来ました。千葉上総介広常は有名な人物ですが、頼朝のために殺されたんですね。私なら頼朝を殺したいです。源氏の嫡流が3代で途絶えたのは罰が当たったのだと思います。余りお腹が大きく無かった八重が出産したことにも驚きました。北条泰時は功のある人物ですね。物語に関わって来るのでしょうか。(女性50代)
義時と八重が結婚できて義時は幸せそうでした。周りの源氏たちは頼朝に不満を抱くものができて結束し始めている様子が迫力がありました。出演者の皆さんの一つ一つの場面が力強かったです。義盛が一変してユニークなところも面白かったです。上総介と頼朝が酒を交わすシーンは気持ちが少し晴れたように感じ取れ、御家人たちも皆和解ができたようでしたが、次の矛先を上総介に向けるのは酷いなと思ってしまいました。どこの場面で誰が裏切るか分からなくて、怖い時代だったのだなと感じました。(女性20代)
源氏同士の争いの時、作戦会議しているところで皆頼朝に不満があり、その時の一人一人の演技中の顔が勇ましかったです。しかしそれも作戦で結局は戦せず、逆に団結できて良かったと思いきや、そのうちの1番厄介者である上総介が成敗されるというなんと無惨な結果になってしまい、その時の義時を演じる小栗旬の演技が素晴らしかったです。義時に子供が産まれたが、心無しか虚しい気持ちになっている義時が可哀想で、観ているこっちまで感情移入してしまいました。(女性20代)
第16話
源義経という武将は。戦について、非常に駆け引きに優れ戦の天才である事が充分に表現されていると感じました。木曽義仲との戦では、事前に兵を少ないと見せかけて義仲を油断させて宇治川におびき寄せておいて大軍で攻撃を行い木曽義仲の軍を非常に驚かせてみたり、平家との戦いで、後白河法皇に願い出て源氏と平家との和議を進めるように見せかけ平家を油断させたところに源氏軍が急に攻めてくる戦法をとるなど源義経の戦のうまさを充分に表現していると感じました。特に平家の陣を背後の絶壁から攻めてくる義経は軍事について抜群の才能があるのがよくわかりました。(男性50代)
頼朝は御家人たちをまとめ上げたと言われれば聞こえはいいけれど、次に逆らったら同じ目に合うと見せしめの恐怖政治のやり方そのもので、どうにも心惹かれず共感するのも難しく、義経もまた相手の裏の裏をかくほどの戦略家で、鉢伏山には鹿の糞があったから馬も下りられるということだと、だまし討ちで本領を発揮していたけれど、戦だけに取り憑かれた化け物のように見えてしまって、それは麩菅田将暉さんの狂気満ちる演技が素晴らしい証でもあるなと思いました。(女性40代)
平家を討ち取るために戦略を練っています。義経と梶原との策が全く違い義経の無謀な策に皆が驚いています。しかし梶原が義経の策を素晴らしいと讃えました。次々思いつく策が騙し討ちだとは考えもつきませんでした。とても怖い人物です。断崖絶壁をどんどん登って先に先に進んでいきます。この策が上手くいくのかとても気になってドキドキしました。皆の想像を絶する策で平家の兵を次々撃つ姿がとても怖いです。義経を演じている菅田将暉さんの生き生きとした顔が目から離れません。(女性60代)
血気盛んな源義経の活躍が色濃く表現された放送回だった。戦のことになると目を爛々と輝かせる義経、そして誰もが考えつかないような戦法を思いつく様子はなかなか面白かった。しかし、御家人の間では、戦のプロフェッショナルとされていた梶原景時が、義経に一蹴されてしまう屈辱はいかばかりかと思うのだが、そこは景時も凄い。戦に関しては義経の偉大さを認める様子には、彼も非常に優れた人物であると強く感じるところだった。男気のある木曽義仲が成敗されてしまったのは残念だ。彼の最期のシーンは驚きと圧倒される思いがあった。あの映像は結構衝撃的。(男性50代)
義時の息子を金剛と頼朝に命名され、時政が鎌倉に戻ってきた。上総広常は、謀反の疑いをかけられ梶原と双六の最中に斬られたようだ。しかし、頼朝は後悔し、千葉一族を赦免したとの史実のようだ。すると、義仲が法皇をけしかけて、頼朝追討の院宣が出て、範頼を総大将に義仲討伐に向かうと、義仲が、共に平家を討伐しようと手紙をよこした。しかし、義経は使者を殺して義仲を挑発し、義仲は粟津の戦いで討ち死にした。義仲は、法皇に頼んで自らを征夷大将軍に任命させたが、人心を失ったのは、おごりだったかも知れない。義経が軍神の八幡大菩薩の化身のようだと和田がいうのも、確かで、義経が法皇から和睦を促して、まさかの、ひよどり越えをして、一の谷の戦いで、騙し討ちをするのは、策士だ。(男性60代)
第17話
今回の話は、頼朝の動きが活発化してきた事が気になりました。その事によって周囲の動きも変わってきたのが印象的でした。そして義経の方は、自分が評価されている事に喜んでいた場面が良かったです。。そして今回は、政子の動きが印象に残りました。特に義高を救い出す為に動いていた姿が印象的でした。そんな中で主人公の男は、難しい立ち位置にいるなと思いました。そして義高を逃がしたい側と、捕らえたい側のそれぞれの視点が上手く描かれていて面白かったです。(男性40代)
源氏という同じ家同士の争いが当時はとても激しかった事がよくわかりました。源頼朝が、木曽義仲の子である義高を討とうとするのは自分の子孫の安泰を考えてのことでしょうが、周囲の反対にも関わらず、あくまで頼朝は自分の考えを貫こうとします。今回は義高に思いを寄せる大姫や、母として大姫の願いを叶えようとする北条政子の思いに共感できました。最終的には義高の助命は叶わず、頼朝の対抗馬であった武田信義は頼朝に従う事になり、いよいよ頼朝が武門を統率する人物として、 新しい時代を作っていく様子がよく伝わってきました。(男性50代)
義仲がなくなり、今度はその息子の義高が邪魔だと言い出した頼朝。頼朝の父は平家に殺されたから、義高も父親が殺された恨みが、そのうちに頼朝の方に向くとは、勝手な話。娘と結婚させるとかの話から、殺すとか政子が大反対するのもわかります。義高は頼朝も義時も許さないから自分を生かさなくてもいいと話していましたが、本心はどうなんでしょうか。本音ならわざわざその話をするのでしょうか。まさか政子の立場を考えているとかではないでしょうか。一方で義経は後白河天皇に気に入られ検非違使になり、義経は前よりも自信満々ですね。義高を逃がすために義時は政子達と作戦を組んでましたが、裏切り者が出ないことを願います。(女性50代)
さらに輪をかけて頼朝の冷酷さがヒートアップしていく様子は圧倒される。そして、そんな頼朝に巻き込まれるように、あの人の良さそうな義時が非情になって行く様子には何とも感慨深いものがある。義高の殺害から始まり、彼の首をとった藤内光澄、そして義高に、頼朝にとっては良からぬことを持ち掛けに行った一条忠頼を次々と殺害していくシーンは驚きでもあり、目が離せなかった。終盤の政子と義時のシーンでの2人、義時が政子に「御台所の恐ろしさを知ってください」「我々はもう以前の我々ではないんです」との言葉は印象的でありながらも心苦しい。(男性50代)
木曽義仲が討伐される前回の展開から、嫡男の行く末がとても気になっていました。歴史的には結末を知っているものの、演じられている役者さんに魅力があると、なんとかならないのかなと思ってしまいます。なんとか守ろうとする北条政子と殺そうとする源頼朝。教科書では学ぶことができない緊迫感が感じられるのがドラマの良いところだなと感じます。実際、今回の源頼朝は正義の味方というよりも、野心を達成しようとするかなり泥臭い武士像になっています。実際はこんな感じだったんだろうなと結構納得してしまうところ多々ありです。(男性40代)
第18話
源義経は、平家を倒す事に自分の人生のすべてをかけていたと感じました。これに対して頼朝はあまりにも義経が戦で名を上げすぎて、源氏の中で2人の英雄が出てしまう事に警戒感が でてきたと感じました。頼朝としてはせっかく鎌倉で自分を中心に武士の世をつくるべく努力しているのに、義経が名声を上げ、後白河法皇にも気に入られてしまう事に対して不快感を抱いていると感じました。ついに平家との戦いに同行していた梶原景時の意見を入れて頼朝が武士の世をつくるため、たとえ兄弟でも義経を許そうとしない決意はこの時代ならではの厳しさを感じました。(男性50代)
ただ頼朝の為にと戰場へ挑み続けて来ただけなのに、弟として兄に会って良くやったと褒めて欲しかっただけなのに、会う以前に鎌倉へ足を踏み入れることすら自分が拒絶されてしまった、平宗盛が息子と一晩過ごせるように取り計らったり、お付きの者達へ食べ物を振る舞ってみたり、色と戦以外で初めて人に興味を示し接している姿を感じて、頼朝からの仕打ちが余程ショックだったんだろうなと、義経の明らかに変化した言動から受け取れました。(女性40代)
義経が非情なやり方で平家を滅亡させました。帝も救えず三種の神器も一つ失ってしまうやり方に頼朝も困惑しています。戦にも情ややり方があるのだと思います。純粋に頼朝を慕っているだけのようですが頼朝は義経に恐怖を感じているようです。法皇が義経を気に入っていて手放さないのも気に入らないようです。頼朝と義経は似た者同士のように感じます。トップが二人居ては統制が取れないのは現代でもあり得ることだと思います。義経が平宗盛と息子を一晩一緒に過ごさせてやる優しさには驚きました。(女性60代)
大姫は義高が殺されてから元気がなく、それを見兼ねた八重が字を教えているところは優しい雰囲気でよかったです。義経の猪突猛進な性格でそれに着いていけない景時たちもいるけど、実力は認めているためなんとか戦に勝とうとする場面はリーダーに着いていくのは大変だなと思いました。戦中にも義経の自分中心な行動が見える中、女性やそして子供まで海に飛びこんでしまうところは残酷でした。戦のあと義時と義経との会話のシーンは悲しくなりました。義経は頼朝によくやったと褒めて欲しい認めて欲しいだけなのに頼朝と同じような性格だからこそ対立してしまうんだと思いました。最後義経が決心した場面もよかったです。(女性20代)
義経の独壇場の活躍に、周囲は、意外にも冷ややかだ。範頼が兵糧も舟もなく攻めあぐんだが、義村が緒方一族から船を借りて九州に行く。梶原が嵐で船が出せないと言うが、義経は板東武者が腰抜けだと怒ると、梶原が義経の意見に妥協する。すると義経は、わずか5隻で屋島の戦いに勝つと頼朝が、戦果を妬んで梶原を大将にすると言うのが、露骨な嫌がらせだ。義経は納得しないと、比企が義経が大将でいいというと、梶原も妥協する。壇ノ浦の戦いで、畠山は平家側の船の漕ぎ手を殺せば笑い者になると言うが、義経は構わぬというのが、仁義なき戦法だ。義時も義経の戦法には違和感があったようだ。頼朝も、三種の神器の宝剣を失ったことで、義経に怒っているようだ。おまけに、義経は後白河法皇から褒められ検非違使になったので、京都から離れられない。梶原は義経は、人の情けがないと頼朝に告げ口しすると、時政も盛長も嫉妬するようだ。義時は検非違使を法皇に返上するのがいいと進言するが、認められなかったのが、法皇が兄弟を決裂させる陰謀のようだ。梶原は義経に野心があるというと、義時は義経をかばうが、頼朝は義経には会わないと言う。吾妻鏡では、梶原が頼朝に、範頼が和田、千葉と相談しているが、義経は勝手に動いて頼朝の考えを無視し、ついていけないと手紙をだしていて、頼朝は義経を勘当すると言っていたので、義経への周囲の嫉妬は根深かったようだ。(男性60代)
第19話
鎌倉に力を持たせたくない後白河法皇としては義経を駒としてとことん利用するつもりでした。義経に頼朝と対立する気はなくても、周囲はそれを許そうとはしません。結果的にはそれが頼朝の力を突出させることになるのですが。本来なら政治的に優位のはずの朝廷が結局は慢心していたということになります。板挟みになってしまった義経の悲劇がいつまでも語りつがれるのも納得です。2人の仲を取り持とうとした義時は無念だったはずです。彼もどんどん現実的な考えを持って行っているのは感じます。これを機に大きく成長していくのでしょう。(男性40代)
今回の話は、頼朝と義経の関係性が面白かったです。段々とお互いの考え方に違いが出てきているなと言う印象を感じました。そして後白河法皇が、義経の前で容体が悪くなる芝居をしていた場面が印象的でした。特に義経を自由にさせないと策略をしているのだろうなと感じました。そんな中で義経を見限ろうとしている連中がいる展開に驚かされました。特に刺客が来た時のシーンは、緊迫感があって良かったです。そして対決せざろう得ない状況に追い込まれている展開になってきているなと感じました。このような状況だからこそ、主人公の男の立ち位置が問われていくのだろうなと思いました。(男性40代)
郷が静を殺そうと義経と静を狙わせました。義経は頼朝の刺客に狙われたと感じたようでいよいよ頼朝と義経が戦う事になりそうです。法皇は義経と頼朝を常に天秤にかけて上手く操っています。法皇を演じる西田敏行さんの騙すような演技がとっても滑稽で笑えてきました。義経の純粋な気持ちと非情な戦い方により人がついてきませんでした。義経は頼朝と戦わずして京都から退散したのです。義経の力強さが全く見られずちょっと可哀想に感じました。(女性60代)
後白河法皇にとってこれ以上、源頼朝を中心とした武士の勢力が拡大するのを好ましく思っていなかったと感じました。従って天才的な軍略を有する源義経を後白河法皇の元に置き、頼朝に対抗させようと考えたのだと思います。頼朝追討の院宣を出したものの、義経の元にはそれほど兵が集まりません。時の勢いの怖さを感じました。今回のドラマを通じて、時代はあくまで京都中心ではなく鎌倉武士を中心とした新しい時代の到来を武士全体が期待していたのではと感じました。(男性50代)
世のためではなく、余のため…法皇の言葉が完全に後者だったのがとても怖かった。あの夢枕に立っていた頃の法皇はいずこへ?義経もまさかこっちに騙されてあっちに騙されて、重ね重ねのこの仕打ちは…本当にひどすぎる!まさにこれが負の連鎖。行家の責任転嫁も見てられない!あの三角関係から静でなく里を選ぶのも、苦渋の決断というよりは騙されているのを知ってて見ても、義経のカッコいい決断だったな。いつも恐れた姿も多かった父、お願いする姿がとても勇ましかった!(女性30代)
第20話
こんなに、登場人物の気持ちが事細かに描かれている大河ドラマは初めてかもしれないなと思いました。大泉洋さんと、菅田将暉さんの気持ちを知れば、なぜ兄弟でこのようなことになったか、時代の動きについてもよくわかります。それにしても、誰を信じて、誰を疑うか、命をかけて毎日を生き抜いている様子が伝わってきて、戦国時代を生きるということは、大変だったのだろうと思います。そして、小栗旬さんの苦悩も伝わってきて辛かったろうと思いました。(女性40代)
義経が奥州へ戻りましたが、一番頼りにしていた秀衡が少しして亡くななり切なかったです。頼朝は自分の手を汚さずに藤原の兄弟を仲たがいさせて義経を討つ作戦を授けましたが、ほんと悪どいです。義時に善児がお供でついていっていましたが、兄を殺したのは善児なのでそれを知ってるのかなと思っちゃいました。義経がせっかく畑仕事に精を出していたのに静御前の話を持ち出して義時も頼朝と同じに見えました。藤原の弟の方をたき付け、苦言を呈するものを善児が殺していてほんとどこまでも卑怯です。義経が覚悟を決めて義時も呼び出して最後は逃がしてくれたのでほんと生き延びてひと泡吹かせて欲しかったです。嫁の里は京で襲われた真相を話してたけどほんとあれがなければと思えてなりません。(女性40代)
義時の館に子供が増えすぎている気がして驚きです。自分の子供たち以外の子供を後で部下にでもするつもりなのでしょうかね。静御前が捕まった話が出ていましたが、産んですぐに男の子だったからと言って殺されたのが気の毒でした。政子が言っていたように女の覚悟を見せてくれたのに対して頼朝がなんの情も見せないので魅力を感じなくなってきました。鎌倉安泰のためという大義名分のために何をしてもいいというのは違うと思いました。自分が手を汚さずに義経を討っておいて届けられた首の前で泣いても、話を聞かせてくれと言ってもほんとむなしいだけです。梶原がせめて義経の託した文を読んで戦略を褒めていたのが救いでした。(女性40代)
藤原秀衡のもとに戻ってきた義経、天下を目指すには奥州が重かったと言っていた秀衡は、義経が平家を倒したことをすごく喜んでいてこちらも嬉しくなります。なんだか頼朝よりも義経を応援したくなってしまいます。頼朝側からすれば秀衡と義経が協力すればまた怖いものに思えるでしょう。秀衡は亡くなる前に、義経の事を大将軍として指名しましたが、奥州の大将として鎌倉に攻めていくのでしょうか。頼朝の政子の娘はまだ、義高の事を忘れられませんね。娘のことをもう少し頼朝は考えてほしいものですが。(女性50代)
新しい時代を作るためには仕方ない…頼朝のセリフ、確かにそうかもしれないけど、だけどそれにしても前回のこともあるしで聞いていて辛かった。かけ間違った歯車はそのまま、義経がまるで変わってしまったのもさすが菅田くんすごかった…。コオロギの話が頭から離れません。そしてついに兄弟の決着がこんな形でついてしまうのは悲しい!鎌倉殿はかなり泣かせるドラマだったー!義経が無念な最期の中で、頼朝の涙には恐怖を感じるばかりだった…(女性30代)
第21話
平泉で栄華を誇った藤原氏の滅亡は、鎌倉にとり奥州の脅威を取り除く事を意味するためいよいよ源頼朝の武士の棟梁としての地位が確固たるものになってきていると感じました。また義経の最後を巡り、御家人の中で梶原景時に対する反感が起き始めていると感じました。今後の御家人間で、新たな問題が発生してきていると感じました。時代と共に、北条氏にも家族関係が新しくなりついに北条時政と妻、りくとの間に男児が生まれ今後の展開が注目されると感じました。(男性50代)
政子と義時がいるこの場で八重さんとの思い出話を語り始めた頼朝に、自分から離れてその後も散々な仕打ちを繰り返して来たのに、今このタイミングで何故言うのかと、何を考えての今更発言だったのか理解に苦しみましたが、馴れた様子でやんわりかわしていた八重さんの大人の対応がもう今回で見納めになってしまったのかと、それもこれも善時と同等にまで残酷になってしまった義時の因果応報なんだろうと考えずにはいられませんでした。(女性40代)
川の中に取り残されてしまった鶴丸を助けに行き、鶴丸は助かったものの、八重の姿が消えてしまうのは少々愕然とする展開でした。何で、義村は鶴丸を陸にあげただけで安心してしまったのかと思えました。おそらく亡くなってしまった八重、同じころには運慶のつくった仏の前で、運慶と話をする義時の穏やかさの対比によって、非常に印象深いものとなりました。今回に至っては、戦など生臭い展開がなかっただけに、安心のできる状態でしたが、最後に劇的な悲しみがやって来たかと思えました。(男性50代)
前回は義経の最後でした。もう、思いっきり引きずります。義時を恨みそうです。で、前回の予告からして何か含みがあると思ったら、今回は少し中弛み?というか北条、あんなに兄弟いたんだ?みたいな?頼朝もなんか呑気で、八重に絡むし。もうフラグ立ちまくり?で、結局八重さん…やっぱり?みたいな。毎回誰か死ねよなぁ。三浦も案外、冷たいのね。義時も酒なんて呑んでる場合か。仏像眺めてる場合か?もう私が泣きそうです。あーあ、次回は上皇さまかなぁ?(女性50代)
前回の義経の最後を思いっきり引きずりつつ、今回は八重中心の話でした。義時を恨みそうだけど、でも前回からなんか八重さんが…。内容的には日常の 平和な日々なんだけど、千鶴丸の面影があったり。頼朝も何故か八重に絡むし。で、川ですよ。やっぱり八重が助けに行きますよ。そして流されますよ。八重さん…やっぱり?という感じです。この話、毎回誰か死にますね。まあ歴史上、仕方ないですけどね。そして次回は法皇様の番なのでしょうか?気になります。(女性50代)
第22話
源頼朝は、比奈のことを側室にしたいと思っていたと思います。北条政子も、源頼朝が側室にしたいと思っていることをわかっていたのではないかという気がしました。とっさに、北条義時のことがうかんで、源頼朝は北条義時の後妻にしたいと思っているといったのだと思います。比奈は、自分の人生を少し諦めているような感じがしました。私は、あまり八重と似ている気がしませんでした。北条義時は比奈のことを想っていないみたいですが、比奈は北条義時のことを想っているなと思いました。(女性20代)
八重を失ってしまい、その寂しさを忙しくすることで紛らわせようとする義時の気持ちは良く分かり、同情します。金剛を立派に育て上げることを決意した義時ですが、御家人たちの中で謀反の動きが出てきたことで、また彼は巻き込まれていくんだなぁと感じました。比企能員と道、この夫妻の画策には、厭らしさを感じました。戦のない世を目指しながらも、内部から再び火が上がるようで、いつになってもという印象を受けます。視聴者としては、こうしたことが面白く感じられるのですが。曽我十郎と五郎が謀反を起こしそうで、2人の烏帽子親である時政の身が、今後どうなるのかと思わずにはいられなかったです。(男性50代)
前回の八重さん、前々回の義経に続き、今回は法皇さま、逝っちゃう?傷心の小四郎親子、ガンバレ。何か義経が死んだ辺りから、個人的には小四郎も頼朝もどうでもよくなっていますが。でも主要キャラだから仕方なし。で、征夷大将軍です。後妻の話とか、政子さまの普段着姿とか、金剛と鶴丸のほんわかした話もありましたが、蘇我兄弟、出てきましたね。工藤は仇討ちされるのか。と、ただの敵討ちだと思ったら…違うの?で、次回ですよ!(女性50代)
八重が亡くなったけれど、義時が嫡男の金剛に助けた鶴丸を恨まず、母を敬え・行動を見習えと言っていたのが感動的でした。比企の娘、比奈は最初、頼朝の側室になる方向だったけど、政子が阻止?していて笑えました。頼朝から義時にたら回しにされたのに断られてたのは可哀そうだったけど。まだ少し含みがある終わり方だったので次回以降が気になります。時政が烏帽子親の曽我五郎たちの企みが親の仇討ちだけでなく、頼朝討伐だったので一波乱ありそうで気になります。(女性40代)
八重さんの死…突然すぎました。もうすでに終えられた状態でお葬式とかも無かったのがまた…寂しい。義時のショックは図り知れないですよ、そりゃあ。三浦に八重さんの最後を聞いていたのが、少し辛かったです。そんな義時にも働けと命令する頼朝の言葉は突き刺さりますね。そして後白河法皇までついに。征夷大将軍になった頼朝らのウハウハした気分が、まだ八重さんを引きずる側にはなかなか堪える様子でした…。源氏へ風がますます吹いてるってことか。(女性30代)
第23話
遂に頼朝暗殺決行を実行に移した曽我兄弟率いる反乱部隊。しかし、工藤祐経に身代わりを演じさせ、自身は比奈さんへ夜這いをかけていた為にまたもや暗殺を回避していたとは、亀との一件を思い出してさすが好色の頼朝だな〜と笑いを堪えられませんでした。一方義時は北条家の為に曽我兄弟は謀反を装った敵討ちだったと嘘を貫き通して何とか乗り切ったけれど、今度は範頼の謀反疑惑が沸き起こり、まだまだ乱戦は続くんだろうなと感じました。(女性40代)
刈りに行っても何も打ち取れない万寿。この青年が後の頼家になるんですね。女のところに忍んで行っていたので、命拾いした頼朝。大河ドラマで徳川家康、秀忠、家光の『葵三代』と言うドラマがありましたが、鎌倉の『源三代』の何とカッコ悪いことか。謀反のふりで敵討ちだったとされた曽我五郎。坂東を混乱させたのは源頼朝が来てからだと言っていましたが、本当にそうだと思いました。来週は源範頼が殺されてしまうようですね。そうしてどんどん身内を殺して結局は「馬から落ちて死んだ」とされてしまうんですね。このドラマを見た人は皆んな頼朝を軽蔑しそうです。鎌倉は1192では無かったんですね。(女性50代)
頼朝が命を狙われましたが、また回避してさすがに天に守られているなぁと思っちゃいました。本人は今までとは違うと意味ありげでしたが、女性のところへ行こうとして身代わりが殺されるあたりはやはり大物だと思います。比奈は思ったより逞しい女子で好感が持てました。鹿の糞とか持ってたし。万寿は狩りはいまいちそうだけど、緊急時の指示はなかなか素早かったので二代目の素質は十分だと思いました。金剛は狩りも出来て人柄も良さそうなので好きだけど、何かと危ない思いをしそうで心配です。(女性40代)
曽我兄弟の頼朝への謀反を考えるとこの時代は地位のある武将であっても未来が安泰というわけではないと思いました。 また今の時代と違い瞬時に正確な情報が入らず当時の鎌倉に頼朝が討たれたという誤報が伝わるやまさに大混乱をきたした様子がうまく表現されていると感じました。今回は、源範頼の言動が気になりました。事件の一報を聞くや、北条政子に対して今後は自分が鎌倉での責任を取っていきたいとした趣旨の発言です。源頼朝がこの発言を聞くと一族間で問題が起きかねない発言だと考えられ今後の展開が気になりました。(男性50代)
金剛の秘められた実力!朗らかながらも弓の技術などがあんなに高い能力というべきか、めちゃくちゃ強運も持ってるというべきか…でも捕らえた鹿が利用されていることに気づいた時などはなんとも可愛かったー!そしてイケメン家臣が続々と増えていて眼福です。新田がとても危なかったのが心配だったけど、助かったようで本当によかったです。新田まで居なくなったら泣いてしまう!謀反をすり替えた話はとても辛くもあり…でも現状の複雑さを解決できないままが危険を今もはらんでいて怖いな。(女性30代)
第24話
頼朝が亡くなったと思い込んでいたため、範頼は頼朝に呼ばれ正直に話したのは良かったです。しかし信じてもらえず呆れてた様子でした。そんなとき比企尼がきて説得するけどそれにも応じず頼朝の頬を叩く場面は悲しくなりました。範頼はなんとか殺されず済んで良かったです。義村は争い事はもうこりごりだと言いながら義時と酒を交わすシーンは良かったです。大姫は亡くなった義高のことが忘れられない様子で、全成たちは義高のことを忘れさせるように仕向けるけど失敗に終わってしまい、そんな時に巴御前に会いに行き、義仲のことは好きだけど前向きに考え、義高のことを忘れそうだけど背中を押してくれてると言われ大姫も前向きになれたと思います。丹後局はかなりきつい口調言い放ったところは緊張感がある場面でした。大姫は逃げてしまい病に倒れ、死ぬことは怖くないむしろ義高に会えると言い残し亡くなったのは悲しかったです。そんな時でも頼朝は諦めないというのはあまりにも場違いだと思いました。(女性20代)
頼朝という頂点に立っている存在なのに事ある毎にお付きの者から言われたことを信じてしまう思考の短絡さには呆れてしまい、疑いをかける言葉を吹き込まれるそのまま信じて疑いを持ってしまう愚かなことをしてしまう姿を見ていると、頂点に立てるほどの度量も考え方も無かったのかと感じてしまい、頼朝のしている事はお付きの者の言葉を鸚鵡返しする御飾りだったように見えてきて、側でまともに働いていた義時たちは本当に苦労したのだろう。(男性30代)
範頼が朝廷に向けて出した起請文を頼朝に見られては謀反の企みを疑われてもしょうがない。そもそも比企能員が、範頼を、けしかけたが、範頼は比企をかばって責任をかぶったようだ。大江広元が範頼が源を名乗ったのは謀反の現れというのは、無慈悲な言いがかりで、義時が範頼をかばったが、無力だった。比企尼が範頼の目玉をくりぬけというのが、驚きだ。政子は範頼をかばうが、頼朝が観音様を捨てたというと、比企尼に顔を叩かれたのも驚きだ。範頼は修善寺に幽閉されたが、結局、殺された。岡崎義実は曽我兄弟との関係を疑われたが、命だけは救われた。一方、頼朝が政略結婚で一条高能と大姫を結婚させようとしたが、亡くなった木曽義高がいいなずけだというのが笑える。全成が義高の憑依を演じて義高を諦めさせようとしたが、嘘がバレたのが更に笑える。大姫が巴御前に慰められて一条との結婚を決意し頼朝が上京するが、土御門と陳和卿は罪深き頼朝を嫌っているようだで、丹後局も政子と大姫が東戎で、簡単に入内させないと意地悪するのが、嫌らしい。大姫が20才で死に、頼朝の次女も入内出来ずに死んだのは平家の呪いかも知れない。しかし、範頼のせいだと思った頼朝に殺されたのは、八つ当たりだ。(男性60代)
大姫が巴御前とお話することにより、義高のことを吹っ切れ、自ら頼朝に源家のためになるなら、と進む気持ちになれたことが嬉しく感じました。あれほど義高のことを想っていた姫ですが、その思い出が薄れてきている、という淋しさがある中、巴御前がそれは義高殿が進めと言ってくれていることだろう、と励ます姿が微笑ましかったです。しかし、結局、大姫は義高のことを一番に想っており、その傍にいることが一番の幸せだったのだな、と思う回でした。(女性30代)
南沙良さんが、未だに市川染五郎さんのことを忘れられないというのは、私が南沙良さんでも同じ気持ちになるだろうと思いました。あれほどの人とは、もう二度と会えないと思うのも無理はないと思います。でも、小細工をして他の男性との縁談を進めようとする小池栄子さんや宮澤エマさんと違って、秋元才加さんは「生きている限り、前に進まなければいけない。面影が浮かばなくなったのは、市川染五郎さんもそれを願っているのでは?」と背中を押してくれて、こういう言葉をかけてくれる人が近くにいて良かったと思いました。(女性40代)
第25話
鎌倉殿(源頼朝)が、自分の死期を恐れる様子がコミカルながらもリアルに描かれていたと思います。「赤いものは避けよ」「赤子は抱くべからず」など荒唐無稽な占いを信じ、病的なまでにそれらを避けようとする頼朝や、それと知らずに勧めてしまう周囲の人々など、クスッと笑えてしまう内容でした。最後には、穏やかに余生を過ごすことを心定めた頼朝が、従者にお礼を言った後に不意に落馬し命を落としてしまいますが、一話分の中に喜怒哀楽がギュッと詰め込まれた内容で、見終えた後にしばらく余韻に浸ってしまいました。(女性40代)
大御所になると宣言した頼朝は、人には天命があるとも言い、先に御所に帰っていきました。しかしながら馬で帰る道中で異変が起きて落馬して死去しました。頼朝の野望は征夷大将軍になるだけのものではなくなっていました。大姫を帝の妃とし天皇家を乗っ取ろうと目論んでいたたくらみは叶わず、最期はあっけなく終わりを告げたのかなあと思いましたし、あれほどの大出世した頼朝さんは流人から征夷大将軍、さらには帝までというサクセスストーリーは改めて勉強になりました。そろそろ主役の義時の番かなとも感じ、来週の放送が楽しみです。(女性60代)
夢にまで不安が出てくる頼朝の鬼気迫る表情が印象に残りました。回を追うごとに表情が険しく、そして、今回は頬もこけ、目が充血し、切迫した表情が頼朝の不安を表しているようでした。周りの明るさとは裏腹に頼朝だけ、声も低く、張りがない頼朝でした。不安で誰も信じられなくなった頼朝でしたが、まさかの餅を喉に詰まらせたことにより信じられるのは北条だけだな、という言葉に笑いが出ました。また、最後には不安に打ち勝った頼朝に涙が出そうでした。(女性30代)
頼朝のビビりっぱなしの姿には呆れてしまい、縁起を担ぎたい気持ちになるはイイが全部を全成に聞いてばかりとは情けなく、今までの仕出かしたことの報いと考えるならば仏門に拝み倒せと言いたくなり、兄弟だった範朝を殺害しておいて今さら比企だったと噂話を聞いたと言っていたがその通りだと教えて追い詰めたいくらいに思えてしまい、史実の頼朝が本当はどんな人物だったかはわからないだろうが、こんな程度だったかなと印象が完全に変わった。(男性30代)
第25話では、大泉洋さん演じる源頼朝の活躍に期待してドラマを観ることができました。見に降りかかる不幸が続いてしまうと不幸に感じてしまう気持ちがうまく伝わってきました。大河ドラマを観ることで、鎌倉時代の歴史に関心を持つことができました。鎌倉時代に何が起きていたのか詳しく知ることができる内容になっていました。りくと北条時政の関係が気になり、関心を持ってドラマを観ていました。大河ドラマで歴史を学ぶことができると思いました。(男性30代)
第26話
頼朝に関わる前の北条家は、素朴でみんな仲が良かった。なのに跡継ぎ問題で亀裂が生じてしまい、悲しくなった。権力を目の前にすると、人はこうも変わってしまうものだろうか。時政はりくにそそのかされてしまったのは、ある意味読めたが、政子と実衣がちょっとした行き違いで仲違いしてしまったのは意外だった。その反面リアルで分かる気がする。政子は様々な経験から御台所の重責さを知り、実衣にやめておいた方がいいと諭したつもりだったと思う。しかし実衣は見下され嫉妬されたと感じたのだろう。切ない気持ちになった回でした。(女性40代)
頼朝が一瞬だけ意識を取り戻し、縁側に座っていたのは、政子の夢だと思っていたが、本当だったことに驚きました。とうとう頼朝が亡くなってしまったとの思いでした。頼朝が亡くなったことで北条と比企が次の鎌倉殿に関する権力争いが激化する様子は凄いなぁと感じざるを得ませんでした。この二家を筆頭に、御家人たちの混乱もあり、ざわつく様子が目に留まりました。この混乱を治める展開が気になりました。ラストシーンでは、もう自分の仕事は鎌倉に無いと思った義時を、政子が心から訴えて引き留める様子はとても印象的でした。(男性50代)
源頼朝の最後が近くなり御家人たちの後継者を巡り思惑が交差している感じがしました。比企家は当然自分の娘が産んだ頼家をそして北条時政は阿野全成を次期将軍に推し、激しい駆け引きを行います。この時代は、将軍は絶対的な地位はなく将軍に助言する形で自分の立場を強くする事ができる時代だったと感じました。いよいよ頼朝亡き後、頼家が将軍職を承継しましたが、頼家が梶原景時の意向を重視する感じがしました。梶原景時の存在感が増し、さらに多くの御家人間で激しい勢力争いが起きそうな感じがしました。(男性50代)
もう大泉洋さんの姿は見られないのかと思っていたので、今回も姿が見られたのはよかったのですが、もはや生きているとは言えないような状態で、かいがいしく身の回りのお世話をしている小池栄子さんの姿も、とても寂しそうに見えました。2人でいる時は、常にテンポの良い会話をしていた2人なので、もう口がきけない状態の大泉洋さんを見るのは辛くなってしまいました。小栗旬さんは、それでも次を見据えて、後継者を考えて動き始めているのは、あの立場であれば当然のことだろうと思いました。(女性40代)
今回の話は、頼朝の容体が悪くなった事で周囲が慌ただしくなっているのが印象的でした。そして主人公の男は、難しい立ち位置にいる事が良く伝わってきました。特に後継者を決める争いが出てきているなと感じました。そして頼家が戻ってきて頼朝が助からない事を悟っていたのが印象的でした。そして政子と実衣が話していたやり取りが気になりました。そんな中で政子が最後に頼朝を抱きしめていた場面は、色んな感情があったのだろうなと思いました。そして頼朝が亡くなった時の周囲の反応が気になりました。(男性40代)
第27話
頼家はプライド高すぎ~と思っちゃいました。比企と北条が合議制の人数を増やしてなんとか頑張ってたけど、それすらも気に入らないのでしょうね。梶原が頼家を操ろうとしているように見えたけど、頼家は独裁っぽい感じも出してきたのですぐにももめ事が起こりそう。たしかに古株ばかりではやりにくそうだけど、若手だけでは何も決まっていかない気もします。義時の妹は何やら琵琶を習っていたけど、何か企みがあるのかな。夫の全成が鎌倉殿になれなかったけど、そこそこ立場は保証されてそうだからいいのではと思いました。(女性40代)
若くして将軍職を継いだ源頼家。最初から北条家と比企家の勢力争いに巻き込まれ大変な感じがしました。京都での後鳥羽上皇との関係性を維持するための配慮が増えた事に加え、頼家の補佐役の人選で御家人間の思惑に振り回されてしまい、将軍として経験がないが故に最初から厳しい立場に立たされてしまった感じがします。そのためでしょうか源頼家は数名に近親者のみを重視するやり方をとってしまい、有力な13人衆を軽視してしまう事になりますがこの事が頼家の立場を不安定なものにしてしまいそうな気がしました。(男性50代)
頼家と御家人の不協和音は根深い。18歳の頼家が将軍になり、父を越えると言ったが、比企能員と時政が頼家を支えると言い、頼家は自分で決済すると言った。梶原は、頼朝は梶原以外の御家人を信じるなと言ったと言う。政子も梶原を頼朝が信用していたというが、和田が侍所別当を梶原に取られたと怒るが、梶原と御家人の対立は根深く、梶原も滅ぼされる運命だ。義時は頼家の負担を軽減するのに、梶原に頼家と5人の文官の取次を提案すると、三善らは賛成するが、頼家に最後の裁きを提案すると頼家は納得する。しかし比企と時政は納得しない。更に安達、三浦義澄、八田、和田,足立も加わり、政子が義時も加えて、結果的に、就任、3ケ月で頼家が独断で裁判の裁断を禁止され13人の合議制が引かれたのは皮肉だ。頼家は義時に自分が頼りないかと言い、義時は政子の考えで加わったと言い、御家人を信じて欲しいと言ったが、頼家は頼朝が最後まで心を許さないと言い、頼家が自分で集めた近習の小笠原、比企、中野、江間、北条の手下で、13人と競うと言ったのは、驚きだ。義時の意向とは歴史は違った方向に行った。吾妻鏡では頼家が女たらしで、政務に疎かったと書かれているが、ドラマの今後の展開が見物だ。(男性60代)
今回の話は、頼朝の死から周辺の状況が目まぐるしく変わってきているのが印象的でした。そんな中で主人公の男は混乱を起こさせない為に周辺のバランスを考えてやっていたのが良く伝わってきました。そんな中で蹴鞠のシーンは普段見られない姿が見れたのが面白かったです。そして頼家が経験不足と言うのが凄く伝わってきました。そんな中で選ばれた13人が決まって政子の頼みから、主人公の男が選ばれた事も印象的でした。その状況を見て頼家にも思う所があるのが良く伝わってきました。そんな中で最後の頼家の策略は衝撃的でした。(男性40代)
若い鎌倉殿が少し気の毒になりました。歴史では余り仕事が出来ない、熱心では無い様な書かれ方をしていましたが、実際は大人たちの権力争いの犠牲になってしまった様ですね。それで鎌倉殿は臍を曲げてしまったんですね。でも「御家人は信用していない」と面と向かって言ってしまったのは失敗です。賢い若者を登用したことは良いとは思います。これから鎌倉殿vs.御家人になりそうです。頼朝が死んだら小四郎義時が主役になると思っていましたが、それはまだ先のことの様ですね。(女性50代)
第28話
頼家の側近として仕えるようにと政子から命じられた際、年齢差がありすぎますと心配するも「童顔だから平気よ」と即答された時連だったのに、政子の考えていた通り「誰よりも若いからお前に頼んだ!」と頼家から命じられてしまった時連と、その隣で首を傾げていた頼時の反応に笑ってしまって、それにしても、頼朝から好色なのは血筋だなと褒められてはいたけれど、近場の女性にばかり手を出しすぎていて、先行きが一層心配だなと不安が募ってしまいました。(女性40代)
13人のご家人が集まって評議を行いますがそれぞれの立場や私利私欲で意見を述べるので正しい結論が出ません。そしてご家人同士内輪で揉めがどんどん大きくなって行きます。頼家の行いもとても目に余る感じがします。梶原景時は謹慎を言い渡されてしまいました。鎌倉をまとめていくのにはいなくてはならない人物ですが頼家は梶原を切ろうとしています。頼朝と梶原は素晴らしい繋がりでした。どんどん鎌倉の体制が崩れて行くのが良くわかります。義時と梶原の最後の対処がとても切なく感じます。(女性60代)
今回のサブタイトル「名刀の主」となっていますが、名刀って何(誰?)でしょう?それはともかく、13人衆、まとまりがないですね。まあ13人もいるのだから、仕方ないといってしまえばそれまでですが。で、頼家は呆れて不満を募らせます。そんな中、政子様の次女まで亡くなって、13人衆の1人、中原が辞める、と。12人に減りましたね。そして政子様の妹さん、琵琶を習うのはいいけど、何か利用されてませんか?頼家は何と父の元側近、安達の嫁に手を出すの?それは駄目でしょう。でも首をはねるとか物騒な。てーか女好きにも程があるって分からないんですかね?結局、政子様に叱られていますけど。それとは別に更なる?陰謀が…。今度は梶原がターゲットです。あれ?ここで繋がるのか?義時は穏便に事を収めようとしますが、何せ今までの恨みが…。そして当人もそれを分かっていますよね。分かってやってるって辛いです。「名刀」か「なまくら」か…。サブタイトルの意味は梶原の言葉でしたか?次回、悲劇にならないといいですけど…無理でしょうね。(女性50代)
二代目鎌倉殿としての意気込みばかりが先走り、経験や実力の伴わない頼家の未熟さや至らなさが出た。若さゆえに感情を抑える術も知らない。頼朝以来忠実に鎌倉のために務めてきた梶原景時はある意味被害者だろう。御家人衆から糾弾されたことは仕方ないかもしれないが、その御家人衆と同様かそれ以上に鎌倉に尽くしてきた功績を持つ人間がこのように消えていくのは見るに忍びない。未だに真意がみえない三浦義村、時折ダークサイドなのかと感じる北条義時の言動もますます気になった。(男性40代)
源頼家が、有力御家人の安達景盛の妻を自分の手元に置こうとする行為は誰からも理解が得られない行為だと考えます。こうした行為は当然御家人から反感を受けてしまいます。頼家の将来が大いに危惧される行為だと感じました。梶原景時の失脚に三浦義村が関わっている場面からこの時代は誰が鎌倉幕府内で御家人として勢力を拡大させていくかという権力争いのすごさを感じました。梶原景時は行き過ぎた行為が多くの御家人から反感を買い最終的には追放される事になりますが、今後の梶原景時の動向がかなり気になりました。(男性50代)
第29話
新しい時代になってきたなあと言う印象です。とうとう三浦も義村の時代となり、安達も逝ってしまってかなり寂しいですね。でも時政は健在で良かったなと思う反面、りくの言いなりでしかないからあまり己がなく残念です。義時は全てを分かったうえで静観してる様ですが、比企との争いにそうは行かなくなるでしょう。せっかく敵に打ち勝ってと今度は身内で争って本当に疲れるでしょうね。誰が一番とかそんな時代に生きるのは大変だと思いました。(男性30代)
頼朝がなくなった後、景時がなくなり、三浦のおじさんがなくなり、時代が経つのが早いですね。時政が士になり、御家人のトップのような位置になりましたが、御家人の中では相変わらず権力争いがたえないですね。坂東では、台風で大変な被害が出ている中で、頼家は蹴鞠をして遊んでいる様子。頼家は御家人に反発してやる気をなくしている気がします。金剛が頼家に注意しても耳をかさない。金剛と頼家と確かに話したほうがいいですね。三浦の娘の初と金剛と結婚させるのは、父親同士仲が良くて良さそうです。(女性50代)
様々な話が盛り込まれている中で一番印象的だったのは、頼家が夜に蹴鞠の練習をしている際に来訪した義時と共に時間を過ごしている場面でした。特に頼家の「父の気持ちがわかる気がする」と言ったシーンは、比企だから、北条だから、というのを一番に嫌がる頼家が、このしがらみのために父は誰も信じることもできず、笑うこともできなかったのかとしみじみ感じていることを察せられ、鎌倉殿という地位になった苦悩を感じさせ、そして、成長を感じさせました。(女性30代)
鎌倉殿の葛藤と共に、それを取り巻く人たちの陰謀や行動から目が離せなくなるなと感じました。比企と北条がいよいよ本格的に争っていくことになるのかなとドキドキしながら見ていました。たくさんの人達の今後がガラリと変わりそうな気がして、展開が楽しみです。跡継ぎ争いも、鎌倉殿は決めてはいましたが御家人たちがそれを聞いてどう動いていくのかも注目だと思います。頼時も名前を泰時に改めていて、いよいよスターの誕生と個人的には嬉しかったです。(女性30代)
若くして、大泉洋さんを亡きあとに、鎌倉殿となった金子大地さんは、これまでは虚勢を張っているという感じが見えて、このままではよくないと思っていましたが、ようやく自分の未熟さや弱さを認めて「私は弱い」と言っていて、ここからようやく人間としての成長が見られるようになるだろうと思いました。立場があれば、それなりに人はついてくるとは思いますが、やはり結局はその人の持つ内面に惹かれてついていくので、これから山谷花純さんの支えもあり、鎌倉殿としてふさわしい人物になれるだろうと思いました。(女性40代)
第30話
前回穴に落ちた事故で、全成が呪いの人形を落とした事がバレてしまいましたが、タイミングが悪かったですね。若いのに病に倒れた頼家は、やはりそのせいだと思ってしまいますよね。比企が口出しした事もあるのでしょう。全成も自分の意志でなく、りくたちにお願いされたから呪詛をしただけですが、りくは認めません。全成をかばうこともなく、時政は謝ろうとしても比企の手前できない。戦をしかけて、御家人に止める作戦はうまく行くのでしょうか。全成の次に捉えられるのは、奥さんの実衣なんて事あるのですかね。姉妹の何気ない会話はホッとしますね。(女性50代)
これまでどこか抜けた印象の全成でしたが、その最期は神がかったものでした。陰陽の修行をしたが、自身では腕が悪く、効果がないと言っていましたが、その最期では見事、その腕を発揮しました。拘束され、外へ連れ出される際、ずっと呪言を唱えていた全成でしたが、いざ斬られる、といったシーンで急に雨風が起こり始め、そして雷も鳴り始めました。今まで、うだつの上がらない全成でしたが、僧侶ではありますが、武家の出の男子の最期に相応しい最期のように思えました。(女性30代)
りくにそそのかされて全成が頼家に呪詛を仕掛けたことがわかってしまいました。義時は絶対認めないように手配しましたが、比企が北条を潰そうとしています。北条家の危機です。義時は頼朝の思いを伝え、北条と比企が対立しないように図りましたが、全成は流罪になりました。今回は時政も軽率だったと思います。頼家は比企を試し、土地を分け与えるように言いました。でも怒った比企は全成を打つようにしたのです。比企はひどいです。大きな力の犠牲になった人がこの時代には多くいたのだと思います。(女性60代)
いきなり長閑なギャグパートのような展開から始まった今回ですが、前回の井戸落ち事件で話題をさらった平知康(矢柴俊博)こそが呪詛人形に伸ばしたあの手の主であったとは…三谷さんの作劇の見事さには毎回舌を巻いていますが、今回はそこからの悲劇への落差が凄まじく…一瞬も目が離せませんでした。全成(新納慎也)の中途半端な呪いがかつてないほどの思わぬ大ヒットを飛ばしたことから訪れる危機的状況は、多層構造となっており、北条と比企の争いの火種は埋火となってより深いところで熱さを増しています。実衣(宮澤エマ)と全成の、これまでのほのぼのカップルのテイストがいっぺんに様変わりしてしまいました。…悪い比企(佐藤二朗)が最悪に怖い。妻を想うあまりにそそのかされてしまった全成が気の毒すぎる…毎回がクライマックスですが、今回のはまたとびきりの鬼展開でした。これで一世代前の源氏の血がすべて絶えてしまったのです。涙に暮れていた実衣の誇らしそうな表情がたまりません。新納さんとエマさんが二人を演じていた意味がこの瞬間に結実したのだなと思いました。そして今回もまた登場した首桶…あと何回、私たちはこれを見ることになるのか。それでも目を離すことができないのがこのドラマの恐ろしいところなのです。(女性50代)
頼家には、これまで全成がどれだけ鎌倉幕府に仕えてきたかをしっかり考えて、冷静な判断をしてもらいたかったです。もう少し頼家が賢ければ、今回本当に裁くべき相手は誰だったのか、きちんと見分けられたような気がして、ただひたすらに残念でなりません。一度流刑にした全成をどうしてわざわざ追いかけて行ってまで斬首する必要があるのか全く理解できませんでした。全成は最後の最後まで未衣を大切にに思い、未衣を守ろうとしていて、涙が止まりませんでした。(女性30代)
第31話
金子大地さんの後継者を決めるという大事な局面なので、仕方のないことかもしれませんが、小栗旬さんが一段と険しい表情になってきて、息子の坂口健太郎さんにも大声で怒鳴るなど、これまでにはない様子だなと思いました。それほどまでに大事なことだというのは、小栗旬さんの父親の坂東彌十郎さんが「お前ではらちがあかん!」と自ら出てきて、普段は宮沢りえさんの尻に敷かれてばかりですが、大事な場面では、やはり父親の威厳が感じられるなと思いました。それにしても、佐藤二朗さんの執念深さには呆れてしまいました。和解すれば、命を落とすことはなかったのに、当時はその選択肢はなかったのだろうなと思いました。(女性40代)
義時は比企のことに呆れてましたが、それでもなんとかうまくやれないかと提案したものもスパッと断られ、フツフツと比企への怒りが増殖していたところは、もうかつての義時ではないのかなと感じました。でもそれはちょっと違っていて、坂東武者のトップに北条がなるという兄の意思を受け継いでいたんですね。比企と戦う前に時政が間に入り比企との話し合いをしましたが、それもうまく行かず、もうそこで北条家の腹は決まったようでした。三浦を味方につけようとしましたが、義時とずっと仲がいい三浦が比企の味方をすることもなく殺されたのは、欲を書きすぎた気がしました。(女性50代)
とうとう比企能員が鎌倉から消えることになりました。鎌倉殿が危篤状態に陥り、回復の兆しが見込めない中、後継者を誰にするか、そのことで比企は自らの息がかかった一幡を推します。しかし、比企だけの鎌倉にしてはならないと義時は千幡を推し、比企と北条の二分化はさらに進みました。話し合いを持つも解決せず、それを大義名分とし、北条は比企能員を欺き、自邸へと招き、そこで決着をつけることとなりました。今まで凡庸とした感じの北条時政でしたが、能員へ坂東武者について説くとき、やはりこの人は武士なのだな、と実感できる威厳に満ちていました。(女性30代)
一幡を次期将軍に擁立しようとした比企の権力欲が露骨に描かれているが、まさに北条史観に立った描写だ。頼家が倒れて比企能員としてはチャンスとばかりに朝廷にも、お墨付きを得ようと画策したのはフライングで、まさに御家人たちを敵に回す墓穴を掘った。義時が比企に譲歩を示そうとし、時政が比企に、全国を一幡と千幡とで東西分割統治を提案しても、拒否した比企の権力欲が、ある意味で北条側の罠にはまったようだ。この時点で比企は自分の命が危ないと思うべきだ。比企としては三浦義村を味方に付けようとし失敗し、比奈も義時のスパイになったのは誤算だ。「吾妻鏡」では政子が時政に比企の陰謀を伝えたとなっていて、時政が先手を打って比企を呼びだして殺したという「吾妻鏡」の記述にそってドラマが描かれたのは興味深い。一方、史書「小代文書」の記述に従って、比企が平服で名越氏宅を訪問して殺されたのが、あまりに無防備で、不自然であるとの歴史学者の見解があり、比企が反乱を起こそうとしたのではなく、時政の罠だったという説もある。一方、頼家が奇跡的に意識を回復して一幡に会いたいと言って、政子が修善寺に幽閉し、やがて義時の手下に殺されたのは皮肉だ。(男性60代)
北条VS比企の対決回ということでドキドキハラハラ視聴しました。比企能員を演じる佐藤二郎さんの熱のこもった怪演も見事でいらっしゃったと思います。「思えば最初に頼朝さまが挙兵されたときに、我が比企も参戦していれば」というくだりで北条時政が「いいことを教えてやろう、比企が参戦していても頼朝さまは負けていた」という二人の緊張感あるやりとりが印象的で、どこまでも深い比企能員の欲や野望があぶり出されたシーンだったと思います。最後に「丸腰で北条に行く」と言っていた比企能員がちゃっかり甲冑を着ていたのは衝撃でもあり、比企能員らしい狡猾さも感じられるラストだと思いました。(女性30代)
第32話
義時の妻として自他ともに北条の人間になったと思っていた比奈でしたが、本心と比企の血を消し去ることはできませんでしたね。この時代の出自、家が持つ意味の重さが伝わってきます。また実衣の比企に対する憎しみの炎が依然燃え盛っていることも分かりました。仁田は死に、はっきりとしたシーンはありませんでしたが一幡も殺害され、今後ますます北条一強・義時の強権統治が強まります。共に頼朝頼家・鎌倉を支えてきた御家人たちが欠けていくさまをしっかり見ていきたいと思います。(男性40代)
頼家の病状が持ち直したことで鎌倉の情勢はさらに混迷を深めます。時政や義時が動いてしまった以上はもはや後戻りはできなくなり、鎌倉殿の後継を立てなければなりません。それによってさらに義時の元から人がいなくなっていくのは辛いものです。確かに北条が鎌倉の最有力勢力になったことは事実ですが、あまりにも代償が大きすぎます。どうやったら鎌倉が落ち着くのか全く見えないと誰もが思うことでしょう。義時の内面は本当に苦しんでいるようで、どうすればよいのか分からなくなっているようにも見えます。(男性40代)
源頼家が、北条氏を憎むのは当然だと思います。せめて、せつと一幡を殺さなければよかったなと思いました。せつは、女性だし、一幡は子供です。比企氏の女性と子供の命は奪うべきではなかったと思います。源頼家が、もう母親のことも信じられなくなってしまったということが、比企氏のことを語った場面からよくわかりました。たぶん、源頼家は、死ぬ時まで北条氏を憎むのだと思います。源頼家が倒れなければ、あるいはもっと早く意識が戻っていればよかったと思いました。(女性20代)
金子さん演じる頼家の演技が鬼気迫るものであり、悲しさや虚しさを感じずにはいられませんでした。ただただ病気で死にかけただけなのに次に目が醒めたら大切なもの全てを失っていて、生きる希望を失うのは想像がつかないですね。しかし義時御家人たちからしたらこれ以上ないくらい邪魔な存在。気持ちも分からなくはないですが、頼家が出家する瞬間はたまらなく切ない気持ちになりました。時代のせいなのか、人々が何かに翻弄されてる様で見入ってしまいました。(男性30代)
りくも実衣も比奈もこの時代の女性は強いと思いました。比奈は、自分から離縁を申し出ることになろうとは、思ってもみなかったことでしょう。比企一族が滅ぼされて、どんなに辛く悔しい思いだったかと思います。義時と比奈の別れのシーンが印象的でした。頼家も哀れでした。どんなにあがいても、鎌倉殿として残る道はなく、言われるがままに黙って修善寺へいくしか他に方法がなかったのだと思います。義時の残忍性が、怖いくらいに表れてきました。(女性60代)
第33話
修善寺に追いやられ、北条のいる鎌倉に憎悪、恨みを抱きながら猿楽を慰みにしながら生活する頼家を気遣い、修善寺まで好物を持って会いに行く尼御台所でしたが、北条を嫌い母を母と思わないと門前払いされていました。しかし、いざ頼家討伐、となったとき、修善寺まで走った泰時に面会している頼家が明るかったことが印象的でした。泰時が北条のものであるのに面会も許し、更には、これから行われる上皇肝いりの猿楽師たちの舞を見て行けと勧める姿に、様々なことがあり、疎遠となったりはしていましたが、頼家にとって特別な思いがあったのではないかと感じました。(女性30代)
善児がついに命を落としました。暗殺者であり冷酷な表情と行動が持ち味でしたか一幡から慕われたことで人としての気持ちを取り戻したのです。義時から頼家を殺すように指示を受け冷酷に頼家と対峙しましたが一幡という文字を見たことで怯んでしまいました。そして弟子に両親の仇ととどめをさされ命を落としました。この展開に本当に驚きました。義時の冷酷さがどんどん加速していきます。北条を守るため鎌倉殿を守るためには仕方のないことだと思いますが本心はどうなのか気になります。(女性60代)
最も印象的だったのは最強の暗殺者である善児が亡くなったことです。しかも、善児の息の根を止めたのが、弟子のトウだったことには目を見張りました。善児を殺す際にトウが言った「父の仇、母の仇」との言葉が気になります。彼女は誰の娘なのか?次回以降明らかにして欲しい点です。また、頼家と善児のサシでの殺し合いも迫力がありました。善児優勢で、頼家が殺されるのかと思いきや、一幡という文字を目にしてしまった善児、思い入れがあったのでしょう、その直後に頼家に刀で刺され重体、トドメを刺されようかと言う時に頼家の背後からトウが刺し殺すというカットは強烈なインパクトでした。(男性20代)
北条の内外でそれぞれの思惑が交錯し、これまで以上に疑心暗鬼と権謀術数が渦巻く展開となりました。義時演じる小栗旬の演技もどんどん黒く暗くなっていくのも印象的で良かったです。後半には兄の仇が善児であることを義時に悟られますが、ここから先も使い道があるために殺すことをためらうのは、まだまだ北条にとって邪魔な人間を始末してもらうことを示唆しているようでおよそ主人公とは思えませんでした。そして、その善児の最期で幕を閉じる。見ごたえのある回だった。(男性30代)
そうか、善児が兄を殺したことはまだ知られていなかったのかと、その事実すらもこんな影響を与えることになるとは予想外でした。暗殺者が暗殺される…ついに善児が!太郎を殺さないという命を守ってくれたのはよかった。太郎まで殺されたら耐えられない。でも頼家があれほど善児とやり合えるとは思わなかったな。それでも変わり始めていた善児の殺される瞬間の顔には、胸が痛みました…恨みとして殺されたけれど義時の命が見えてしまう。この死の連鎖はいつまで、どこまで…!(女性30代)
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青きヴァンパイアの悩み
ハルカの光
でっけぇ風呂場で待ってます
30禁 それは30歳未満お断りの恋。
永遠の仔
イチケイのカラス
神様のカルテ
ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜
アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜
あの子が生まれる…
時をかけるバンド
片恋グルメ日記
バベル九朔
TAXMEN
共演NG
殺意の道程
彼が僕に恋した理由
FLASHBACK
浪花少年探偵団
ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~
鍵のかかった部屋
地獄のガールフレンド
越境捜査(テレビ東京・2020年)
監察医 朝顔2
正しいロックバンドの作り方
行列の女神~らーめん才遊記~
SUITS/スーツ2
やめるときも、すこやかなるときも
病院の治しかた ドクター有原の挑戦
今夜はコの字で
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2020)
束縛彼女
空から降る一億の星
おいしい給食
ブラック校則
ハル ~総合商社の女~
シャーロック
簡単なお仕事です。に応募してみた
リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~
監察医 朝顔
小説王
元町ロックンロールスウィンドル
夫のちんぽが入らない
頭に来てもアホとは戦うな!
スパイラル~町工場の奇跡~
ラジエーションハウス
イミテーションラブ
プライド
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~
柴公園
JOKER×FACE
トレース~科捜研の男~
ハラスメントゲーム
SUITS/スーツ
過ちスクランブル
5時から9時まで(5→9〜私に恋したお坊さん〜)
恋仲
信長協奏曲
極悪がんぼ
失恋ショコラティエ
海の上の診療所
ガリレオ 第2シーズン
ビブリア古書堂の事件手帖
PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜
リッチマン、プアウーマン
ラッキーセブン
私が恋愛できない理由
全開ガール
幸せになろうよ
大切なことはすべて君が教えてくれた
流れ星
夏の恋は虹色に輝く
月の恋人〜Moon Lovers〜
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--2nd season
東京DOGS
婚カツ!
ヴォイス〜命なき者の声〜
イノセント・ラヴ
太陽と海の教室
CHANGE
薔薇のない花屋
ガリレオ
ファースト・キス
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
のだめカンタービレ
サプリ
トップキャスター
西遊記
危険なアネキ
スローダンス
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東京ラブ・シネマ
いつもふたりで
ホーム&アウェイ
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人にやさしく
アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
できちゃった結婚
ラブ・レボリューション
HERO (第1期)
やまとなでしこ
バスストップ
天気予報の恋人
二千年の恋
氷の世界
not so パーフェクトラブ!
リップスティック
Over Time-オーバー・タイム
じんべえ
ボーイハント
ブラザーズ
Days
ラブジェネレーション
ビーチボーイズ
ひとつ屋根の下2
おいしい関係
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2018)
ラストチャンス 再生請負人
プロポーズ大作戦
コンフィデンスマンJP
参上!天空剣士
ようこそ、わが家へ
カインとアベル
貴族探偵
女くどき飯
好きな人がいること
太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜
デート〜恋とはどんなものかしら〜
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バージンロード
ラヴソング(2016)
翼をください!
ロングバケーション
ピュア
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--3rd season
まだ恋は始まらない
いつかまた逢える
僕らに愛を!
For You(フォー・ユー)
妹よ
君といた夏
上を向いて歩こう!
この世の果て
あすなろ白書
じゃじゃ馬ならし
ひとつ屋根の下
あの日に帰りたい
二十歳の約束
君のためにできること
素顔のままで
あなただけ見えない
逢いたい時にあなたはいない…
101回目のプロポーズ
学校へ行こう! LET'S GO TO SCHOOL
東京ラブストーリー(1991)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
すてきな片想い
キモチいい恋したい!
世界で一番君が好き!
日本一のカッ飛び男
○○な人の末路
ヘッドハンター
卒業バカメンタリー
海月姫
民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
火曜日ドラマ
REPLAY&DESTROY
監獄学園プリズンスクール
ハルとアオのお弁当箱
土俵ガール!
ガールガンレディ
着飾る恋には理由があって
大豆田とわ子と三人の元夫
FUN!FUN!FANTASTICS
ホリミヤ
ショカツ
シンデレラはオンライン中!
オー!マイ・ボス!恋は別冊で
年の差婚
そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー
青のSP-学校内警察・嶋田隆平-
この恋あたためますか
姉ちゃんの恋人
ラストホープ
荒ぶる季節の乙女どもよ。
シックスティーン症候群
メイちゃんの執事
おカネの切れ目が恋のはじまり
アットホーム・ダッド
DIVER-特殊潜入班-
GTO(1998年)
ぼくは麻理のなか
探偵・由利麟太郎
素敵な選TAXI
竜の道 二つの顔の復讐者
ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々
映像研には手を出すな!
死にたい夜にかぎって
私の家政夫ナギサさん
10の秘密
恋はつづくよどこまでも
SEDAI WARS
ウレロ☆未開拓少女
明日すべてわかるから~失踪彼女~
寝ないの?小山内三兄弟
ヤヌスの鏡
左ききのエレン
結婚できない男
REAL⇔FAKE
まだ結婚できない男
G線上のあなたと私
焼肉プロレス
スカム
Heaven?~ご苦楽レストラン~
TWO WEEKS
都立水商!~令和~
高嶺と花
いつか、眠りにつく日
わたし、定時で帰ります。
パーフェクトワールド
大奥(2003年)
花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007)
花嫁とパパ
今週、妻が浮気します
役者魂!
ダンドリ。〜Dance☆Drill〜
アテンションプリーズ(2006)
Ns'あおい
1リットルの涙
海猿 UMIZARU EVOLUTION
離婚弁護士2〜ハンサムウーマン〜
節約ロック
救命病棟24時(第3シリーズ)
めだか
WATER BOYS2(ウォーターボーイズ2)
ワンダフルライフ
FIRE BOYS(ファイアーボーイズ)〜め組の大吾〜
あなたの隣に誰かいる
WATER BOYS(ウォーターボーイズ)
顔
お義母さんといっしょ
ダブルスコア
ナースのお仕事4
整形美人。
初体験
さよなら、小津先生
救命病棟24時(第2シリーズ)
新・お水の花道
お水の花道~女30歳ガケップチ~
女子アナ。
編集王
ナースのお仕事3
お見合い結婚
OUT〜妻たちの犯罪〜
救命病棟24時
殴る女
神様、もう少しだけ
WITH LOVE(ウィズ ラブ)
きらきらひかる
ナースのお仕事2
総理と呼ばないで
踊る大捜査線
こんな私に誰がした
ナースのお仕事
みにくいアヒルの子
後妻業
ゆうべはお楽しみでしたね
この恋はツミなのか!?
なるようになるさ。
東京スカーレット〜警視庁NS係
女はそれを許さない
マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜
ホテルコンシェルジュ
結婚式の前日に
カルテット
初めて恋をした日に読む話
ルームロンダリング
僕らは奇跡でできている
中学聖日記
ザ・ブラックカンパニー
フリーター、家を買う。
マジで航海してます。~Second Season~
トーキョーエイリアンブラザーズ
健康で文化的な最低限度の生活
青と僕
義母と娘のブルース
覚悟はいいかそこの女子。
花にけだもの
探偵物語
FINAL CUT(ファイナルカット)
逃げるは恥だが役に立つ
メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
あなたのことはそれほど
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
せいせいするほど、愛してる
全力離婚相談
銭の戦争
カンナさーん!
まっしろ
僕たちがやりました
ゴーストライター
マジすか学園4
僕のヤバイ妻
重版出来!
お義父さんと呼ばせて
ダメな私に恋してください
監獄のお姫さま
愛おしくて
KISSしたい睫毛
シグナル 長期未解決事件捜査班
わたしに××しなさい!
正義のセ
花のち晴れ~花男 Next Season~
賭ケグルイ
きみが心に棲みついた
水曜日ドラマ
フルハウス
レンタルの恋
DIVE!!
特捜9 season4
ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜
理想のオトコ
テレビ演劇 サクセス荘3
FAKE MOTION-たったひとつの願い-
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東京デザインが生まれる日
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
ゲキカラドウ
ただいま!小山内三兄弟
ざんねんないきもの事典
ゴンゾウ~伝説の刑事
だから私はメイクする
相棒season19
#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜
働かざる者たち
刑事7人 season6
ホクサイと飯さえあれば
anego
ふろがーる!
おしゃ家ソムリエおしゃ子!
ごくせん 第1シリーズ
ネット興亡記
新解釈・日本史
アシガール
メンズ校
私たちはどうかしている
特捜9 season3
きょうの猫村さん
ハケンの品格(2020)
レンタルなんもしない人
乃木坂シネマズ~STORY of 46~
DASADA
僕はどこから
来世ではちゃんとします
知らなくていいコト
相棒 season18
ミリオンジョー
死役所
同期のサクラ
刑事7人 season5
びしょ濡れ探偵 水野羽衣
偽装不倫
人間の証
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癒されたい男
白衣の戦士!
特捜9 season2
賭ケグルイ Season2
BACK STREET GIRLSーゴクドルズー
板橋マダムス
ハッピー・マニア
セミダブル
彼女たちの時代
正義は勝つ Justice・for・all
振り返れば奴がいる
小市民ケーン
家族ゲーム
ショムニ(第1シリーズ)
ショムニ(第2シリーズ)
ショムニFINAL(第3シリーズ)
ショムニ2013(第4シリーズ)
リーガルハイ第2期
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SMOKING GUN〜決定的証拠〜
若者たち2014
ファースト・クラス〔第1期〕
ファーストクラス〔第2期〕
心がポキッとね
リスクの神様
無痛〜診える眼〜
さすらい温泉 遠藤憲一
家売るオンナの逆襲
Q10
星の金貨
続・星の金貨
天使が消えた街
CAとお呼びっ!
14才の母
バンビ〜ノ!
ホタルノヒカリ
働きマン
斉藤さん
ホカベン
正義の味方
OLにっぽん
アイシテル〜海容〜
赤鼻のセンセイ
曲げられない女
Mother
ホタルノヒカリ2
黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-
美咲ナンバーワン!!
リバウンド
家政婦のミタ
クレオパトラな女たち
東京全力少女
シェアハウスの恋人
雲の階段
Woman
ST 赤と白の捜査ファイル
Dr.倫太郎
偽装の夫婦
東京タラレバ娘
記憶
鹿男あをによし
相棒season17
獣になれない私たち
下北沢ダイハード
文学処女
相棒season3
闇芝居(生)
刑事7人 season1
高嶺の花
臨場 続章
遺留捜査3
相棒season6
相棒season10
相棒season11
古畑任三郎(第3シリーズ)
相棒season12
特捜9
命売ります
相棒season7
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子
相棒 season15
警視庁捜査一課9係 season12
家売るオンナ
刑事7人 season2
闇金ウシジマくん Season3
わにとかげぎす
過保護のカホコ
残念な夫。
相棒season13
刑事7人 season3
世界一難しい恋
警視庁捜査一課9係 season11
悪党たちは千里を走る
フラジャイル
ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜
奥様は、取り扱い注意
相棒 season16
anone
木曜日ドラマ
真夜中にハロー!
ケイ×ヤクーあぶない相棒ー
ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○
美しい彼
科捜研の女 Season21
ドクターX ~外科医・大門未知子~ 第7シリーズ
アンラッキーガール!
ママとパパが生きる理由。
ホームルーム
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-
警視庁・捜査一課長 season5
桜の塔
富豪刑事
氷点2001
7人の女弁護士(2008年)
7人の女弁護士(2006年)
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カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜
あぽやん ~走る国際空港
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江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜
にじいろカルテ
ドクターX~外科医・大門未知子~ 第2シリーズ
ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第3シリーズ
同窓生〜人は、三度、恋をする〜
6 from HiGH&LOW THE WORST
ラブホの上野さん season2
マネキン・ナイト・フィーバー
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
科捜研の女20
七人の秘書
知ってるワイフ
チーム・バチスタの栄光
未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2
銀座黒猫物語
テレビ演劇 サクセス荘2
おじさんはカワイイものがお好き。
東京男子図鑑
2020年 五月の恋
深夜食堂
警視庁・捜査一課長 season4
パパ活
TRICK (トリック)1
あなた犯人じゃありません
ピーナッツバターサンドウィッチ
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ギルティ~この恋は罪ですか?~
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ケイジとケンジ 所轄と地検の24時
ゆるキャン△
アライブ がん専門医のカルテ
ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~
アロハ・ソムリエ
劇団スフィア
ラブラブエイリアン
ルパンの娘2
CHEAT チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~
新米姉妹のふたりごはん
ドクターX ~外科医・大門未知子~ 第6シリーズ
モトカレマニア
HiGH&LOW THE WORST Episode0
コーヒー&バニラ
わたし旦那をシェアしてた
テレビ演劇 サクセス荘
Dr.コトー診療所 第2期(2006年)
サイン-法医学者 柚木貴志の事件-
ルパンの娘
科捜研の女19
ふるカフェ系 ハルさんの休日
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ミナミの帝王ZERO
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緊急取調室 シーズン3
遊戯(ゲーム)みたいにいかない。
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デザイナー渋井直人の休日
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電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-
家政夫のミタゾノ 第3シリーズ
ミストレス~女たちの秘密~
インハンド
執事西園寺の名推理2
マルホの女~保険犯罪調査員~
ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~
記憶捜査 新宿東署事件ファイル
トクサツガガガ
パズル
ロト6で3億2千万円当てた男
ギラギラ
コールセンターの恋人
アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜
宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-
警視庁失踪人捜査課
崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話
検事・鬼島平八郎
悪党〜重犯罪捜査班
フルーツ宅配便
メゾン・ド・ポリス
私のおじさん~WATAOJI~
サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻
花咲舞が黙ってない
きょうは会社休みます。
めぐり逢い
協奏曲
ジューン・ブライド
ずっとあなたが好きだった
未成年
聖者の行進
ケイゾク
週末婚
金曜日の恋人たちへ
QUIZ
真夏のメリークリスマス
ストロベリー・オンザ・ショートケーキ
昔の男
世界で一番熱い夏
恋を何年休んでますか
木更津キャッツアイ
夢のカリフォルニア
愛なんていらねえよ、夏
ママの遺伝子
高校教師(藤木直人、上戸彩)
ブラックジャックによろしく
Stand Up!!
ヤンキー母校に帰る
奥さまは魔女
ホームドラマ!
世界の中心で、愛をさけぶ
3年B組金八先生(第7シリーズ)
タイガー&ドラゴン
ドラゴン桜
花より男子
夜王
クロサギ
タイヨウのうた
セーラー服と機関銃(2006)
花より男子2(リターンズ)
山田太郎ものがたり
歌姫
エジソンの母
Around40〜注文の多いオンナたち〜
魔王
流星の絆
スマイル
オルトロスの犬
おひとりさま
ヤマトナデシコ七変化♥
ヤンキー君とメガネちゃん
うぬぼれ刑事
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
LADY〜最後の犯罪プロファイル〜
生まれる。
美男ですね
専業主婦探偵〜私はシャドウ
恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方
もう一度君に、プロポーズ
黒の女教師
大奥〜誕生[有功・家光篇]
夜行観覧車
TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜
クロコーチ
夜のせんせい
アリスの棘
家族狩り
Nのために
アルジャーノンに花束を
表参道高校合唱部!
コウノドリ 第1シリーズ
下剋上受験
リバース
恋なんて贅沢が 私に落ちてくるのだろうか?
医龍-Team Medical Dragon-3
大恋愛~僕を忘れる君と
プリティが多すぎる
駐在刑事
昭和元禄落語心中
僕とシッポと神楽坂
三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~
恋のツキ
dele/ディーリー
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン3
透明なゆりかご
チア☆ダン
家政夫のミタゾノ 第2シリーズ
スモーキング
執事 西園寺の名推理
東京センチメンタル
家政夫のミタゾノ 第1シリーズ
砂の塔〜知りすぎた隣人
グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜
神の舌を持つ男
デイジー・ラック
あいの結婚相談所
ハロー張りネズミ
ヤッさん 〜築地発!おいしい事件簿〜
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン2
セカンド・ラブ
ウロボロス〜この愛こそ、正義。
保育探偵25時 〜花咲慎一郎は眠れない!!〜
彼氏をローンで買いました
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです
コントレール〜罪と恋〜
ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜
スミカスミレ 45歳若返った女
重要参考人探偵
わたしを離さないで
コウノドリ 第2シリーズ
警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン1
ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜
あなたには帰る家がある
オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜
ホリデイラブ
アンナチュラル
女子的生活
特命刑事カクホの女
土曜日ドラマ
春の呪い
よい子の味方 新米保育士物語
それを愛とまちがえるから
私の夫は冷凍庫に眠っている
ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情 #ジモダン
コタローは1人暮らし
リカ〜リバース〜
オトナ高校
インフルエンス
泣くな研修医
タンブリング
ナイルパーチの女子会
コントが始まる
妖怪人間ベム
最高のオバハン 中島ハルコ
3Bの恋人
その女、ジルバ
ごくせん 第2シリーズ
ここは今から倫理です。
六畳間のピアノマン
モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜
レッドアイズ 監視捜査班
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
コールドケース3 ~真実の扉~
マリーミー!
さくらの親子丼3
先生を消す方程式。
不倫をコウカイしてます
閻魔堂沙羅の推理奇譚
MR.BRAIN
ボク、運命の人です。
ROOKIES/ルーキーズ
彼女が死んじゃった。
日暮里チャーリーズ
泣くな、はらちゃん
恐怖新聞
高校入試
35歳の少女
ドS刑事
デカワンコ
ヤスコとケンジ
彼女が成仏できない理由
クレイジーレイン
妖怪シェアハウス
ラブホの上野さん
二月の勝者-絶対合格の教室-
ブラッディ・マンデイ シーズン1
LIAR GAME(シーズン1)
リモートドラマ Living
路(ルウ)~台湾エクスプレス~
スーパーサラリーマン左江内氏
年下彼氏
未満警察 ミッドナイトランナー
運命から始まる恋
13(サーティーン)
天使にリクエストを~人生最後の願い~
KING OF DANCE
いいね!光源氏くん
パレートの誤算
FBI:特別捜査班
鉄の骨
M 愛すべき人がいて
隕石家族
パパがも一度恋をした
伝説のお母さん
この男は人生最大の過ちです
螢草 菜々の剣
トップナイフ -天才脳外科医の条件-
八王子ゾンビーズ
恋の病と野郎組
悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~
決してマネしないでください。
おっさんずラブ-in the sky-
心の傷を癒すということ
少年寅次郎
Re:フォロワー
リカ
俺の話は長い
百合だのかんだの
御曹司ボーイズ
ランウェイ24
それぞれの断崖
だから私は推しました
べしゃり暮らし
ボイス 110緊急指令室
サギデカ
仮面同窓会
名探偵・明智小五郎
女の機嫌の直し方
ミラー・ツインズ
腐女子、うっかりゲイに告る。
東京独身男子
俺のスカート、どこ行った?
デジタル・タトゥー
四月一日さん家の
水球ヤンキース
絶対正義
She
妄想彼女
ラーメン大好き小泉さん
ブスと野獣
テディ・ゴー!
トランジットガールズ
傘をもたない蟻たちは
リテイク 時をかける想い
真昼の悪魔
犯罪症候群 Season1
屋根裏の恋人
幕末グルメ ブシメシ!2
イノセンス 冤罪弁護士
僕の初恋をキミに捧ぐ
ゾンビが来たから人生見つめ直した件
新宿セブン
ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由~
母、帰る~AIの遺言~
理想の息子
華麗なるスパイ
演歌の女王
家なき子
金田一少年の事件簿
ザ・シェフ
銀狼怪奇ファイル
透明人間
ぼくらの勇気 未満都市
リモート
さくらの親子丼2
すいか
仔犬のワルツ
女王の教室
野ブタ。をプロデュース
ギャルサー
たったひとつの恋
サムライ・ハイスクール
怪物くん
美丘-君がいた日々-
ドン★キホーテ
三毛猫ホームズの推理
悪夢ちゃん
銭ゲバ
35歳の高校生
戦力外捜査官
特急田中3号
あなたには渡さない
フェイクニュース
忘却のサチコ
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
極道めし
結婚相手は抽選で
深夜のダメ恋図鑑
いつかこの雨がやむ日まで
ヒモメン
GIVER 復讐の贈与者
インベスターZ
サバイバル・ウェディング
七夕さよなら、またいつか
噂の女
限界団地
そろばん侍 風の市兵衛
荒神
植物男子 ベランダー
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子
15歳、今日から同棲はじめます。
ラジカセ
とげ 小市民 倉永晴之の逆襲
スニッファー 嗅覚捜査官
THE LAST COP/ラストコップ
ノンママ白書
時をかける少女(2016年版)
いつまでも白い羽根
宮本から君へ
居酒屋ふじ
ウツボカズラの夢
ウチの夫は仕事ができない
学校のカイダン
山田孝之の東京都北区赤羽
怪奇恋愛作戦
朝が来る
火の粉(2016)
お迎えデス。
トットてれび
ナイトヒーロー NAOTO
オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜
武道館
さくらの親子丼
逃げる女(2016)
怪盗 山猫
先に生まれただけの僕
おっさんずラブ
ダブル・ファンタジー
闇の伴走者〜編集長の条件
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
バイバイ、ブラックバード
電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-
家族の旅路〜家族を殺された男と殺した男〜
明日の君がもっと好き
もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜
日曜日ドラマ
となりの関くんとるみちゃんの事象
目玉焼きの黄身いつつぶす?
丸純子のおいしいひとり酒
アスコーマーチ
女帝薫子
おしゃれの答えがわからない
ネメシス
天国と地獄 〜サイコな2人〜
トッカイ ~不良債権特別回収部~
君と世界が終わる日に
夜がどれほど暗くても
危険なビーナス
霊能力者 小田霧響子の嘘
仮面ライダーセイバー
セイレーンの懺悔
極主夫道
半沢直樹(2020)
太陽は動かない ―THE ECLIPSE―
親バカ青春白書
鎌倉殿の13人
ドラゴン桜2
オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~
四月一日さん家と
美食探偵 明智五郎
鈍色の箱の中で
麒麟がくる
テセウスの船
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
臨床犯罪学者 火村英生の推理2019
青天を衝け
ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー
グランメゾン東京
仮面ライダーゼロワン
ノーサイド・ゲーム
神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~
仮面ライダージオウ
あなたの番です
集団左遷!!
犯罪症候群 Season2
パーフェクトクライム
3年A組 -今から皆さんは、人質です-
いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)
ワイルド・ヒーローズ
デスノート
エンジェル・ハート
レンタル救世主
視覚探偵 日暮旅人
フランケンシュタインの恋
ビューティフルライフ
サラリーマン金太郎2(高橋克典主演)
催眠
オヤジぃ。
白い影
Love Story
恋がしたい恋がしたい恋がしたい
ガッコの先生
サラリーマン金太郎3(高橋克典主演)
ヨイショの男
太陽の季節
おとうさん
GOOD LUCK!!
笑顔の法則
元カレ
末っ子長男姉三人
砂の器(TBS・2004年版)
オレンジデイズ
逃亡者 RUNAWAY
Mの悲劇
あいくるしい
いま、会いにゆきます
恋の時間
輪舞曲
おいしいプロポーズ
誰よりもママを愛す
鉄板少女アカネ!!
華麗なる一族
冗談じゃない!
パパとムスメの7日間
ハタチの恋人
佐々木夫妻の仁義なき戦い
猟奇的な彼女
Tomorrow〜陽はまたのぼる〜
SCANDAL
本日も晴れ。異状なし
ぼくの妹
官僚たちの夏
JIN-仁-
特上カバチ!!
新参者
GM〜踊れドクター
獣医ドリトル
冬のサクラ
JIN-仁-完結編
華和家の四姉妹
南極大陸
運命の人
ATARU
サマーレスキュー〜天空の診療所〜
MONSTERS
とんび
空飛ぶ広報室
半沢直樹(2013)
安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜
S -最後の警官-
ルーズヴェルト・ゲーム
おやじの背中
ごめんね青春!
天皇の料理番
ナポレオンの村
A LIFE〜愛しき人〜
小さな巨人
グッドワイフ
今日から俺は!!
GAKUYA~開場は開演の30分前です~
下町ロケット(2018)
夕凪(なぎ)の街 桜の国2018
ウドの海岸物語
ゼロ 一獲千金ゲーム
この世界の片隅に(TBS・2018)
声ガール!
仮面ライダービルド
魔女×戦士 マジマジョピュアーズ!
IQ246〜華麗なる事件簿〜
そして、誰もいなくなった
HOPE〜期待ゼロの新入社員〜
仰げば尊し
徳山大五郎を誰が殺したか?
サヨナラ、えなりくん
愛してたって、秘密はある。
警視庁いきもの係
ごめん、愛してる
流星ワゴン
ゆとりですがなにか
OUR HOUSE
99.9-刑事専門弁護士 SEASON I
HiGH&LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
昼のセント酒
臨床犯罪学者 火村英生の推理
家族ノカタチ
今からあなたを脅迫します
ニーチェ先生
陸王
MARS〜ただ、君を愛してる〜
ブラックペアン
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
崖っぷちホテル
イノセント・デイズ
トドメの接吻(キス)
99.9-刑事専門弁護士 SEASON II
西郷どん
帯番組(毎朝・毎昼など)
事件は、その周りで起きている
星新一の不思議な不思議な短編ドラマ
カナカナ
カムカムエヴリバディ
あなたは贈りもの
花嫁のれん 第4シリーズ
花嫁のれん 第3シリーズ
花嫁のれん 第2シリーズ
嵐の涙~私たちに明日はある~
明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
新・牡丹と薔薇
花嫁のれん
モメる門には福きたる
新・天までとどけ
王になった男
連続テレビ小説 おかえりモネ
連続テレビ小説 エール
連続テレビ小説 ひよっこ
連続テレビ小説 スカーレット
連続テレビ小説 ゲゲゲの女房
やすらぎの刻~道
連続テレビ小説 なつぞら
新しい王様 Season1
連続テレビ小説 あさが来た
連続テレビ小説 まんぷく
連続テレビ小説 カーネーション
連続テレビ小説 半分、青い。
連続テレビ小説 わろてんか
越路吹雪物語
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